~再生材義務化・新ELV規則への対応から、CoC・マスバランス管理まで~
受講可能な形式
趣旨
欧州の循環経済政策は、新製品に対する再生材含有の義務化の方向へと向かっている。また、EUの使用済み自動車規則等において、含有量として算定できるのは、ポストコンシューマー材のみとしていることが多く、品質管理のみならず、不適切な混合や偽装を防ぐための厳格なガバナンスが求められる。そこでは、回収・選別・製造にいたる各プロセスで、物理的隔離やマスバランス方式等のCoC(管理の連鎖)モデルに基づく出所や品質のデータを途切れなく記録・証明し、デジタル製品パスポート(DPP)等へと集約する仕組みが求められる。このような課題は、日本のみならず欧州においても発展途上であり、その現状と今後の進み方について解説を試みる。
受講対象者
循環経済、資源循環、SDGS、製品開発、製品・素材の調達、法
| 日時 | 2026年11月27日13:30~16:30 |
|---|---|
| 講師 | 喜多川 和典(公益財団法人日本生産性本部 コンサルティング部エコ・マネジメント・センター長/上智大学大学院 地球環境学研究科 非常勤講師) |
| 講師略歴 | 長年にわたり、行政・企業の環境に関わるリサーチ及びコンサルティングにあたる。上智大学大学院非常勤講師、 NEDO技術委員、JARC監事、自動車リサイクル高度化財団業務委託委員、 (一社)資源リバランス研究会理事、経済産業省循環経済ビジョン研究会委員(平成30年度~令和元年度)、ISO TC323 Circular Economy 国内委員会委員(2019年~2023年3月)。おもな著書に、「サーキュラーエコノミー 循環経済がビジネスを変える」勁草書房、「環境・福祉政策が生み出す新しい経済 “惑星の限界”への処方箋」岩波書店、「プラスチックの環境対応技術」情報機構、「材料の再資源化技術事典」日本工業出版、「プラスチックのケミカルリサイクル技術」シーエムシー出版(いずれも共著)がある。 |
| 受講料 | 45000円 |
| 会場 | WEBセミナー(ZOOM) |
| 主催会社 | ゴムタイムス社 |
| 配布方法 | PDFのテキストで配布 ※本セミナー資料の無断転載、二次利用、講義の録音・録画などの行為を固く禁じます。 |
| お申込み | このセミナーに申込む |
プログラム
1 サーキュラーエコノミーの基本目的とリサイクル政策の新しいフェ
2 EUにおけるプラスチック戦略
3 持続可能なプラスチックの循環利用を巡る欧米企業の取り組み
4 新しいELV規則法案を巡るプラスチックの循環利用に関するEU
5 EUにおけるプラスチックリサイクル関連規制の動き
~廃棄物の終了基準とケミカルリサイクルの動向を中心に~
6 再生プラスチック供給に関わるサプライチェーン管理の進化
~重要ツールは製造プロセス含むCoCへと移行~
おわりに ~日本の課題を中心に~
※内容は多少変更される場合があります。
注意事項
セミナーの録画・撮影・テキストの複製は固くお断り致します。本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信対応セミナーとなります。
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