ゴムタイムス社 語録 「我々の使命としてやらなければならい」 2015年10月30日 10時 「先日発表したFCV水素ホースは、全国で水素スタンドがまだ少ない事から、それほど多くの量を出すことはできないと思う。ただ、我々が供給することによって、次のモビリティーがサステインできるなら、我々の使命としてやらなければならい」(グアユールの技術説明会で持続可能な社会の実現について話すブリヂストン中……
ゴムタイムス社 語録 技術と技能の違い 2015年10月5日 5時 「技術とは理論を実際に応用する技であり、知っていることを実際にやってみて、実務に役立てるようになって初めて技能になる。ゴム加工はコツや勘に頼る経験的技能に負うところが大きい。だから、実際に経験してみなければならない」(墨東ゴム工業会の三木会で開催された東京ゴム製作所OB大坪氏の講演で)
ゴムタイムス社 語録 九州のゴム産業の発展に向けて 2015年9月28日 4時 九州ゴム工業会と日本ゴム協会九州支部の目的は、九州ゴム工業がゴムのビジネス、日本ゴム協会九州支部がゴムのサイエンスとテクノロジーと微妙に異なるが、究極的な目標としては九州のゴム産業を発展させようということで一致しているので今後も協力していきたい(創立50周年記念祝賀会の西村氏の来賓のあいさつで)
ゴムタイムス社 語録 大学では学べないゴム技術 2015年9月14日 5時 「関西ゴム技術研修所は、高分子の基礎からゴム材料、配合技術、練り技術、ゴム試験など幅広いカリキュラムで系統的にゴム技術全般の知識を吸収できる場所になっています。現在の大学や大学院にはこのようなカリキュラムはないと思うので、しっかりとここで学んでほしい」(関西ゴム技術研修所入学式で大阪ゴム工業会加貫……
ゴムタイムス社 語録 仲間との絆を築いてほしい 2015年9月7日 5時 この研修所で研修生同士のコミュニケーションを大事にしてほしい。普段はなかなか同業他社と触れあう機会はない。ぜひとも、この研修で仲間を作り、その仲間との絆を大切にしてほしい。卒業してから仕事の上でのきっと役に立つだろう(関西ゴム技術研修所入学式の山口所長のあいさつで)
ゴムタイムス社 語録 意識変革を強調 2015年8月29日 9時 「90年という歴史の中で積み重なってきた既成概念を一旦取り払って、今までと違うことをみんなで考えてもいい、枠に縛られずにいろんな人に意見を出してほしいと、
ゴムタイムス社 決算談話 多角化事業は増収減益に 2015年8月24日 10時 ブリヂストンの15年12月期中間決算で、タイヤ事業は増収増益となったが、多角化事業については増収ながら微減益となった。その要因について、江藤彰洋専務執行役員は「多角化事業には内外の化工品事業に加え、米州事業での屋根材、空気ばね事業がある。上期の化工品事業においては、国内で車両用のパットが自動車生産台……
ゴムタイムス社 決算談話 米国の売上比率が上昇 2015年8月24日 10時 クラレの15年度中間決算は、各事業とも堅調で過去最高の売上・利益となった。伊藤正明社長は上期の事業説明の中で地域別売上高の推移に触れ、「GLS事業の統合により、これまで手薄だった米国での売上が、13年度上期対比で10%から
ゴムタイムス社 決算談話 目指すべき企業風土を考える 2015年8月24日 10時 東洋ゴム工業の決算説明会では、免震ゴム問題の進捗状況も報告された。その中で、継続対策に挙げられた項目のうち「企業風土の改革」について、質問者から、風土改革委員会の立ち上げが遅れているのではないかという指摘があった。 それに対し、山本卓司社長は「決して遅れているわけではない」と前置きした上で、「……
ゴムタイムス社 決算談話 バッファロー工場のレベルアップへ 2015年8月24日 10時 住友ゴム工業の池田育嗣社長は、グッドイヤーとの提携解消により「自由度が上がった」(池田社長)中で、北米での販売拡大を注力する分野として挙げている。 そこで課題となっているのが、バッファロー工場のレベルアップだ。 同工場は
ゴムタイムス社 決算談話 世界での知名度向上へ 2015年8月24日 10時 横浜ゴムは現在取り組んでいる中計「GD100」フェーズⅣの中で、大需要・得意市場でのプレゼンス向上をタイヤ事業の柱の1つとして位置付けている。 「その強力な武器」と野地彦旬社長が語るのが、
