〜塗装代替・サステナブル加飾から機能融合技術、自動車内外装・他産業への展開事例まで〜
受講可能な形式
趣旨
低価格指競争から高付加価値競争に移行する中で、プラスチック加飾は、単なる加飾から、「機能融合加飾」へと発展している。今後の加飾は、SDGs、パリ協定、自動車におけるCASEなど国際的な目標に即したものに展開していくことが求められる。
本講演では、加飾実用品、サンプルを多数掲載して、加飾の概要、ならびに、代表的な加飾技術を簡単に説明した後、国際社会、自動車メーカーの目標に対応した今後の加飾技術の展望を、塗装代替加飾、その他のサステナブル加飾(植物由来材料使用の加飾、軽量化と加飾等)、機能融合加飾(光・電磁波透過加飾、バイオミメテクスと構造色加飾、3Dプリント加飾等)、などを具体的な項目別に解説し、さらに、自動車内外装部品への展開、および、自動車以外の採用例を示す。
受講対象者
すでに加飾に携わっているが、最新状況や今後の展開を知りたい方、およびこれから加飾に携われる方
| 日時 | 2027年3月25日13:00~16:30 |
|---|---|
| アーカイブ視聴 | 2027年3月31日~2027年4月14日 |
| 講師 | MTO技術研究所 所長 兼 加飾技術研究会 特別顧問 桝井捷平 |
| 講師略歴 | 1965年 住友化学工業株式会社入社 (現 住友化学株式会社) 技術開発部長 プラスチック材料、成形加工技術の研究・開発、販売、ライセンスなどに従事。 1999年 LPM株式会社入社 取締役 研究開発部長、ライセンス部長 同上 2005年 MTO技術研究所設立 所長 プラスチック材料、成形加工技術のコンサルタントとして、執筆、講演、プラスチック関係の顧客の社内教育・技術相談・特定技術開発などに従事。 2020年 加飾技術研究会 副会長(現特別顧問) 《 受賞》 1990年 合成樹脂新聞 第21回プラスチック大賞受賞 1992年 SPI Structure Plastics Division Conference Best Award受賞 1996年 成形加工学会 第1回青木固賞受賞 |
| 受講料 | 45000円/1人(税別) |
| 会場 | WEBセミナー(ZOOM) |
| 主催会社 | ゴムタイムス社 |
| 配布方法 | PDFのテキストで配布 ※本セミナー資料の無断転載、二次利用、講義の録音・録画などの行為を固く禁じます。 |
| お申込み | このセミナーに申込む |
| 注意事項 |
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プログラム
1.加飾技術の概要
2.主要加飾技術の最近の状況
2.1 フィルム転写・貼合加飾
フィルムIM-DとOMDおよび比較
2.2 特別な表面層を付与しない加飾(NSD)
モールドインカラー(高外観原着樹脂による加飾)など
2.3 ソフト表面加飾
本格的なソフト表面加飾とソフトフィール加飾
2.4 インモールドコーティング(型内塗装)
2.5 バイオミメティクスと構造色
2.6 フィルム以外のOMD
印刷、インクジェット、めっき、真空成膜、レーザー加飾など
3.国際社会、自動車メーカーの目標と今後の加飾概要
3.1 国際社会、自動車メーカーの目標と取り組み
SDGs、パリ協定、CASE、SDVなど
3.2 国際的な目標に即した今後の加飾概要(一覧表)
4.塗装代替加飾と自動車の外装などへの展開
4.1 塗装代替加飾のニーズと塗装代替自動車外装への展開概要
4.2 欧米および日本での塗装代替加飾自動車外装例
4.3 各工法別開発、検討状況
4.3.1 フィルム加飾
・日本の自動車外装用フィルム代表例
・自動車外装への適用のための進歩した成形技術(方法)
・フィルム加飾のコストパフォーマンス向上(コストダウンと価値向上
4.3.2 モールドインカラー(MIC)
・日本におけるMIC検討状況
・外板がプラスチックの小型EV車
・MICにおける意匠性向上検討
4.3.3 型内塗装(IMP)
4.3.4 インクジェット、ホットスタンプ、テスラのアンボックスドプロセスなど
4.3.5 各技術の詳細比較
4.3.6 日本における塗装代替自動車外装本格採用予測
5.その他のサステナブル加飾
5.1 植物由来プラスチックおよび植物由来繊維複合材料利用の加飾
5.2 その他の繊維、素材複合材料利用の加飾
5.3 軽量化と加飾
5.4 モノマテリアル、易解体、リサイクル材使用加飾
5.5 ELV(END-of-Life Vehicle)規則関係
6.機能融合加飾(機能付加加飾)
6.1 光・電磁波透過、IME(インモールドエレクトニクス)
6.2 バイオミティクスと構造色加飾
6.3 その他の機能融合加飾
6.3.1高触感・高外観加飾
6.3.2 遮熱機能付与
6.3.3 3Dプリント着色加飾
6.3.4 インクジェット、その他
7.自動車内・外装への適用と今後の展開
7.1 自動車内装への適用と今後の展開
7.1.1 今後の自動車内装イメージ
7.1.2 次世代コックピット、次世代ディスレー
7.1.3 最近、今後の自動車内装例
・フィルム加飾内装例
・次世代加飾ディスプレィ
・ モールドインカラー内装例
・ソフト加飾内装例
・織物柄加飾内装例
・光、照明加飾内装例、
・日本の伝統工芸で加飾した内装例
・インクジェット、レーザー加飾内装例
・ 遮熱表皮材
・IMP 加飾内装部品例
・その他の内装部品例
7.2自動車外装への適用と今後の展開
7.2.1 今後の自動車外装イメージ
7.2.2 フロントモジュールコンセプト
7.2.3 フロントパネル
7.2.4 その他外装例
1.ソーラー発電など
2.モノマテリアル・ヘッドランプコンセプトなど
3.ソフトパネル、着せ替えパネル
7.3最近の内外装に特徴のある新車例
8.自動車分野以外の用途への展開状況
8.1 住設、建材分野
8.2 化粧品容器、日用品分野
8.3 通信機器、家電分野
8.4 空飛ぶくるま
9.まとめと今後の展開予想
注意事項
セミナーの録画・撮影・テキストの複製は固くお断り致します。本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信対応セミナーとなります。
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