18年3月のゴムホース 数量増も金額は2%減

2018年05月24日

ゴムタイムス社

 日本ゴムホース工業会がまとめた3月のゴムホース生産実績によると、生産量(新ゴム量)は3474tで前年同月比4・4%増。出荷金額は126億800万円で同1・9%減となった。

 生産量は17ヵ月連続の増加、出荷金額は3か月ぶりに減少に転じた。生産量は、全体の約3分の2を占める自動車用ホースが同0・9%増で4ヵ月連続の増加、高圧用は18ヵ月連続で2桁増となり好調が継続、その他用も同8・6%増加した。

 品種別で見ると、自動車用ホースは生産量が2265tで同0・9%増、出荷金額は97億7900万円で同0・5%増となり、生産量は4ヵ月連続で増加。出荷金額も17ヵ月連続で前年同月を上回っている。

 日本自動車工業会によれば、3月の国内四輪自動車の総生産台数は、前年同月比0・2%増と2ヵ月連続の増加だった。トラック・バス用は生産が減少しているものの、軽自動車や普通車の生産は順調に推移している。

 主に建設機械や工作機械に使われる高圧用は、生産量が539tで同15・

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