三友工業 新型射出成型機VJ機を開発

2013年03月05日

ゴムタイムス社

三友工業はこのたび、新型射出成型機VJ機は「お客様の声から生まれた、次世代射出成形機VJ登場! 低価格、省エネ、静音、効率UPを実現!」をキャッチコピーとし開発した。
 従来機の改善点、ニーズ調査から得られた情報を参考に、射出、押出、型締等各部ごとに改良改善を行った機械であり、200Tクラスでは国内メーカー最安値と高性能を両立した成型機である。
 主要仕様は標準機で射出量1600㎤、射出圧156・9MPa、型締力1961kN,スクリュー径はφ40を採用、金型サイズは600mm標準、OPで650mm迄対応可能とした。この仕様で機械高さを4m以下にしたことで設置高さの低い工場にも対応。新機構として、射出においてはプランジャー及びノズル部からのロスゴムを低減する機構を追加。押出機においては、左右及び後面の3方向に取付け可能とし工場設置場所、作業性に合わせた設置を可能とした。また環境面においても放熱対策、インバーターモーターの採用で、電力消費量の低減、及び低騒音を実現(騒音値64dB従来機82dB)、作業環境の改善にも繋がる。
 現在VJ機は同社工場内に展示されて、見学、成形テストに対応をしている。また同社はサービス体制を強化、納入後の無料診断、補用部品の充実、既存機の稼働状況診断にも力を入れている。

新型射出成型機VJ機

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