ゴムタイムス社 決算談話 合成ゴムは減収ながら増益 2015年8月10日 8時 日本ゼオンの決算説明会に、今期から説明役として古谷岳夫取締役執行役員が登壇した。 同社の15年度第1四半期の合成ゴムは、減収増益だった。その内訳について、古谷取締役は「汎用ゴム輸出が同24%増加したことが寄与して、販売数量は前年同期比で2%増加したが、比較的単価の低い汎用ゴムが増加したことと、原料……
ゴムタイムス社 決算談話 減収減益は予想通り 2015年8月7日 10時 JSRの決算説明会で、平野勇人上席執行役員は第1四半期が減収減益になったことについて「一見、ネガティブに見えるが、言い方を変えると、元々上期のガイダンスは1年前に比べて減益を予想していたため、第1四半期は予想通りの着地となった」との見方を示した。 同社は通期の見通しでは増収増益を予想しているが……
ゴムタイムス社 語録 来年は賃金改正のジャンプ 2015年7月13日 6時 「ゴム連合では2年連続で賃金改善を要求した。上部団体の連合ではこれをホップ、ステップと捉えており、来年はジャンプだと話している。ゴム連合でも持続的な賃金改善を求めていきたい」(ゴム産業労使懇談会での山本昭二中央執行委員長のあいさつ)
ゴムタイムス社 語録 新社長はGPSを持っている 2015年7月13日 6時 「Gはグローバリティ。Pはパーソナリティ、誰からも好かれ、尊敬される人。Sはスペシャリティのこと。当社の事業の6割以上が防振ゴム。彼(松井徹新社長)は技術屋で防振ゴムの世界的権威でもある。海外での経験が長く、英語も問題ない。アメリカでのマネージメントン能力も高い」(住友理工の新会長、新社長就任記者……
ゴムタイムス社 語録 柔らか頭で市場に働きかけ 2015年7月6日 10時 「履物だけでなく、今はアパレルを含めてどこでもオーバーストアで、同じように苦しんでいる。実際の売り場は靴だけを売っているわけじゃない。我々もまだ頭が固いので、もっと頭を柔らかくしていろんなアイディアを持って、マーケットに働きかけていきたい」(全日本履物団体協議会総会後の懇親会で岩崎幸次郎副会長)
ゴムタイムス社 語録 安全にはコストがかかる 2015年6月29日 10時 「安全にはコストがかかる。だが、そこは社員の安全のため、また、信用のために決して手を抜かない。全社的に見ても、治療が必要な事故は手と指、腕に集中している。そこをどうやって守るかというキャンペーンを張って、具体的に落とし込んでいく。例えば、階段の手すりを何人かが掴まなかったら、『なぜか』というところ……
ゴムタイムス社 語録 他社拡販で日産の比率低減 2015年6月29日 10時 「現在、当社の売上に占める日産関連の割合は57%程度で、今後も日産関連の売上は増えるが、他社拡販が勝ることから、近い将来には日産関連の売上比率は50%強になるだろう」(鬼怒川ゴム工業の決算説明会で関山定男社長)
ゴムタイムス社 語録 海外における営業力の必要性 2015年6月21日 12時 「リーマンショックからゴム産業だけではなく、全ての産業が海外展開を行っている。企業の経営にとって、一番大事なのは営業力。これはゴム産業の経営も同じ。海外で単に生産拠点の役割で終わるのではなく、海外でどのようにものを売り込むかが重要になってくる。例えば、知らない国で聞いたことない相手に自分の力でもの……
ゴムタイムス社 語録 次のあるべき姿を同世代と共に 2015年6月8日 10時 「会社の体質強化は非常に大切な課題だ。私は今年48歳で、前社長の伊藤も51歳だったが、この世代がそれぞれ販売から工場まで、大事な部分の責任者を務めている。同じ釜の飯を食って力をつけてきた仲間として、一枚岩でゆるぎない状態にあり、今もいろいろな意味で会話を増やしている。次のVISION、あるべき姿をこ……
ゴムタイムス社 語録 世界タイヤ市場でトップ4へ 2015年6月5日 12時 「私の期待としては4位と言いたいのですが、まずは5位に行きたいなと思っている。今回は欧米のビジネスは確保することができたが、新興国市場に力を入れていくという姿勢は変えません。特にアフリカであったり中東であったり、今から確実に伸びていく市場で私どもはシェアを上げていく。その中での
