ゴムタイムス社 ゴム株ウィークリー ニッタ、3週連続で年初来高値更新(7/28~8/1) 2014年8月5日 12時 7月28日〜8月1日の株価を振り返ると、1日の日経平均は、前週末比65円24銭高の1万5523円11銭と続伸した。 週前半は、為替が円安水準で推移したことから株価は小幅に上昇した。週央は、米国内GDPが市場予想を上回ったことで円安が進んだ他、4~6月期決算への期待から株価は上昇。週後半は、欧米市場の株……
ゴムタイムス社 ニッタ 第16回自動認識総合展に出展 2014年8月5日 11時 ニッタは9月10~12日に東京ビッグサイトにて行われる第16回自動認識総合展に出展すると発表した。 小間番号は東4ホール J―1、出展品目はUHF帯金属対応タグ。 同展は一般社団法人日本自動認識システム協会が主催。バーコード、二次元シンボル、RFID、バイオメトリクスなどの最先端技術を製造、物流、小……
ゴムタイムス社 【ベルト特集】 ニッタ 国内搬送分野に積極拡販 2014年7月26日 12時 「発明・改良・円満」という創業者の理念のもと、ニッタ(大阪市浪速区、新田元庸社長)は幅広く事業展開を行っている。 13年度の樹脂搬送ベルトの実績では、売上は対前期比で微増となった。上半期は食品向けが伸びなかったが、下半期の好調により増収を確保した。 樹脂搬送ベルト事業においては、全体の35%を食品……
ゴムタイムス社 2014年上半期の社長交代 組織の若返り、経営体制の強化へ 2014年7月21日 10時 2014年上半期のゴム・樹脂関連企業では、社長交代が相次いだ。主に組織の若返り、経営体制の強化が理由として挙げられている。 上半期には世代交代による経営陣の刷新も目立った。ピレリジャパンと三福工業では30代の新社長が誕生した。フコク物産では木部清敬前社長の急逝に伴い、前社長の妹である美枝氏が後を……
ゴムタイムス社 【人事】ニッタ(6月25日付) 2014年7月2日 17時 ニッタ 〈新役員体制〉 (6月25日付) ▽代表取締役会長=國枝信孝〈昇任〉▽代表取締役社長=新田元庸〈昇任〉▽取締役、専務執行役員コーポレートセンター長=西本章▽取締役、常務執行役員〈昇任〉工業資材事業部長=浜里恵一▽取締役〈新任〉、常務執行役員ニッタ・ムアー事業部長=向俊治▽取締役〈新任〉、執行役員テ……
ゴムタイムス社 ニッタの14年3月期 売上高11%、営業利益が3倍に 2014年5月19日 12時 ニッタは5月9日、本社で2014年3月期連結決算説明会を開き、國枝信孝社長・新田元庸取締役副社長ら出席し、決算概況を説明した。 同社の連結売上高は564億8900万円、前期比11・2%増、営業利益28億4000万円、同193・7%増、経常利益77億3600万円、同58・1%増の増収増益となり、当期純利益……
ゴムタイムス社 【ホース特集】 ニッタ クリーン関係が大幅増 2014年4月26日 12時 ニッタの一般ホース・チューブ製品事業の13年度の売上は、前年度に比べ2ケタに近い伸びとなった。このうち、ホース製品は同約5%増。 ホース製品の中でも、クリーン関係は半導体関係の装置メーカーが好調だったため、大きく伸びた。また建機関係や特装車両向けも堅調に推移した。 一般チューブ関係については、半導……
ゴムタイムス社 ゴム株ウィークリー ニッタがゴム32社で唯一上昇(4/7~11) 2014年4月15日 14時 4月7日~11日の株価を振り返ると、11日の日経平均は、前週末比1103円72銭安の1万3960円5銭と反落した。 週前半は、日銀の金融政策決定会合で現状維持が発表されたことや円高の進行などにより、株価は下落した。週央から週後半にかけて、米国株上昇の影響によりやや戻したが、米国市場が急落し、さらに円高……
ゴムタイムス社 ニッタ 2014年度入社式を開催 2014年4月3日 12時 ニッタは2014年度入社式を開催した。 新入社員に対して、國枝信孝社長のあいさつは以下の通り。 129年前、創業者新田長次郎翁は、この大阪の地で苦難の連続を経て、日本で初の工業用ベルトの製造を始められました。そして開国間もない国内産業の勃興期にあっていち早く海外にも眼を向けられ、技術開発ならびに……
ゴムタイムス社 ゴム株ウィークリー ニッタが営業益上方修正も続落(3/24~28) 2014年4月1日 12時 3月24日~28日の株価を振り返ると、28日の日経平均は、前週末比471円80銭高の1万4696円3銭と反発した。 週前半から週央にかけては、日銀による追加の金融緩和策に対する期待が強まったことや、海外の状況がやや落ち着きを見せたことから株価は上昇した。週後半はアジア市場の堅調な推移を受けて、株価は上昇……
ゴムタイムス社 ニッタ 新代表取締役社長に新田元庸氏が就任 2014年3月20日 15時 ニッタは3月20日、代表取締役の異動人事を内定したと発表した。 新代表取締役社長には、取締役副社長・新田元庸氏が就任し、代表取締役社長・國枝信孝氏が新代表取締役会長に、代表取締役会長・新田長彦氏が取締役最高顧問にそれぞれ就任する。同人事は、6月25日開催の定時株主総会後の取締役会の決議を持って正式決……
ゴムタイムス社 【免震ゴム特集】 ニッタ 高面圧支承を今春発売 2014年3月10日 10時 1885年(明治18年)に創業したニッタは、わが国初の伝動用革ベルトを製造して以来、120年以上にわたり幅広い分野で工業用品を提供し続けている。 橋梁用分野では、約40年前に米国から技術導入して生産・販売を開始した橋梁用伸縮装置「トランスフレックス」や、大型橋梁用伸縮装置「ワンダーフレックス」などを……
ゴムタイムス社 ニッタの第3四半期 需要堅調で営業益2倍 2014年2月10日 11時 ニッタの2014年3月期第3四半期連結決算は、売上高は416億2600万円で8・3%増となった。営業利益は24億2900万円で113・5%増。経常利益は57億5000万円で41・4%増。四半期純利益は41億8400万円で同30・2%増となった。 同社グループの主要需要業界においては、自動車や半導体業界など……
ゴムタイムス社 取材メモ カーボンナノチューブの意外な用途 2014年1月20日 12時 航空機や自動車用途での金属代替材料として注目されているカーボンナノチューブ。実は意外な用途での引き合いがあるという。
ゴムタイムス社 ニッタ カーボンナノチューブの複合化技術を発表 2014年1月19日 12時 ニッタは1月15日、独自のナノ分散技術および複合化技術を応用発展させることにより、カーボンナノチューブ(CNT)を炭素繊維表面にナノレベルで均一に被覆する複合化技術を開発したと発表した。 従来比20~50分の一程度のCNT添加量で、炭素繊維強化樹脂(CFRP)の導電性や機械強度といった特性向上ができる……
ゴムタイムス社 ニッタ 2014 年 國枝社長年頭挨拶 2014年1月16日 3時 昨年の年頭挨拶で私は2013年は我が国が希望のある新たな針路を見出すことができるかどうかのラストチャンスの年になるかも知れないと申し上げました。その観点で昨年を振り返りますと、異常気象や中国・韓国との問題があるにせよ総じて政治と経済の両面にわたって新たな希望への針路に向かって第一歩を踏むことがで……
ゴムタイムス社 ニッタ 新年賀詞交歓会開催 2014年1月13日 12時 ニッタ㈱、ゲイツ・ユニッタ・アジア㈱、ニッタ・ハース㈱3社のニッタグループ合同の新年賀詞交歓会が1月7日、午後3時から東京・港区の明治記念館で開催された。当日は招待客75社160名が出席。 グループを代表してあいさつに立ったニッタの國枝信孝社長は「昨年のこの会で13年はわが国の希望のある進路が取れ……
ゴムタイムス社 新春トップインタビュー ニッタ 2014年1月2日 12時 ニッタの20年度までの9ヵ年を対象とした中長期経営計画「V2020」の第1フェーズ「壱」は14年度で最終年度を迎える。その目標である売上高600億円、営業利益率6%の達成に向けての意気込み等を國枝信孝社長に聞いた。 ―13年を振り返って。 13年の年頭のあいさつの際に、13年は失われた日本から……
ゴムタイムス社 ベルトメーカー各社の2014年3月期中間期業績 2013年12月1日 12時 ベルトメーカー各社の2014年3月期中間期連結決算における需要動向をみると、国内自動車用ベルトの需要が回復傾向にあり、北米地域の自動車用ベルト、一般産業用ベルトは堅調だった。アジアも全般的に好調を維持したが、中国は業種によっては需要がやや低調となった。その他、為替の影響で収益が好転し、各社ベルト……
ゴムタイムス社 【ベルト特集】ニッタ SEBは海外販売を強化 2013年12月1日 12時 「発明・改良・円満」という創業者の理念が受け継がれているニッタのベルトに関する上半期の業績は、単体では搬送ベルトが前年比で微減、カーブコンベヤは大口物件があったため、同2割以上伸びた。 搬送ベルトが低調だったのは、食品が伸びなかったことと、一昨年が好調だったことの反動による。ただし、通年では同4……
ゴムタイムス社 取材メモ5 第一フェーズ達成への足掛かりができた 2013年11月9日 12時 ニッタの國枝信孝社長が、決算説明会で2012年度から2020年度までの9ヵ年を対象とした中長期経営計画「V2020」の進捗状況を述べた。第1フェーズ(12年度~14年度)では連結売上高600億円、営業利益率は6%、海外売上率27%を目指している。
ゴムタイムス社 取材メモ3 ニッタ創業者の特別番組が放映 2013年11月9日 12時 工業用伝動ベルト・ゴム製品等を製造するニッタ。同社の創業者である新田長次郎氏が創立した松山大学が創立90周年を迎える。そこで同大学の創立90周年記念事業として企画・製作された松山大学創立90周年記念番組「新田長次郎 100年の大計~その生涯と先見に学ぶ~」が10月28日にあいテレビで放送された。
ゴムタイムス社 ニッタ 14年3月期中間決算 営業益61%増 2013年11月8日 9時 ニッタは11月1日、本社で2014年3月期第2四半期連結決算説明会を開催、國枝信孝社長らが出席して概況を語った。 同社の中間連結決算は、売上高273億6800万円、前年同期比4・5%増、営業利益14億5900万円、同60・8%増、経常利益37億4600万円、同24・9%増の減収増益となった。中間純利益は26……
ゴムタイムス社 ニッタ 第2四半期の業績予想を上方修正 2013年10月25日 12時 ニッタは24日、最近の業績動向を踏まえ、8月2日に公表した2014年3月期第2四半期連結累計期間の業績予想を修正したと発表した。 同社の2014年年3月期第2四半期累計期間の連結業績については、主要需要業界の業績堅調、円高修正、原価率低減努力などから期初予想を上回る見込みとなったため、修正を行った……
ゴムタイムス社 夏季トップインタビュー ニッタ 2013年9月2日 12時 ニッタは、昨年から中長期経営計画「V2020」を開始し、第1フェーズは「仕組みづくりと意欲づくり」の期間と捉えて1年目を迎えた。同社の13年度第1四半期の業績は、増収増益と幸先のいいスタートを切った國枝信孝社長に聞いた。 13年度第1四半期の業績は。 國枝社長 連結売上高は134億7000万円、前年……
