住友ゴム タイヤ安全プロジェクトを実施

2012年09月28日

ゴムタイムス社

 住友ゴム工業は、今年で5年目となる、タイヤ点検と安全啓発活動「ダンロップ タイヤ安全プロジェクト」を、10月6日(土)に全国47都道府県で実施する。
 「ダンロップ タイヤ安全プロジェクト」は、タイヤに起因する事故の未然防止を目的に、装着されているタイヤの空気圧点検、残溝チェック、タイヤ表面の損傷などを調べる外観チェック等の点検を行うとともに、セーフティドライブについて紹介する冊子を配布するなど、ドライバーの皆様にタイヤの日常点検の重要性を訴求する活動。全国47都道府県の道の駅やショッピングセンターなどで年2回実施し、これまでに約3万台の車両のタイヤ点検を行ってきた。
 さらに、昨年に続きTOKYO FMとのタイアップ企画「ダンロップ ハートフルドライブプロジェクト」の一環として実施することで、タイヤ点検に加え交通事故をなくすための安全運転、さらに子どもたちの安全も思いやる「ハートフルドライブ」への参加についても広く呼びかけてまいく。

2012年春のタイヤ点検活動の様子

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