【夏季トップインタビュー】ゲイツ・ユニッタ・アジア 宮本修二副社長  中国と日本が業績に大きく貢献

2018年08月24日

ゴムタイムス社

 

■ 夏季トップインタビュー

中国と日本が業績に大きく貢献

ゲイツ・ユニッタ・アジア 宮本修二副社長


 

 中国と日本がけん引し、18年上半期(1~6月期)は連結売上高、利益とも予算を達成しているゲイツ・ユニッタ・アジア。中国と日本、さらにタイなどアセアン地域の状況や下期の見通し、経営課題などについて宮本修二副社長に話を聞いた。

◆18年上半期の業況は。

 連結ベースでは売上高が前年同期比数%増、利益も同程度の伸びを示し増収増益だった。地域別で一番貢献しているのが中国で、売上・利益とも大きく伸ばすことができた。自動車用ではОEМ向けが堅調。アフターマーケットについても、現地でブランド力が浸透し拡販を目指しているが、競争が激しい地域だけに一気にシェアを伸ばすのは難しい。徐々に販売を増やしていく方針だ。

 日本も連結業績に大きく貢献した。一般産業用が好調で、売上・利益とも目標に到達し増収増益だった。一般産業用では主力の半導体製造装置関係が好調。工作機械やロボット関係も堅調に推移した。半導体装置・機械関係は中国向けに輸出されるケースが多いようだ。また、医療関係も順調に増えており、ジェネリック薬工場で梱包材を搬送する用途が伸びている。

◆他の地域について。

 タイは利益が予算に達したものの、売上は若干未達となった。自動車メーカーに納入していたタイミングベルトが減ったことがその要因だ。

 アセアンでは、マレーシアは自動車用のアフターマーケットが伸長。インドネシアは市場開拓に取り組んでいる最中で、ベトナ

 

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