メッセ・デュッセルドルフ K2013にジャパンパビリオンを設置

2011年11月08日

ゴムタイムス社

 

説明するメルケ社長

 ㈱メッセ・デュッセルドルフ・ジャパンは10月25日、K2013国際プラスチック・ゴム産業展の公式日本パビリオンの発表会を幕張メッセで開催した。
 同展示会はプラスチック・ゴム専門展では世界最大規模の国際見本市で、2013年10月16日から23日までの8日間デュッセルドルフで開催される。
 前回の2010年度には、世界56ヶ国から3094の企業が出展参加、会期中の来場者は22万人以上を記録した。
 冒頭に同社のDr.A.メルケ代表取締役社長が挨拶をし、続いてプロジェクターを使用しながら、同社の説明、K2013国際プラスチック・ゴム産業展の概要、日本パビリオンの説明を行った。最後に飯田惇国際プラスチックフェア協議会事務局長(日本プラスチック機械工業会専務理事)より挨拶があった。
 メッセ・デュッセルドルフ・ジャパンでは、2010年に引き続き、日本プラスチック機会工業会ならびに国際プラスチックフェア協議会の後援を受け、K2013内にジャパンパビリオン(日本企業団体出品)を設置する。参加費用は1㎡当たり13万6168円。参加申し込み締め切りは2012年4月30日まで。詳しくはメッセ・デュッセルドルフ・ジャパン 電話03―5210―9951まで

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