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【WEBセミナー】基礎から学ぶ高分子絶縁材料と最新動向

~次世代電気エネルギー機器開発への電気絶縁技術・将来展望~

ゴムタイムス社

趣旨

 電気絶縁材料を用いた絶縁性の確保は至極当然に思われるが、電気・電子機器の小型化・高効率化・高性能化などを狙って放熱性や高機能性などの付加価値を求めると急激に困難になる場合がある。本講演では、電気・電子部品の放熱・電気絶縁部材への応用を見据えた機能性高分子絶縁材料の開発事例、および高温・高電圧対応の次世代パワーモジュール開発に向けた取り組み事例について紹介し、絶縁技術を将来展望する。

受講対象者

・機能性高分子絶縁材料を基礎から学びたい担当者
・機能性高分子絶縁材料を扱う技術者、開発者、研究者
・機能性高分子絶縁材料を学び直したい担当者
・機能性高分子絶縁材料に関わる製品開発者、技術者、研究者

WEBセミナー

・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信対応セミナーとなります。
・お申込み受理のご連絡メールに接続テスト用のURLが記されております。
・「Zoom」のインストールができるか、接続できるか等をご確認下さい。
・申し込みをして頂いた方に後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
・セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただきご視聴ください。
・開催日時にリアルタイムで講師へのご質問も可能です。

【注意事項】
※セミナー資料は事前にお申し込み時のご住所へ発送させて頂きます。ただし、開催まで4営業日を過ぎたお申込みの場合、セミナー資料の到着が開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。Zoom(ズーム)のやり方などでお困りの方は、セミナー当日までに設定や使い方をご指導致します。また、事前にテスト配信を行いますので、安心して当日のセミナーを受けることができます。

日時 2022年9月1日10:30~16:30
地域 WEB限定セミナー
講師 小迫雅裕(九州工業大学大学院 工学研究院 電気電子工学研究系 准教授)
講師略歴

 2002年3月九州工業大学大学院電気工学専攻博士後期課程修了。博士(工学)。
 同年4月早稲田大学理工学総合研究センター助手,2004年4月同客員講師。
 2005年4月鹿児島工業高専電気電子工学科講師。
 2008年9月,九州工業大学大学院助教を経て,2013年4月同大学院准教授,現在に至る。
 2011年9月~2012年8月仏国ポールサバティエ大学LAPLACE研究所客員研究員。
 主として高分子絶縁材料開発および電気機器絶縁診断に関する研究に従事。
 学会活動:電気学会,エレクトロニクス実装学会,IEEE,CIGRE。
 電気学会において,2003年から開始された「ポリマーナノコンポジット誘電体」に関する調査専門委員会に幹事として長年参画。2020年1月に発足された「テーラーメイドによるコンポジット絶縁材料開発の進展と応用技術調査専門委員会」に委員として参画。現在,2018年12月から「パワーモジュールの電気絶縁信頼性に関する調査専門委員会」委員長としても活動中。

受講料 45000円/1人(税別)
主催会社 ゴムタイムス社
お申込み このセミナーに申込む

プログラム

1. 機能性高分子ナノコンポジット絶縁材料研究動向
 1-1. 電気学会における活動およびナノブックの紹介
 1-2. 現状の活動状況
2. 機能性高分子絶縁材料の研究成果紹介
 1) ナノアルミナ被覆による導電材料の電気絶縁化
 2) フィラー電界配向による熱伝導率・誘電率の向上
 3) フィラー電界橋絡によるコンポジットバリスタの創製
 4) フィラー密度分布制御による傾斜機能化
 5) ナノコンポジット技術による絶縁耐力向上
 6) フラーレン添加による絶縁耐力向上
 7) エポキシ代替を狙った炭化水素系熱硬化性樹脂
 8) 量子化学計算を用いた電子レベルの検討
 9) 次世代パワーモジュール開発に向けた取り組み事例
 10) 巻線被膜へのマイクロ気泡含有樹脂適用
 11) ナノコンポジットエナメル線の開発
 12) ガス絶縁開閉装置絶縁スペーサへのナノコンポジット適用
3. おわりに(絶縁技術の将来展望)

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