取材メモ3 企業がJリーグを支援する意義

2013年12月15日

ゴムタイムス社

 Jリーグ1部(J1)で、横浜Fマリノスがほぼ手中にしていた優勝を逃した。鬼怒川ゴム工業の関山定男社長も、悔しい思いをしたのではないか。というのは、同社が今期から同チームのクラブスポンサーカンパニーになったことを、決算説明会で関山社長が紹介していたからだ。電気化学工業の吉高紳介社長も、やはり決算説明会で、同社がアルビレックス新潟のホームスタジアムである「新潟スタジアム」のネーミングライツスポンサーになったことを報告していた。

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