ゴムタイムス社 ニッタ 第一四半期決算 増収増益で通期上方修正 2013年8月12日 9時 ニッタの14年3月期第1四半期連結決算は、売上高は134億7000万円で前年同期比0・7%増、営業利益は6億7800万円、同15・1%増、経常利益は17億6400万円、同11・6%増の増収増益となった。純利益は12億7000万円、同4・2%増。 同社グループの主要需要業界においては、自動車や金融機械業界向……
ゴムタイムス社 【人事】ニッタ(6月25日付) 2013年7月25日 12時 ニッタ 〈役員選任・担当変更〉 (6月25日付) ▽代表取締役会長=新田長彦▽代表取締役社長=國枝信孝▽取締役副社長=新田元庸〈新任〉▽取締役専務執行役員コーポレートセンター長=西本章〈昇任〉▽取締役=木下正治▽取締役専務執行役員営業本部長兼東京支店長=田代盛夫〈昇任〉▽取締役執行役員奈良工場長兼安全環境……
ゴムタイムス社 FOOMA JAPAN 2013が開幕㊤ 2013年6月17日 9時 食品工業界最大の総合トレードショー「FOOMA JAPAN 2013 国際食品工業展」(日本食品工業会主催)が6月11日から14日までの4日間、東京ビッグサイトで開催された。 「集う、出会う。食の未来が広がる。」をテーマに725社 2971小間(共同出展社含む)が出展。 食品機械・装置および関連機器……
ゴムタイムス社 ニッタ 骨髄バンク推進で感謝状授与 2013年6月14日 11時 ニッタは14日、骨髄バンク推進活動の貢献に対して認定NPO法人 全国骨髄バンク推進連絡協議会より、感謝状を授与されたと発表した。 贈呈式は6月8日13:00から奈良県天理市の陽気ホールにて開催された「2013全国骨髄バンクボランティアの集いin天理」プログラム内で行われ、同社からは國枝信孝社長と井上清……
ゴムタイムス社 ニッタ 骨髄バンク貢献に感謝状 2013年5月31日 15時 ニッタは5月31日、骨髄バンク推進活動の貢献に対して、認定NPO法人全国骨髄バンク推進連絡協議会より感謝状を授与されることを発表した。 同感謝状は6月8日13:00より、奈良県天理市守目堂町252の陽気ホールにて開催される「2013全国骨髄バンク ボランティアの集いin天理&なら骨髄バンクの会20周年記念……
ゴムタイムス社 【人事】ニッタ(6月25日付) 2013年5月20日 9時 ニッタ 〈取締役の新任〉 (6月25日付) ▽取締役兼執行役員奈良工場長兼安全環境品質、購買担当兼生産技術センター管掌(執行役員生産技術センター長)浜里恵一 〈執行役員の昇任〉 ▽取締役兼専務執行役員営業本部長兼東京支店長(取締役兼常務執行役員営業本部長兼東京支店長)田代盛夫▽取締役兼専務執行役員コー……
ゴムタイムス社 ニッタの3月期連結 需要減で減収減益 2013年5月20日 9時 ニッタは5月10日、本社で2013年3月期連結決算説明会を開き、國枝信孝社長が決算概況を説明した。 同社の連結売上高は507億8200万円、前期比6・7%減、営業利益9億6700万円、同46・7%減、経常利益48億9300万円、同14・3%減の減収減益となり、当期純利益は38億4800万円、同19・2%減と……
ゴムタイムス社 ニッタ 新副社長に新田ゲイツ・ユニッタ・アジア社長 2013年5月14日 13時 ニッタは10日、同日開催の取締役会において、6月25日予定の株主総会および取締役会の決議を経て、副社長交代の異動を行うと発表した。 取締役兼ゲイツ・ユニッタ・アジア代表取締役の新田元庸氏が副社長に就任する。
ゴムタイムス社 ニッタ エアフィルタがCFP宣言認定取得 2013年4月12日 17時 ニッタは12日、ガラス繊維ろ材の中・高性能エアフィルタ「エミレント」シリーズのうちユニバーサルエミレント「EP―90―F GO」が、カーボンフットプリント(CFP)宣言認定を取得したと発表した。 同認定は社団法人産業環境管理協会が運営しているカーボンフットプリントコミュニケーションプログラムにおいて認……
