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プラスチック射出成形の成形不良の原因と対策【都合により延期】(4/8更新)

成形トラブルからみた成形品設計ポイント、金型技術等を理解する

ゴムタイムス社

趣旨

 プラスチックはあらゆる産業で使用されています。金属やガラスなどの代替材料として技術開発が進み、プラスチックの生産性の良さ、軽量化、低コスト化などのメリットを享受して大量生産されています。

 プラスチック成形品の市場は、成形品への要求仕様・品質が厳しくなっているなか、今後もさらに難しい成形品が多くなることは必須です。その状況で、プラスチックの成形不良やトラブルを無くし生産性を向上するためにはプラスチック成形技術の原理にもとづいた考え方・対策が必要です。 本講座ではプラスチック射出成形での製造上のトラブル・成形不良について、射出成形ならではの加工方法による課題と、その原因・対策について解説致します。 射出成形技術は、他のものづくり技術と大きく異なった特徴がありますので、プラスチック材料、成形品設計、金型技術などの基礎知識の習得と、製造上での具体的トラブル・課題解決のための考え方を提案いたします。

日時 2020年4月24日10:30~16:30
地域 東京都
会場 森下文化センター3F 第4研修室 会場地図
講師 加藤秀昭(加藤技術士事務所 所長)
講師略歴

 前職の精密成形・金型メーカにて、透明プラスチックやエンジニアリングプラスチックの開発から、金型設計・技術、品質、生産・製造について30年以上の経験があります。成形加工学会での基調講演、成形メーカへの開発、製造、生産、品質改善などの実績があります。

受講料 45000円/1人(税別)
主催会社 ゴムタイムス社
お申込み このセミナーに申込む

受講対象者

プラスチック成形でのトラブル、不良対策・改善、生産性向上、原価低減などでお困りの方々へにアドバイスになります。
対象者はプラスチック成形業務にたずさわる方々の全般。

プログラム

1.プラスチック射出成形のトラブルは 
1-1 射出成形のトラブルとその種類
1-2 射出成形の主なトラブル要因

2.プラスチック材料の基礎  
2-1 プラスチック材料の種類 
 汎用、エンプラ、スーパーエンプラなど  
2-2 プラスチック材料の基本 
 熱可塑性と熱硬化性、結晶性と非晶性の違いなど
 レオロジー特性について 
 材料選定の考え方など

3.成形品設計のポイント  
3-1 寸法不良を考慮した成形品設計  
3-2 変形、そりを考慮した成形品設計  
3-3 外観不良を考慮した成形品設計

4.金型設計のポイント
4-1 金型構造の基本
4-2 ゲート周りの設計
4-3 ガスベントの考え方
4-4 成形品の離型方法

5.射出成形技術の原理と基本
5-1 射出成形は
5-2 射出成形技術の基本   
 可塑化・射出・保圧・冷却工程など 
 金型温度、取出しなど
 射出成形条件の考え方

6.成形トラブル・不良品の原因と対策    
 バリ、ショート、ひけ、変形、ウェルド、フローマーク、ボイドなど

7.質疑応答  
 具体的なトラブル課題をお待ちしています

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