横浜ゴム国内市販用タイヤを値上げ 4月から平均7%

2011年02月14日

ゴムタイムス社

横浜ゴム㈱は今年4月1日から、国内市販用タイヤのメーカー出荷価格(トラック・バス用タイヤを除く)を平均7%値上げすると1月31日発表した。
現在、タイヤ原材料である天然ゴム相場が高値水準で推移しているほか、合成ゴムやカーボンブラック、各種配合剤などの石油化学系原材料価格も大幅な上昇 が続いている。こうした中で、同社は生産性向上やコスト削減などの内部改善を続けてきたが、企業努力だけではこれらを吸収するのは困難に達したことから価 格改定を決めた。
市販用乗用車用タイヤの値上げは2008年9月以来。同時に値上げするのは小型トラック用、建設車両用などで、値上げ率はいずれも平均7%。なお、T・ B用タイヤのメーカー出荷価格は、今年3月1日から平均7%値上げすることを決定している。
▽対象商品=国内市販用の乗用車用、小型トラック用、建設車両用、産業車両用タイヤおよびチューブ・フラップ。
▽実施時期=夏用/冬用タイヤともに4月1日。

 

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