ゴムタイムス社 ニッタ 2013年度入社式を開催 2013年4月9日 10時 ニッタは2013年度入社式を開催した。 新入社員に対して、國枝信孝社長のあいさつは以下の通り。 128年前、創業者の新田長次郎翁は、ここ大阪の地で苦難の連続を経て、日本で初の工業用ベルトの製造を始められました。そして開国間もない国内産業の勃興期にあって、いち早く海外にも眼を向けられ、技術開発なら……
ゴムタイムス社 【人事】ニッタ(4月1日付) 2013年4月1日 14時 ニッタ 〈機構改革〉 (4月1日付) ▽「事業開発センター」光電グループを廃止し、その業務を企画管理部へ移管する。「クリーンエンジニアリング事業部」業務効率化のため、建築設備営業部と機器・装置営業部を統合し、営業部を新設する。また、営業部に東日本営業課、西日本営業課、海外営業課(新設)を置く。 〈……
ゴムタイムス社 【ホース特集】 ニッタ システム提案を強化 2013年3月6日 10時 システム提案を強化 インドでアセンブリも展開 ニッタ 大阪市浪速区桜川4-4-26 TEL: (06)6563-1211 WEB: http://www.nitta.co.jp/ ニッタの13年3月期第3四半期連結決算は、売上高384億2900万円、前年同期比6・2%減の減収となり、収益面は営業利益11億3800万円、同26・9%減、経常利益40億6700……
ゴムタイムス社 ニッタ 第3四半期決算 建機不振で減益に 2013年2月5日 15時 ニッタの2013年3月期第3四半期連結決算は、売上高384億2900万円、前年同期比6・2%減の減収となり、損益面でも減収を主因に営業利益は11億3800万円、同26・9%減、持分法適用会社の業績も国内需要の減少などでやや低調に推移したため、経常利益は40億6700万円、同12・6%減となった。四半期純……
ゴムタイムス社 大阪ゴム工業会 新年賀詞交歓会開く 2013年2月4日 13時 大阪ゴム工業会の新年賀詞交歓会が1月28日、午後6時から大阪市北区梅田のザ・リッツ・カールトン大阪4F「ザ・ボールルーム」で盛大に開催された。当日は関連団体代表はじめ、大阪ゴム工業会会員企業のトップらが顔を揃え、賛助会員代表を含め総勢91名が出席した。 冒頭、大阪ゴム工業会の新田長彦会長(ニッタ㈱代……
ゴムタイムス社 12の専門展示会相次いで開催 ゴム関連企業が出展 2013年2月4日 11時 世界最大のナノテクノロジー展として12回目を迎える「nano tech2013」をはじめ、「Smart Energy JAPAN2013」、「新機能性材料展2013」、「Convertec JAPAN2013」などの12展示会が1月30日から2月1日までの3日間、東京ビッグサイトで開催された。 同展示……
ゴムタイムス社 ニッタ CNT分散技術を開発 2013年1月28日 9時 ニッタは21日、独自のカーボンナノチューブ(CNT)分散技術を用いることにより、ナノレベルで均一に複合化した機能性樹脂材料を開発したと発表。 同日、大阪本社で技術説明会を開催した。 同社は独自に解きやすく分離しやすいCNTの合成技術を確立し、またその分散技術を開発することで、CNTの長さを維持……
ゴムタイムス社 ニッタ 年頭所感 國枝信孝社長 2013年1月25日 0時 昨年は、政治の面では我が国を含め多くの世界のトップリーダーや政権が交替する年であり、一方、経済の面では、欧州の金融財政問題を契機として先進国は低迷、また中国や新興国も伸び悩んだため、世界の景気は回復が遅れる、というより後退が見られた年でした。 当社グループの業績も主要需要業界の低迷により上期は前……
