ブリヂストン 「W‐BRIDGE」の委託先候補を発表

2012年07月09日

ゴムタイムス社

 ブリヂストンは6日、同社と学校法人早稲田大学が連携して設置した地球環境問題に関する研究プロジェクト「W‐BRIDGE」の運営組織が、研究委託先候補として採択した16団体を発表した。委託期間は2012年7月1日から2013年6月30日まで。

 同プロジェクトでは、4月10日から5月25日までの期間、ブリヂストンが定めた「企業や生活者がともに自然と共生していく方法を考える・資源を大切に使い循環させる仕組みを、生活者とともに考える・2050年の視点からCO2を減らす方法を、生活者とともに考える・環境保全の知見や手法を世界にひろげ、次世代とともに学ぶ方法を考える」という4つの研究領域に基づいて、大学と、環境NGOや市民団体といった一般人が連携して取り組む環境に関する研究課題を募集していた(委託費用総額:2,200万円)。応募された案件の中から、同プロジェクトの審査委員会および運営委員会両者が選考を行い、研究委託先候補を採択した。

 今後、委託先として決定した各団体と早稲田大学との間で委託契約が締結された後、それぞれの研究・活動が行われ、研究成果については報告会の実施を予定している。また、同プロジェクトの成果については、内容を吟味し、多くの人が活用可能なように情報を公開していく方針。

 なお、2011年7月から2012年6月末までを活動期間とした研究は終了しており、今後同プロジェクトが開催するシンポジウム等で活動報告を行う。活動報告の詳細が決まり次第、Webサイトに掲載する予定。