住友ゴム 制震ダンパー「MIRAIE」リニューアル

2013年10月17日

ゴムタイムス社

 住友ゴム工業は17日、木造住宅用制震ダンパー「MIRAIE[ミライエ]」のデザイン・仕様をリニューアルした新型MIRAIE[ミライエ]を、10月17日から発売すると発表した。
 新型MIRAIE[ミライエ]は2012年3月に発売した従来品に比べ、約10kg(約20%)の軽量化並びに施工性の改善を実現。またデザイン変更により省令準耐火構造の住宅にも設置できるなど適用範囲が広がり、今後、より多くの住宅への設置が可能となる。
 また同製品は、東京ビッグサイトで10月23日から25日まで開催される、第35回「Japan Home & Building Show 2013」の同社ブースにて展示を行う予定。
 新型MIRAIE[ミライエ]の標準設置数は、従来品と同様1棟当たり4基のみであり、求めやすい価格帯でありながら地震の揺れを最大で70%低減。さらに、約30坪の実大試験体を使った振動台実験において、従来品と比較して同等以上の効果を確認している。同社独自の高減衰ゴムにより、振動エネルギーを熱エネルギーに変換することで地震の揺れを効率良く吸収し、突然の地震や、その後も繰り返し発生する余震の揺れも吸収し続けることで、家の損傷を軽減する。
 適応住宅は木造軸組2階建て及び平屋住宅。製品高は2585・5mm、製品幅は784mm。
 また、高減衰ゴムの経年耐久性は90年であることを実験で確認しており、定期的なメンテナンスが不要となるため、長期にわたり地震から大切な住まいを守り続ける。

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