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企業特集 ㈱伸光ライフサポート 太陽光発電システムに注力

2011年12月19日

ゴムタイムス社

太陽光発電システムに注力 「WーBRIDGE」に参画

 ㈱伸光ライフサポート(中川雄介社長)は合成ゴム・シリコーンゴム・プラスチックなどの原材料および製品、金型などを販売する商社として着実な歩みをみせている。金型設計からの一貫製作、材料開発、小ロット、試作品から大量ロットの量産品までさまざまな製品にあった加工対応(協力工場)を行っているのが強み。
 1999年12月に設立以来、本年、12年目を迎え、事業領域も拡大しつつある。現在はエアフィルタ・クリーンルーム機器販売、太陽電池用シリコン原料の開発・製造・販売、太陽電池セル・モジュールからシステムまでの太陽電池事業、ISO14001コンサルタント業と多岐に渡っている。なかでも近年、注力しているのが環境ビジネス。
 同社は次世代エネルギーとしての太陽光発電の普及・拡大に注目、2011年3月に太陽電池関連システムや製品機器を販売する100%子会社「㈱伸光テコロジー」(資本金1500万円)を設立した。  伸光テコロジーは東京都中央区銀座8丁目に本社を置き、①太陽電池のシリコン販売②太陽光システムの設置販売③スクールニューディール構想対応型太陽光発電システムの設置販売、産業用太陽光発電システムの設置・販売,ISO114001の認証、取得のコンサルタント業務を手がける。 新会社は韓国の現代グループ企業が製造する太陽電池用シリコン製品を、主に学校関係や一般事業所向けにソーラーセルや太陽電池モジュールシステムを販売する。特に政府が打ち出している「スクール・ニューディール構想」に対応し、学校関係への売込みを図っており、「原発事故以降、次世代エネルギーとして注目を集めていることもあり、引き合いも活発化している」(中川雄介社長)という。伸光ライフサポートでモジュールメーカーにシリコーン製品とEVAフィルムを供給し、新会社との連携強化により環境ビジネスを加速させる。
 また、同社ではCSR活動を重視、早稲田大学と㈱ブリヂストンが環境問題への貢献を目的として実施している連携研究プロジェクト「WーBRIDGE」に本年4月に参画。同社は山村プログラムで、CSR企業との連携やステークホルダ・エンゲージメントを強めることで、相互支援と国土保全や環境蘇生,地球環境維持につなげていきたいとしている。

《㈱伸光ライフサポート》 
代表者名= 代表取締役 中川雄介 
設立=1999年12月
住所=東京都中央区日本橋箱崎町42-1 東京シティエアターミナルビル2F
資本金=1000万円
電話=03-5623-0623
主な取引先=JSRトレーディング㈱、㈱協和商事、㈱近藤七郎商店、小菅㈱、美浜㈱、日本無機㈱、㈱アクシー
所属団体=東京商工会議所、葛飾ゴム工業会、墨東ゴム工業会
関連会社=㈱伸光テコロジー

中川雄介社長

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