ブリヂストン 「第42回東京モーターショー2011」に出展

2011年11月07日

ゴムタイムス社
当社ブースイメージ

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 株式会社ブリヂストン(社長 荒川詔四)は、2011年11月30日から12月11日まで、東京ビッグサイトで開催される「第42回東京モーターショー2011」に出展する。同社ブースでは、「Reliable(安心・信頼)」と「Economical(経済的)」、「Futuristic(未来)」の3つのテーマに合わせた展示を行い、商品の魅力と高い技術力、将来を見据えたその先進性をアピールする。なお、同社では2002年開催の第36回東京モーターショーから継続している、同モーターショーのプレスセンターの運営に協賛する。

3つのテーマは以下の通り

1.「Reliable(安心・信頼)」

(1)空気圧がゼロになっても、所定のスピードで一定距離走行できるランフラットタイヤ

(2)雪道や凍結路で滑らず、安全に走るために設計されたスタッドレスタイヤ

 

2.「Economical(経済的)」

(1)転がり抵抗低減による燃費の向上を実現し、乗用車用やトラック・バス用に広がる環境タイヤ「ECOPIA(エコピア)」

(2)使用済みのタイヤのトレッド(接地)部分を取り除き、新たにトレッドゴムを圧着・加硫して再使用可能にするリトレッド技術

 

3.「Futuristic(未来)」

(1) 一層の安全を実現しつつ、原材料使用量の半減を目標とし、環境にも貢献する技術である「ハーフウェイトコンセプト」

(2) タイヤの接地面の情報を収集、解析し、タイヤに新たな価値を提供する「CAIS(カイズ)」技術

(3) 同社が考える環境・安全・快適性の全てを高次元で達成するコンセプトタイヤ

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