東部ゴム商組工業用品部会が商工懇談会を開催

2012年04月30日

ゴムタイムス社

 東部ゴム商組の工業用品部会は4月18日、東京・銀座の銀座ラフィナートで商工懇談会を開催した。組合側からは藤井直行部会長のほか部会員企業の代表、さらに西山博務理事長、藤田耕平副理事長らが出席、来賓として日本ゴム工業会の松谷専務理事、墨東ゴム工業会の長瀬・霜田両副会長、葛飾ゴム工業会の武者・中川両副会長、日本金型工業会東部支部から森谷ゴム金型部会長らが来賓として出席した。
 メーカー団体の来賓紹介のあと西山理事長があいさつ、商工懇談会に移った。最初に松谷日本ゴム工業会専務理事がゴム製品の本年2月までの生産推移を説明、資材関係では原油相場と国産ナフサ価格の推移について状況を説明した。
 葛飾ゴム工業会からは中川副会長が昨年12月に実施した韓国視察旅行の概況を紹介した。「三井物産事務所では韓国経済の現況についての説明を受けた。タイヤメーカー大手のハンコックは売上高の8割が海外市場向けで、現在は180ヵ国に輸出している。日本の昨年の震災以後、トヨタによる海外製タイヤのスペックイン検討が進み、同社のタイヤは技術条件合格通報済みで、今後は供給量、価格などの交渉を行っているという。契約締結された場合は、日系自動車向けでのタイヤ供給の初事例となる」(中川氏)などと紹介した。
 墨東ゴム工業会からは霜田副会長が同工業会の活動状況並びに優れた技術力の紹介などを行い「どんな小さなことでも構いませんので、お客様が求めておられることを話していただければ、必ず工業会の会員企業の技術でお役に立てると信じている。今後も商工が一体となって発展を目指していきたい」などと語った。
 金型工業会の森谷氏は日本金型工業会が進めている金型JAPANブランドの概要について説明した。引き続き質疑応答が行われ、会場を移して懇親パーティが行われた。

懇談会の様子

 

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