【ゴム技術WEBセミナー】2月18日 情報通信(5G)のイノベーションと高分子技術

2020年12月01日

ゴムタイムス社

 弊社ゴムタイムス社は、2021年2月18日金曜日10時30分~16時30分まで、「情報通信(5G)のイノベーションと高分子技術~自動車分野(CASE)の新たなゴム・樹脂市場~」と題して技術セミナーを開催いたします。

 

◆趣旨

 情報通信分野の技術革新は急速に進んでいる。21世紀初めにADSLからFTTHへの転換が進み、固定系通信事業の戦いはほぼ終了した。今、情報通信事業の主戦場は移動体通信へ移ってきた。そして昨年確定された5Gの仕様では、6GHzを超えた帯域を使い、新しい無線通信方式が導入されるという。

 情報通信分野における高分子材料技術について誘電率制御が新たなニーズとして生まれた。

 光通信網の開発では、透明性と屈折率制御が材料技術の課題だった。屈折率は誘電率と相関するパラメーターであり、この時のニーズである高屈折率化とは高誘電率化技術を意味した。しかし、5Gでは高周波数対応が材料に求められており、低誘電率化さらに低誘電損失材料の開発が必須である。

 さらに5Gの引き起こすイノベーションにより、自動車分野CASEに要求される新たな材料技術のニーズも生まれている。ここでも材料の低誘電率化と低誘電損失化である。

 本セミナーでは5G普及により起きたノベーションと高分子材料技術について解説するとともに自動車産業の新たなニーズを中心に、情報通信産業と自動車産業について概説するとともにゴム・樹脂材料の電気特性制御について基礎から講演する。また、21世紀になり注目され始めたメタマテリアルについても解説する。

 

【WEBセミナー】
・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信対応セミナーとなります。
・お申込み受理のご連絡メールに接続テスト用のURLが記されております。
・「Zoom」のインストールができるか、接続できるか等をご確認下さい。
・申し込みをして頂いた方に後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
・セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただきご視聴ください。
・開催日時にリアルタイムで講師へのご質問も可能です。

【注意事項】
※セミナー資料は事前にお申し込み時のご住所へ発送させて頂きます。ただし、開催まで4営業日を過ぎたお申込みの場合、セミナー資料の到着が開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。Zoom(ズーム)のやり方などでお困りの方は、セミナー当日までに設定や使い方をご指導致します。また、事前にテスト配信を行いますので、安心して当日のセミナーを受けることができます。

 

◆講師

倉地育夫((株)ケンシュー代表、工学博士)

 

◆受講料

45000円/1人(税別)

 

◆受講対象者

◎ゴム・樹脂を扱う技術者(化学系以外でも役立ちます)

 

◆当日のプログラム

1.5GによるイノベーションとCASE
 1.1.情報通信市場の歴史
  1.1.1.情報通信技術と材料開発の歴史
  1.1.2.移動体通信
  1.1.3.通信規格5Gで何が変わるのか。
 1.2.CASE
  1.2.1.CASEと5Gの関係
  1.2.2.自動車市場における高分子材料の需要予測
  1.2.3.CASEが生み出す新たな材料ニーズ
2.材料技術のイノベーション
  2.1.セラミックスフィーバーからナノテクノロジーへ
  2.2.マテリアルインフォマティクス
  2.3.メタマテリアル
3.高分子材料の電気特性制御
  3.1.誘電体現象論と負の誘電率
  3.2.高分子材料の電気特性
  3.3.パーコレーション転移
  3.4.高分子材料の誘電率制御
4.事例とまとめ

 

◆お申し込み・お問い合わせ

TEL 03-3861-3021

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