ゴム・樹脂専門の技術ポータルサイト「ポリマーTECH」

【WEBセミナー】ゴム解析の基本から製品開発への展開

~解析に必要な試験・同定のポイントと開発・製造への効率展開について~

ゴムタイムス社

趣旨

 ゴムの解析は材料非線形、大変形から非常に難しいと言われますが、本当にそうでしょうか。今はSNSの時代、情報を正しくとることでヒントは必ずあると考えます。
 私が解析を始めた1991年には、解析ツールも高価で、教えてもらうハードルも非常に高かった時代ですが、運よく、大学で化学を学んできた私でも物理分野の知識が必要な解析から製品開発、製造への知恵を身に着けることが出来ました。
 セミナーでは解析の基礎、特に陥りやすいポイントを分かり易く説明するとともに、
 解析に不慣れな方でも理解できるよう専門的な内容は控え、開発への展開、製造へも応用できる失敗事例を含めた面白い事例を紹介、詳しく説明します。
 ※専門的な説明が必要な方へは、その後の問い合わせの窓口を開きます。

受講対象者

◎ゴムの解析、開発、製造に興味のある方、お困りの方
◎解析、開発、製造を効率的に結びつけたい方
◎特に解析の専門化ではないが、解析部門を統括する管理者の方

WEBセミナー

・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信対応セミナーとなります。
・お申込み受理のご連絡メールに接続テスト用のURLが記されております。
・「Zoom」のインストールができるか、接続できるか等をご確認下さい。
・申し込みをして頂いた方に後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
・セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただきご視聴ください。
・開催日時にリアルタイムで講師へのご質問も可能です。

【注意事項】
※セミナー資料は事前にお申し込み時のご住所へ発送させて頂きます。ただし、開催まで4営業日を過ぎたお申込みの場合、セミナー資料の到着が開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。Zoom(ズーム)のやり方などでお困りの方は、セミナー当日までに設定や使い方をご指導致します。また、事前にテスト配信を行いますので、安心して当日のセミナーを受けることができます。

日時 2020年10月16日10:30~16:30
地域 東京都
会場 森下文化センター3F 第1研修室 会場地図
講師 萩本 光広(個人事業:寺子屋 代表。2008年からCAE解援隊HP開設、ゴムの基本から解析、CAD及びCAE自動化について情報発信、2018年より寺子屋へHPを移し、よりきめ細やかなサービスを展開できるよう活動しています。)
講師略歴

1988年明治大学 大学院修士課程(工業化学専攻)終了、同年4月株式会社フコク入社、防振設計3年経験後、FEM解析の導入から実用化・運用までを専任担当し、2005年山下ゴムへ転職、CAEグループのリーダーとして解析の実用化を指導。2016年に寺子屋HP展開、独立。

受講料 45000円/1人(税別)
主催会社 ゴムタイムス社
お申込み このセミナーに申込む

プログラム

1.ゴムの基本特性
1-1 ゴムとは
1-2 ゴムの基本特性から解析への展開、失敗しない方法
1-3 JIS特性測定の最新改定での課題/失敗事例にも学ぶ
  ダンベルと短冊、標線間測定、ヤング率≠応力/ひずみ ポアソン比 硬度と弾性
2.ゴムの特性から解析への展開
2-1 ヤング率の解析でゴムも十分解析できる
2-2 より予測精度を上げるテクニック
ひずみエネルギー密度関数 解析手順(製品の熱履歴、金型予測から)    
2-3 予測精度が上がらない等勘違い、硬度、剛性の嘘
2-3 ひずみエネルギー密度関数の基礎から解析への適用
3.解析部門をマネージメントする/講師経歴から-
  技術者の資質、最近のゴム研究の課題、解析が不慣れな管理者の手引き
  解析ツールを持たない場合の解析・開発展開
    (昼休憩予定)
4.開発・製造現場の失敗事例と効率化のヒント
4-1 防振開発のコツ(動倍率他)、シール設計、現場の課題と失敗事例
4-2 金型設計から製造改善の事例/ゴムの流動解析SigmaSoft含む
4-3 品質管理へのシミュレーションの提言
5.解析・開発効率化のためのCADや解析、結果処理の省力化、自動化
5-1 蛇腹のブーツ形状を1分で寸法付きでCAD作図する方法(ノウハウ伝授)
5-2 CAD自動作図のポイント
5-3 解析(モデリングから結果処理まで)の自動化のポイント
5-4 その他、EXCEL他の効率化ツールの紹介
6.もう少しの解析ノウハウ
6-1 固有値解析、動解析の違い/ゴムは固有値が直接求められない、ゴムは硬い
6-2 熱的剛性の嘘と熱時特性について
7.質疑応答/寺子屋の紹介ページで

関連キーワード: