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ホームページ特集 より実用的なツールへ

2017年09月22日

ゴムタイムス社

ECサイトなどより実用的なツールへ

 今やホームページ(HP)は企業にとって不可欠なツールになっている。新技術・新製品の開発、IR、採用などの最新情報に加え、企業の沿革、経営者の考え方、技術力などをアピールすることで、企業の価値を広く知ってもらえるからだ。また、新規顧客からのアプローチやユーザーのニーズを吸い上げる窓口としての機能もある。一方で、いかにアクセスしてもらうか、あるいは情報の更新をどの程度の頻度で行うかといった問題もある。ゴム関連企業を対象に、HPに関するアンケートを行った。

 アンケートで最初にHPの開設の有無を尋ねたところ、全社が「開設している」と回答した。さすがにインターネット全盛の時代に、開設していない企業はなかった。

 HP開設後の変化についての質問では、販売先数が「やや増加した」は6割以上、「変わらない」は3割以上、売上は「やや増加した」と「変わらない」が5割ずつだった。

 販売先数が「やや増加した」企業が6割を超え、売上が「やや増加した」企業が半数を占めたということは、インターネットを通じての情報発信が企業の成長にとって必要な要素の1つになっていると言えるだろう。

 一方で、HPの更新頻度については「毎月」が2割強、「数ヵ月に1回」が5割、「年に1回」が2割強と、「数ヵ月に1回」が最も多かった。いくら情報発信が重要だとしても、それほど頻繁に新規の情報はないということだ。

 また、現在のHPに関して満足しているか否かの問いでは「満足」「満足していない」が半々だった。

 「満足していない」と答えた企業に、その理由を尋ねると「SEO(検索エンジン最適化)対策が不十分」「英語サイトがない」「製品写真が充実していない」などの回答が寄せられた。

 インターネット上に情報が氾濫する中で、半数の企業が海外も含めた自社HPへのアクセス、コンテンツの充実といったことに腐心していることが分かった。

 さらに、EC(電子商取引)サイトの保有についての質問では、4割近い企業が「持っている」、1割強の企業が「今は持っていないが、将来持ちたい」と回答した。

 インターネットを通じて情報を発信するだけでなく、より積極的に製品の売買を行っている、あるいは行おうとしている企業が半数近くにまで達している実態が浮かび上がった。

産業界に輝くゴム企業のホームページ

朝日商工株式会社

http://www.asahishoko.co.jp/

 

朝日商工株式会社

 産業設備機器、機械器具を中心に取り扱う総合商社として、昨年8月に創業70周年を迎えた朝日商工。
 HPでは、搬送ベルト、各種ホース、製紙用・産業用ゴムロール、防振ゴムなど工業用ゴム・樹脂製品、メカトロ機器、産業機器などの取扱製品を紹介する他、プラント設計・施工ではオーダーメードシステムにも対応できることをPRしている。

大阪府大阪市東成区東小橋1丁目14番20号

TEL:06-6972-6261 FAX:06-6972-0088

岡安ゴム株式会社

http://www.okayasu-rubber.co.jp/

 

岡安ゴム株式会社

 創業80年以上にわたり、工業用ゴム製品の開発・製造・販売する岡安ゴム。
 HPでは、展示会の出展情報や採用情報などを紹介。また、ネット販売ページでは、2年前から一般消費者向けに販売を開始したキッチンマット「ふく楽マット」が、昨年6月にアマゾン売上ランキング・キッチンマット部門で1位に。常により良い状態、PR度の高い状態を目指し、将来的にはEコマース事業立ち上げを検討している。

滋賀県草津市山寺町271番1号山寺第二工業団地

TEL:077-562-7271 FAX:FAX:077-562-7289


五合株式会社

http://www.gogo-co.co.jp/

 

五合株式会社

 お酒の一升瓶の半分、半升(五合)と商売繁盛の繁盛をもじり、五合と名付けた五合は、工業用ゴム、プラスチック製品の販売からプレス製品の販売から加工まで一貫したサービスを提供している。最近は、国内外のグループ会社によるネットワークを充実させ、総合的な企業力の向上を図っている。17年2月にはHPをリニューアルし、より充実した情報提供を目指しているとのことだ。

大阪市西区江戸堀2―5―29

TEL:06-6443-8961 FAX:06-6445-0559

ユアサ化成株式会社

http://www.yep.co.jp/

 

ユアサ化成株式会社

 プラスチック・ゴム製品の成型・加工事業、ベルトを中心にグローバルに展開するユアサ化成。2019年に創立100周年を迎える同社は、さらなるグローバル化を推進するため、中国蘇州に自社工場を設立し、「京都から蘇州へ」「蘇州からアジアへ」を目指している。
 HPでは透明電極を使用した静電容量タッチセンサーを同がで紹介するなど、技術力の高さをアピールしている。

京都市中京区丸太町通新町東入玉植町222

TEL:075-231-1191 FAX:075-256-4301

本文:1982文字

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