横浜ゴム 「春の安全啓発キャンペーン」実施

2012年04月04日

ゴムタイムス社

 横浜ゴム㈱は、同社の国内タイヤ販売会社である㈱ヨコハマタイヤジャパンを通じて、4月8日の「タイヤの日」に向けて「ヨコハマタイヤ 春の安全啓発キャンペーン」を実施すると発表した。

 車の利用や遠出のドライブが増える行楽シーズンに、タイヤの定期点検やエコドライブに対する意識の向上を図る目的。実施場所は、全国47都道府県の高速道路のサービスエリアや道の駅など。
 サービスエリアでは、ポケットティッシュほか安全啓発アイテムを配布。道の駅などでは、実際にユーザーの車のタイヤ空気圧や残溝点検などを実施する。また、両実施場所では、乗用車用低燃費タイヤブランド「BluEarth(ブルーアース)」を中心に、低燃費性能と安全性能を高めたタイヤを紹介し、タイヤに対する関心を高めたいとしている。

 タイヤの点検不足や長期使用による劣化は、車の燃費を悪化させるだけでなく走行時の危険性を高める。同社はタイヤメーカーの重要な責務として、2009年から継続的な安全啓発キャンペーンを実施している。

【実施予定場所】

▽道の駅とわだ(青森県)………4月8日
▽道の駅上品の郷(宮城県)……4月6日~8日
▽道の駅しらとりの郷・羽曳野(大阪府)…4月9日
▽イオンモール新発田(新潟県)…8日
▽浜名湖サービスエリア(静岡県)…6日
▽海老名サービスエリア/下(神奈川県)…6日~8日
ほか

※実施日程は場所により異なる。

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