ゴムタイムス社 ニッタ 新年賀詞交歓会開催 2013年1月15日 9時 ニッタ㈱、ゲイツ・ユニッタ・アジア㈱、ニッタ・ハース㈱3社のニッタグループ合同の新年賀詞交歓会が1月9日、午後3時から東京・港区の明治記念館で開催された。 グループを代表してあいさつに立ったニッタ㈱の國枝信孝社長は「昨年は世界のトップリーダーの多くが交代した年だった。欧州の財政危機を契機とした……
ゴムタイムス社 新春TOPインタビュー ニッタ 2013年1月1日 9時 ブラジルに販社設立へ 戦略推進投資を積極展開 ―2012年を振り返って。 國枝社長 世界各国の首脳、トップの交代が行われた。経済的には欧州財政危機問題が世界に影響を与え、先進国の低迷、中国を含めた新興国の伸び悩みなどにつながり、全体的に景気回復が遅れたことが印象に残る。 グループの業績につい……
ゴムタイムス社 セミコンジャパン2012が開幕 半導体先端技術が一堂に集結 2012年12月10日 9時 世界最大の半導体製造装置・材料の総合展示会「セミコンジャパン2012」が千葉幕張メッセで12月5日から7日の3日間開催された。半導体に関わる製品や先端技術が一堂に集まった。 ブリヂストン 化合物半導体製造用治具CSシリーズを紹介。同製品は全て超高純度SiCで構成されたバルク体で、高い耐久性を誇る。……
ゴムタイムス社 ニッタの第2四半期連結決算 ホース・チューブは堅調 2012年11月12日 9時 ニッタは11月2日、本社で2013年3月期第2四半期連結決算説明会を開催、國信孝社長らが出席して概況を語った。 同社の中間連結決算は、売上高261億8500万円、前年同期比4・7%減、営業利益9億700万円、同25・1%減、経常利益30億円、同13・2%減の減収減益となった。中間純利益は23億7800万円……
ゴムタイムス社 【ホース特集】 ニッタ インドに加工販社を設立 国内は標準化商品を拡充 2012年11月2日 13時 インドに加工販社を設立 国内は標準化商品を拡充 ニッタ 大阪市浪速区桜川4-4-26 TEL: (06)6563-1211 WEB: http://www.nitta.co.jp/ ㈱ニッタはインドに樹脂ホースのアセンブリ加工設備を有する販売会社を設立し、新興国での販売を強化する。同社のホース・チューブ事業の本年度の業況は、建機・工作機械向けの油圧……
ゴムタイムス社 ニッタ インドにベルト・ホースの加工販売拠点設立 2012年10月15日 9時 ニッタ㈱は、拡大するインド市場において、ベルトおよびホース・チューブ製品などの販売拡大を狙いに、インドに加工販売の新会社「ニッタ・コーポレーション〈インディア〉プライベート・リミテッド」を設立、11月から営業を開始すると10月12日、発表した。 同社は12年度よりスタートした新中計において、グローバル展……
ゴムタイムス社 トップインタビュー ニッタ 國枝信孝社長 2012年8月21日 11時 グローバルNO.1を目指す ニッタ㈱は、20年度までの9ヵ年を対象とした中長期経営計画「V2020」を策定し、今年度よりスタートした。12~14年度までの第1フェーズ「壱」では、グローバル・ナンバーワン・パートナーになることを目指し「一味違う、一目置かれる企業基盤を構築する」と國枝信孝社長は語る。 ―12……
ゴムタイムス社 ニッタ 半導体・液晶関連が響き減収減益 2012年8月8日 13時 ニッタ㈱が発表した2013年3月期第1四半期連結決算は、売上高は同2・4%減の133億7800万円、損益面でも減収を主因に営業利益は同16・1%減の5億8900万円、四半期純利益は同27・3%減の12 億2000万円となり、減収減益となった。