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16年度の建築ガスケット 生産が2年ぶりに減少 EPDM系ソリッドは増加

2017年07月20日

ゴムタイムス社


 建築ガスケット工業会がこのほどまとめた16年度(16年4月~17年3月)の建築用ガスケット生産実績によると、生産量は合計1万7393tで、前年度比6・4%減となった。

 前年度は3年ぶりの増加となったが、再び減少に転じ、2000年度以降、最低水準だった14年度を下回り、過去17年間で初めて1万8000tを割り込んだ。

 国土交通省によると、16年度の新設住宅着工戸数は同5・8%増となったが、分譲住宅のマンションは同5・1%減、全建築物の着工床面積も同3・7%増となったものの、店舗が同7・6%減、工場は同6・6%減などとなったことが響いた可能性がある。

 また、日本ゴム工業会のまとめでは、ガスケット類の輸入が2、3月に急増しており、その影響も考えられる。

 合成ゴム系のうちCR(クロロプレンゴム)系

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