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バイオプラスチックの技術動向と将来展望

~環境に優しいプラスチックから、バイオプラスチックの基礎、代表的な生分解性プラ、バイオマスプラの開発動向、海洋生分解性バイオマスプラスチック 、プラスチックによる海洋汚染まで~

ゴムタイムス社

受講可能な形式

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趣旨

 廃プラスチックが社会問題化したことを契機に生分解性プラスチックへの関心が高まっている。また、地球温暖化防止、循環型社会構築に貢献するバイオマスプラスチックの普及も社会的に重要視されている。本講演ではバイオプラスチック(生分解性プラスチックとバイオマスプラスチック)の基礎から実用化の現状、マスバランス方式によるバイオマスプラスチックや海洋生分解性プラスチックを含む開発動向、将来展望を述べる。加えて廃プラスチック・マイクロプラスチックによる海洋汚染を契機とする海洋生分解に関する現状を概説する。

 

受講対象者

・生分解性プラスチックとバイオマスプラスチックの製造、応用、用途開発に関心のある方
・海洋ごみを含め、プラスチックに関わる環境問題に関心のある方

日時 2024年3月19日10:30~16:30
講師 宇山 浩(大阪大学大学院 工学研究科 応用化学専攻 教授)
講師略歴

学歴:京都大学工学部卒業(1985年)、博士(工学)(1991年、東北大学)
職歴:花王株式会社研究員(1987年)、東北大学工学部助手(1988年)、京都大学大学院工学研究科助手(1997年)・助教授(2000年)を経て、2004年から現職

受講料 45000円/1人(税別)
会場 WEBセミナー(ZOOM)
主催会社 ゴムタイムス社
配布方法 PDFのテキストで配布 ※本セミナー資料の無断転載、二次利用、講義の録音・録画などの行為を固く禁じます。
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プログラム

1 環境に優しいプラスチックとは
2 バイオプラスチック(生分解性プラとバイオマスプラ)の基礎
 2-1 バイオプラスチックの定義、概要
 2-2 バイオプラスチックの用途例
3 代表的な生分解性プラ
 3-1-1 ポリ乳酸
 3-1-2 微生物産生ポリエステル
 3-1-3 脂肪族ポリエステル
 3-1-4 多糖類
 3-1-5 デンプン/脂肪族ポリエステルブレンド
 3-1-6 ポリビニルアルコール
 3-2 生分解性プラの具体的な用途
4 バイオマスプラ
 4-1 バイオマスプラの社会的意義
 4-2 モノマーのバイオ化を経るバイオマスプラの新潮流
 4-3 代表的なバイオマスプラ
 4-3-1 バイオベースの生分解性プラ
 4-3-2 バイオポリアミド
 4-3-3 バイオポリオレフィン
 4-3-4 バイオPET、バイオPTT
 4-3-5 バイオポリウレタン
 4-3-6 植物油脂ベースポリマー
 4-4 バイオマスプラの具体的な用途
 4-5 マスバランス方式によるバイオマスプラの製造
 4-6バイオマスプラの開発動向
5 海洋生分解性バイオマスプラスチック(MBBP)
 5-1 MBBP開発動向
 5-2 MBBP開発プラットフォーム
6 プラスチックによる海洋汚染
 6-1 マクロプラスチックとマイクロプラスチック
    6-2 プラスチックの海洋汚染の現状
    6-3 環境問題に対する国際的な取組み

注意事項

セミナーの録画・撮影・テキストの複製は固くお断り致します。本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信対応セミナーとなります。

Zoom(ズーム)のやり方などでお困りの方は、セミナー当日までに設定や使い方をご指導致します。

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