日本ホース工業会が総会開く

2012年05月28日

ゴムタイムス社

 日本ゴムホース工業会は5月18日、東京都内のホテルニューオータニで平成24年度通常総会を開催、新年度事業計画を決定するとともに新役員を決めた。
 任期満了に伴う役員の改選では、新会長に入江荷一朗氏(東海ゴム工業㈱執行役員)、副会長には龍頭保夫氏(㈱ブリヂストン常務執行役員)、角野雅宣氏(大同ゴム㈱取締役社長)がそれぞれ就任した。
 通常総会は調査統計専門委員会および技術専門委員会の業務報告、平成23年度事業報告並びに収支決算報告、平成24年度事業運営方針案並びに収支予算案、会費賦課徴収案などを審議、いずれも原案通り承認可決した。
 本年度の事業運営方針については、従来からの諸事業を主体に実施するが、業界をめぐる内外の動向把握に努め、情勢の変化に対応できる事業運営を指向する。また、加速化する国際化の進展に伴い、日本のホースに関する事情や考え方をISOに反映させるよう、積極的な働きかけを継続する。さらに、今後の環境問題に対応するため、使用済みホースのリサイクル手順の可能性をフォローする。
 総会後の懇親会は、入江荷一朗新会長が欠席だったため、角野雅宣副会長が代表してあいさつ「厳しい経済環境ではあるが、1―3月期のゴムホース生産実績は生産量が13%増、出荷量は18%増と好調に推移しており、先行きは不透明ながら機能部品を供給する社会的責任を果たし、業界の発展を目指そう」などと語った。
 引き続き、来賓の西山博務東部ゴム商組理事長が乾杯の発声を行い、懇親会に移った。

懇親会であいさつする角野副会長

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