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専門家の説明する実践活用可能なゴムのFEM解析

~基礎から実践までのすぐに実用可能なノウハウ-特典材料データプレゼントあり~

ゴムタイムス社

受講可能な形式

【リアルタイム&アーカイブ視聴】

趣旨

本講習では、ゴム材料特有の非線形挙動を正しく解析するためのFEM技術を体系的に解説する。ゴムの変形特性、超弾性材料モデル、温度・速度依存性などの基礎から、軸対称モデル・接触解析・周期対称性などの実務的テクニック、二軸試験による材料同定、収束判定と信頼性評価までを網羅する。さらに、製品設計への適用方法、振動・衝撃解析、金型設計との連携、解析の自動化や典型的な落とし穴も紹介し、現場で使える解析力を身につけることを目的とする。

受講対象者

  1. ゴムの変形解析を材料定義から基本を学びたい方
  2. 解析を導入したが効率的、精度よく運用できていないなどお困りの方
  3. なにか糸口を見つけたい方、(セミナー受講しなくとも受け付けますが)相談

窓口を見つけたい、講師の実力を見極めたい方

日時 2027年3月5日10:30~16:30
アーカイブ視聴 2027年3月11日~2027年3月25日
講師 萩本光広(はぎもと みつひろ)寺子屋 代表/ゴム・樹脂のFEM解析コンサルタント
講師略歴

1988年、明治大学大学院 工業化学専攻 修士課程修了後、株式会社フコクに入社。 防振設計を担当したのち、研究部の立ち上げに伴いFEM解析の導入・実用化を専任担当として従事。防振ゴム、シール製品、樹脂ブーツ、超音波モーターなど多様なゴム製品の解析を担当し、予測荷重5%以内の精度を実現する解析技術で高い評価を受ける。

1991年から同志社大学にて二軸試験機によるエネルギー関数測定を開始し、ゴム材料の非線形特性評価に深く携わる。

2005年、山下ゴム株式会社へ転職し、CAEグループのリーダーとして解析技術構築を指導。解析方法、材料データ構築、CAD・CAE自動化などの技術情報を発信する「CAE解援隊」HPを2008年に開設。

2016年に独立し、個人事業「寺子屋」代表としてコンサルタント事業を開始。 これまでに40社以上の技術支援、80件以上の受託試験に携わり、ゴム・樹脂の非線形解析、耐久性予測、粘弾性解析、固有値解析、材料同定など幅広い領域で実務支援を行う。

著書に『初心者のためのゴムの有限要素法解析』(ゴムタイムス社)があり、ゴムFEM解析の入門書として高い評価を得ている。

現在は、ゴム製品開発におけるCAE活用、材料評価、解析精度向上、設計効率化、耐久性予測などをテーマに、企業向けセミナー・講習会・技術コンサルティングを精力的に展開している。

受講料 45,000円/1名(税別)
会場 WEBセミナー(ZOOM)
主催会社 ゴムタイムス社
配布方法 PDFのテキストで配布 ※本セミナー資料の無断転載、二次利用、講義の録音・録画などの行為を固く禁じます。
お申込み このセミナーに申込む
注意事項 ※アーカイブ配信のみご希望される方は「このセミナーに申込む」より【アーカイブ配信のみ】をお選びください。
※アーカイブ配信実施セミナーの場合、リアルタイム視聴でご受講される方は無料で「アーカイブ配信」も閲覧できます。振り返り学習に活用ください。

プログラム

Ⅰ FEM解析の基礎
 1.FEM解析とは  
 2.解析方法・各解析シミュレーションの全体フロー
 3.材料定義、モデリング、拘束条件、解析方法(ソルバー)、解析テクニック概要
軸対称・平面モデル、アスペクト比・周期対称性・その他の基本とテクニック
 4.初めに、(序章)収束判定とは:収束判定の応用、落し穴の序章

Ⅱ ゴム材料と変形の基礎
 1.ゴムとは   
 2.ゴムの変形の基本
 3.ゴムのFEM解析(初めて取り組む人向けの導入)
 4.モデル化、拘束条件の楽に設定する
 5.超弾性材料の定義・大変形解析:概要のみ、材料モデル定義で詳しく
 ・ゴムの特性:ゴム特有の熱収縮・速度・熱依存性
 ・樹脂・金属との材料の違い、金属との違い:熱・振動
 ・ゴムの変形解析でできる事、大変形解析
 ・クリック特性、接触テクニック:解析方法、落とし穴など注意点
 ・ゴムの解析結果の見方:V&V絡めて
 6.ゴムの解析テクニック、収束判定方法のうそとテクニックと見極め

Ⅲ ちょっと寄り道:線形解析の落とし穴
 線形解析の間違った見方とV&V重要性、ソフトも疑ってかかる

Ⅳ 材料モデル定義方法
 1. ゴム材料の基本:測定~定義方法
   1)ひずみエネルギー密度関数と二軸伸張試験からの定義(特に詳しく)について
   ・試験と温度・速度依存性
   主については特別なこういう…(特別な材料モデル・設定が必要なケース)
 2. 解析の実際:適用例と失敗例、V&Vの大切さ
 既製品から/適用製品からどれと同じになる日 (既存材料データ・既製品からの類推と適用の考え方)

Ⅴ ゴムの変形解析:応用編 粘弾性解析を利用した緩和、動解析他
 1.応力緩和解析、クリープ解析の材料定義から解析テクニック
 2.動的、衝突解析までのテクニックと解析ソフトの落し穴
 動ばね、ハンマリング等固有値、ソフトバグと収束判定について説明する
 3. 熱的解析:熱伝導、熱収縮と膨張:金型設計の基礎から説明
 それぞれ材料定義についても各項目で説明する。
 特に、高価な測定機器なしで定義する方法など、試験場もゴムの静ばね含めて紹介。更には解析システム使用方法。

Ⅵ 製品設計・耐久性及び信頼性評価への適用と事例
 1. 耐久性予測の基本、金属からゴム、樹脂、全ての製品の基本
 2. ゴムノ耐久信頼性予測、接着性評価含めて
 解析での疲労寿命の解析、熱老化・・・、他、文献研究例など紹介

Ⅷ 便利ツール・自動化と効率化・ソフト紹介と「やってはいけない」シリーズ
 1. 導入を検討されている方への考え方とヒント
 2. 便利ツールの紹介、工業試験場の活用
 3. 自動化及び効率化
   1) ブーツ蛇腹寸法入りモデルを1分で描く方法
   2) ABAQUS、MARCなど解析ソフト自動化のテクニック
   3) ゴム、樹脂の設計~CAD、メッシングを30分程度で解析できるシステム
 専門家でなくとも時間は必要ですが、だれでも簡単にできるシステム創りを説明

注意事項

セミナーの録画・撮影・テキストの複製は固くお断り致します。本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信対応セミナーとなります。

Zoom(ズーム)のやり方などでお困りの方は、セミナー当日までに設定や使い方をご指導致します。

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