~結晶性高分子、結晶のパラメータ、結晶化のメカニズム・測定方法・制御~
受講可能な形式
趣旨
高強度・高弾性率プラスチック材料の多くは結晶性高分子を基盤と
本講では、高分子結晶が有する階層構造(ヒエラルキー)の特徴に
受講対象者
プラスチック材料の基礎理論から高分子特有の結晶化挙動、その
| 日時 | 2026年10月15日13:00~16:30 |
|---|---|
| アーカイブ視聴 | 2026年10月21日~2026年11月4日 |
| 講師 | 京都工芸繊維大学 材料化学系 准教授・橋本雅人 |
| 講師略歴 | 1994年 京都大学大学院理学研究科物理学第一専攻博士課程退学 |
| 受講料 | 45000円/1人(税別) |
| 会場 | WEBセミナー(ZOOM) |
| 主催会社 | ゴムタイムス社 |
| 配布方法 | 冊子のテキストで配布 ※本セミナー資料の無断転載、二次利用、講義の録音・録画などの行為を固く禁じます。 |
| お申込み | このセミナーに申込む |
| 注意事項 |
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プログラム
0. はじめに
0-1. 高分子とは
0-2. 結晶性高分子と非晶性高分子
1. 結晶性高分子
1-1. 結晶とは
1-1-1. 結晶の定義
1-1-2. 高分子の結晶
1-2. 結晶性高分子の持つ階層構造(ヒエラルキー)
1-2-1. 高分子の一次構造と結晶化
1-2-2. ミクロンオーダーの構造(フィブリル、球晶、球晶の集合体)
1-2-3. サブミクロンオーダーの構造(ラメラ結晶、折畳鎖結晶)
1-2-4. ナノオーダーの構造(結晶格子)
1-2-5. その他の構造(繊維、シシカバブ、伸び切り鎖結晶など)
1-3. 結晶を観察するのに必要な概念
1-3-1. X線、光 との相互作用
1-3-2. 散乱法と顕微鏡法(逆空間と実空間)
1-3-3. 結晶の形(結晶格子)
2. 高分子の結晶を理解するのに重要なパラメータ
2-1. 融点
2-2. ガラス転移点
2-3. 結晶成長速度
2-4. 結晶化度
2-5. 長周期・ラメラ厚
2-6. モルフォロジー
2-7. 配向度
3. 高分子の結晶化過程のメカニズム(核形成と結晶成長)
3-1. 核形成
3-1-1. 一次核と二次核
3-1-2. 核剤
3-2. 球晶成長
3-2-1. 球晶の構造
3-2-2. 球晶の成長(成長速度)
3-2-3. 軸晶(アクシャライト)
3-2-4. トランスクリスタル
3-3. 結晶化(核形成と球晶成長の2ステップ)
3-3-1 核形成(一次核形成)と球晶成長
3-3-2. Avrami指数による解析
3-3-3. 温度による変化
3-3-4. 伸長場、せん断流動場による変化
4. 高分子の結晶化の測定方法と解析方法
4-1. 光の透過度(結晶化度)
4-2. 広角X線回折(結晶化度)
4-2. 小角X線回折(長周期、ラメラ厚、相関関数)
4-3. 光散乱(大きさと相関関数)
4-4. 熱分析(結晶化度)
4-5. 顕微鏡観察(モルフォロジー)
5. 高分子の結晶化の制御への提案
5-1. セルフ・ニュークリエーション
5-2. 場の印加
5-2-1. 電場
5-2-2 磁場
5-2-3 温度勾配場
5-2-4 流動場
5-3.材料改質のために
6. 高分子の結晶化のメカニズムと制御に関する議論(質疑応答を中心
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