【ゴム技術セミナー】4月10日開催 ゴム加硫剤の配合設計と調整ポイント

2020年2月14日

ゴムタイムス社

 弊社ゴムタイムス社は、2020年4月10日10時30分~16時30分まで、森下文化センター3F第3研修室(東京都江東区森下3-12-17)で「ゴム加硫剤の配合設計と調整ポイント~スコーチ、ブルーム現象、分散不良等のトラブル対策~」と題して技術セミナーを開催いたします。

◆趣旨

 ゴム製品は、いろいろな観点から配合の組み立て・調整を行います。加硫系配合剤も例外ではなく、むしろ他の配合剤よりも配合調整を行う頻度は高いのではないかと考えます。配合の調整は、さまざまな判断基準で行われます。それは、ゴム製品の性能であったり、不良率低減であったり、トラブル対処であったりと配合調整を行う場面ごとに優先順位は変わってくるのではないかと思います。

 本セミナーでは、ゴムの加硫系配合剤の配合調整について、基本的な特徴・スコーチ・ブルーム現象・分散性など、いろいろな角度から取り挙げてみました。基本的な考え方と場面ごとの考え方を説明できればと考えています。 新規にゴムの配合に携わる方、改めて配合調整について見直す方などのお役に立てれば幸いと思います。

 

◆講師

立畠達夫(三新化学工業株式会社研究所 兼 品質保証部)

 

◆受講料

45000円/1人(税別)

 

◆受講対象者

◎ゴム及びゴム製品の開発・製造に携わっている技術者・管理職
◎ゴムの特性を活かした配合処方を提供・提案されている配合技術者
◎ゴム及びゴム薬品を扱う商社の担当者・幹部

 

◆当日のプログラム

1. 原料ゴムおよび加硫促進剤の変遷と特徴
1) 原料ゴムの変遷
2) 原料ゴムの種類と特徴 NR(IR)・CR・BR・SBR・NBR・IIR・EPDM
3) 加硫促進剤の種類と特徴

2. 加硫系配合による加硫調整
1) 加硫促進剤単独配合における硫黄と加硫促進剤の変量
2) 加硫促進剤併用配合における加硫促進剤の変量
3) NBR/CRブレンド系における加硫促進剤の変量
4) 加硫時間の諸物性への影響

3. 加硫系配合とスコーチ
1) コンパウンドの貯蔵安定性
2) スコーチ防止を意識した配合
3) リターダーの種類と特徴
4) 加硫促進剤の変遷

4. 加硫系配合剤のブルーム現象
1) 加硫系配合剤のブルーム現象の発生と原因
2) 加硫系配合剤のブルーム現象の発生に及ぼす因子
3) 加硫系配合剤のブルーム現象の対策
4) ブルーム物質の特定方法

5. 加硫系配合剤の練りと分散性
1) NBRにおける硫黄の分散性
2) 不溶性硫黄の分散性
3) 加硫促進剤の分散性と物性
4) 亜鉛華の投入方法の影響
5) 練り量と分散性

 

◆お申し込み・お問い合わせ

TEL 03-3861-3021

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