~はじめに、射出成形CAE解析とは、射出成形品のソリ発生要因、残留応力計算演習、金型内可視化実験、ソリ解析精度向上への取り組み、ガラス繊維含有品のソリ変形挙動、いろいろな可視化画像の紹介、まとめ~
受講可能な形式
趣旨
樹脂材料による射出成形品は、自動車などの軽量化ニーズにより、
受講対象者
プラスチック成形加工を担当されておられる方で、日々の成形不良の対策を考えておられる方。
射出成形CAEを用いて、製品設計、金型設計にたずさわっておられる方。
| 日時 | 2026年7月16日10:30~16:30 |
|---|---|
| アーカイブ視聴 | 2026年7月22日~2026年8月5日 |
| 講師 | 山部 昌(金沢工業大学 高信頼理工学研究センター 教授) |
| 講師略歴 | 1979年 東北大学大学院工学研究科修士課程修了 |
| 受講料 | 45,000円/1名(税別) |
| 会場 | WEBセミナー(ZOOM) |
| 主催会社 | ゴムタイムス社 |
| 配布方法 | PDFのテキストで配布 ※本セミナー資料の無断転載、二次利用、講義の録音・録画などの行為を固く禁じます。 |
| お申込み | このセミナーに申込む |
| 注意事項 |
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プログラム
Ⅰ. はじめに
Ⅱ. 射出成形CAE解析とは
1. 射出成形CAEの現状
① 流動解析
② 流動解析と伝熱解析
③ ソリ変形解析
Ⅲ. 射出成形品のソリ発生要因
1. ソリ発生要因
① 熱要因
② 流動要因
③ ソリ解析精度低下要因
2. 解析精度向上のために
① 成形品の物性測定(熱ひずみ測定)
② 線膨張係数の算出
③ 線膨張係数の予測方法
④ 成形品の物性測定(分子配向度)
⑤ 線膨張係数と分子配向度
⑥ 線膨張係数の異方性と分子配向度
Ⅳ. 残留応力計算演習
1. 残留応力測定原理
2. 残留応力測定と残留応力値
3. 考察
Ⅴ. 金型内可視化実験
1. 実験装置概要
① 可視化原理
② 可視化金型構造
③ PIV法
2. 可視化実験
① 板厚方向可視化観察結果
② 可視化観察からの知見
3. 可視化実験と流速分布
① 流速分布とせん断力
② せん断ひずみエネルギーの算出方法
Ⅵ. ソリ解析精度向上への取り組み
1. 分子配向度と線膨張係数比
① 線膨張係数の定義
② 解析モデルと解析結果の評価
2. 固化層の成長と流動解析
① 固化層の成長測定結果
② 固化層成長を考慮した流動解析
Ⅶ. ガラス繊維含有品のソリ変形挙動
1. リブ付平板でのソリ変形挙動
① 繊維有無によるソリ変形の差異実験と結果
2. ガラス繊維の配向測定
① X線CTと画像処理技術を駆使した配向測定
Ⅷ. いろいろな可視化画像の紹介
1. ゲート部の樹脂流れ
2. ウェルド部の樹脂流れ
3. シボ部の樹脂流れ
4. 金型界面の樹脂挙動
5. インサート品の樹脂流れ
6. 流動中のガラス繊維配向観察
7. 発泡成形における気泡成長
Ⅸ.まとめ
注意事項
セミナーの録画・撮影・テキストの複製は固くお断り致します。本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信対応セミナーとなります。
Zoom(ズーム)のやり方などでお困りの方は、セミナー当日までに設定や使い方をご指導致します。