西川ゴム メキシコに孫会社設立、13年に量産開始 インド出資比率も引き上げ

2011年11月14日

ゴムタイムス社

 西川ゴム工業は11日、メキシコ中部グアナファト州に自動車用ゴム製品の製造加工と販売を手掛ける孫会社を11月に設立すると発表した。  新会社は「ニシカワ・クーパー・メキシコ」。西川ゴムの100%出資子会社のニシカワ・オブ・アメリカが全額出資して設立するが、2013年の量産開始以降、クーパー・スタンダード・オートモーティブが20%出資する予定。  主要顧客のグローバル展開に伴い、主に南米圏での現地生産の基盤を確立するたする必要があると判断した。

 今後は、メキシコ設立会社を足がかりに、自動車用ゴム製品を中心に海外顧客への対応強化と製品の拡販で事業の安定を図る。

 また、同社はインドで自動車市場戦略を強化するため、インドの持分法適用会社であるアナンド・ニシカワ・カンパニーの出資比率を20%から50%に引き上げ、社名をALPニシカワ・カンパニーに変更することも発表した。持分法適用会社であることに変更はないという。

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