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5G/6G対応 高周波フレキシブル基板(FPC)の材料開発と製造・形成技術

~自己紹介、FPCの基本、LCP-FPC、LCPフィルム/FCCL、なぜベースフィルムにポリイミドとLCPが使われる?、LCP多層FPC形成の要素技術、オールLCP多層基板、さらなる低誘電材料とFPCの開発~

ゴムタイムス社

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趣旨

 スマートフォンを代表に、高周波対応が可能な低誘電基材を用いたFPCの要望は高まっており、LCPやMPIのような低誘電基材が使われている。これらの材料の中、LCPは電気的な特性では優れているのもの、熱可塑性素材であるために従来とは全く異なるFPCの形成技術を必要とする。
 本講演では、このLCP基材の形成方法と、これを用いた高周波対応FPCの形成技術について説明する。
また、現在高周波基板材料として使われているLCPやMPIは、近い将来に誘電特性の要求を満たせなくなる。
このため、材料の多孔化やフッ素樹脂等のよりLow-Dk・Low-Dfの材料を用いた高周波対応FPC材料の採用が模索されているが、これらの材料は電気特性的には優秀であっても、FPC基板としての基本的な適性を有していない場合が多く、実用的なFPCの形成が困難である。
 本講演ではこのような低誘電特性とFPC基材としての基本特性を両立させるための考え方と、それに基づいて開発された破砕型LCP微細繊維を用いたフィルムを紹介する。

受講対象者

高周波対応FPC及びその基材の開発に従事する開発技術者
回路基板用高分子材料(特に低誘材料とLCP)の開発に従事する開発技術者
日時 2026年12月3日10:30~16:30
アーカイブ視聴 2026年12月9日~2026年12月23日
講師 大幡裕之(FMテック代表)
講師略歴
1963年 兵庫県西宮市出身
関西大学工学部応用化学科卒業
産業資材繊維、不織布の開発業務を経て、2000年にジャパンゴアテックス社に転職し、LCP基材とその応用プロセス開発に従事
2011年に村田製作所に転職し、LCP材料開発と応用プロセス開発に従事
2021年末に村田製作所を退職し、技術コンサルタントとして起業
受講料 45000円/1人(税別)
会場 WEBセミナー(ZOOM)
主催会社 ゴムタイムス社
配布方法 PDFのテキストで配布 ※本セミナー資料の無断転載、二次利用、講義の録音・録画などの行為を固く禁じます。
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※アーカイブ配信実施セミナーの場合、リアルタイム視聴でご受講される方は無料で「アーカイブ配信」も閲覧できます。振り返り学習に活用ください。

プログラム

1.自己紹介
 1-1 経歴
 1-2 開発実績
2.FPCの基本
 2-1 FPCとは
 2-2 一般的なFPCの構成材料
 2-3 一般的なFPCの層構造
 2-4 FPC基材の要求特性
3.LCP-FPC
 3-1 LCP(液晶ポリマー)とは?
 3-2 LCPの特徴
 3-3 LCPの主な用途
 3-4 LCPフィルム/FPC開発の歴史
 3-5 LCP-多層FPCの積層構造
 3-6 LCP-FPCの高周波特性
4.LCPフィルム/FCCL
 4-1 LCPフィルムの製法
 4-2 LCP-FCCLの製造装置
 4-3 既存LCP基材の課題
5.なぜベースフィルムにポリイミドとLCPが使われる?
 5-1 CTE制御の重要性
 5-2 ポリイミドフィルムはなぜ金属並みの低CTEを実現できるか
 5-3 金属並みの低CTEを示すフィルムを形成する条件
6.LCP多層FPC形成の要素技術
 6-1 表面処理
 6-2 電極埋め込み
 6-3 加水分解対策
 6-4 多層化プレスの方法(プレスプロファイルと副資材)
7.オールLCP多層基板
 7-1 LCP高多層基板に発生する問題点と注意点
8.さらなる低誘電材料とFPCの開発
 8-1 背景
 8-2 現状
 8-3 LCP低誘電化の限界
 8-4 さらなる低誘電化基材の方向性
 8-5 複合化する材料の候補
 8-6 複合化方法案
 8-7 破砕型LCP微細繊維
 8-8 破砕型LCP微細繊維を用いたフィルム
 8-9 ウエブ形成方法
 8-10 低誘電材料とのハイブリッド化
 8-11 LCP多孔体
 8-12 リジッド基板
 8-13 基板の多孔化
 8-14 破砕型LCP微細繊維のその他の使い方

まとめ

注意事項

セミナーの録画・撮影・テキストの複製は固くお断り致します。本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信対応セミナーとなります。

Zoom(ズーム)のやり方などでお困りの方は、セミナー当日までに設定や使い方をご指導致します。

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