ゴムタイムス社 決算談話 なぜインドに拠点を設けるのか 2015年6月1日 10時 三ツ星ベルトの決算説明会で、インド拠点について質問された池田浩執行役員は「非常に厳しい」と認めつつも、撤退する考えは微塵もないことを強調した。 その背景にあるのは、グローバル供給の問題だ。例えば「ある自動車メーカーがインドと南米で同じ設計のエンジンを作るとする。これに対し、同社が南米では供給で……
ゴムタイムス社 決算談話 成長3分野への転換を加速 2015年6月1日 10時 三井化学は、石化・基礎化など汎用の「基盤素材」中心の製品構成から、モビリティ、ヘルスケア、フード&パッケージという「成長3分野」へのポートフォリオ転換を加速している。 同社淡輪敏社長は経営概況説明会で「14中計」の進捗状況について、「最終年度の16年度に、目標とした営業利益600億円+αがほぼ現実化……
ゴムタイムス社 決算談話 15%~20%の能増 2015年6月1日 8時 需要増加に伴い、設備投資を増加させているオカモト。今期の設備投資額は35億円、来期は33億円を予定している。 国内では、薄型コンドームの需要増加に対応するための設備投資を行い、海外では日系自動車メーカーが好調な米国で車両用資材の生産能力を増強、タイのコンドー増強を行う」(岡本良幸社長)
ゴムタイムス社 決算談話 北米自動車産業は好調 2015年5月29日 9時 15年3月期の決算をは「自動車産業に支えられた1年だった」と振り返った岡本良幸社長。今期の北米の自動車産業の需要については「私どもの予測では年内は忙しい」との見通しを示した。「アメリカはまだ人口が増えている。まだまだ自動車産業は大きくなるとみている。ピックアップ車などの大型の車が売れている。ガソリ……
ゴムタイムス社 決算談話 今期は大幅な回復を予想 2015年5月18日 10時 15年3月期連結決算で売上高と営業利益がマイナスとなった宇部興産は、16年3月期では増収増益を見込んでいる。 様々な要因のうち、特に売上・利益ともに大きな影響を与えると見込まれるのが、化学セグメントの合成ゴム・ポリイミド・電池材料・ファインケミカルの販売数量増だ。 「合成ゴムは昨年上期に発生したト……
ゴムタイムス社 決算談話 高水準の設備投資に 2015年5月18日 10時 日本ゼオンの14年度の資本的支出は285億円で前年度に比べ5%増加した。 主な設備投資は、テレビ用フィルムと中小型向けフィルムの新設、シンガポール2期工事の開始など。 15年度はこれに加え、熱可塑性エラストマーの能力増強やカーボンナノチューブの設備新設、シンガポール2期工事の本格化などにより「比較……
ゴムタイムス社 決算談話 特定顧客への依存を低減 2015年5月18日 9時 15年3月期のNOKの決算は、営業益808億円、経常益468億円となり、いずれも過去最高益を更新した。 一方、今期の利益に関しては、経常益15%減の680億円と固めの予想をしている。 これは最高益の牽引役となった電子機器部品事業で、品目構成の悪化を見込んでいるため。 鶴正登代表取締役会長兼社長は「振……
ゴムタイムス社 決算談話 グローバル統一ロゴに 2015年5月17日 12時 創業130周年を迎えたニッタ。決算説明会の席上、新田元庸社長は中計V2020のフェーズ2に合わせて作った新しいロゴとスローガンについて、「ニッタという名前は国内ではお客様に知っていただいているが、海外ではニッタという名前が通じにくい。そのため、『NITTA』を全面に出したロゴマークにした」と語り……
ゴムタイムス社 語録 設計技術を活かしB2C製品開発 2015年5月10日 10時 「(来場者にプレゼントする商品について)弊社が今まで培ってきた部品設計の技術を活かして、以前から自社製品を作りたい思いがあった。弊社も女性の従業員数が多くなり、女性の感性を活かして、今回癒しの製品『アロマブリーズ(Gemmy)』を開発した。今後はB2Bの製品のみならず、B2Cの製品も展開していきた……
ゴムタイムス社 語録 逆三角形の一番下で自分は働く 2015年4月27日 10時 「社長に就任する時に、仕入れ先、お客さま、そして社員を上位に置いた逆三角形のピラミッドの図を描いて、『ここの一番下で自分は働くよ』と話した。小さな会社だけど、社員一丸となって働きやすく明るい会社にすると、みんなの前で誓った」(㈱立山 藤井美幸社長が就任の際、社員に対する所信表明として語った言葉)
ゴムタイムス社 語録 交換・改修に誠意をもって対処 2015年4月25日 7時 「構造安全性の検証を踏まえたうえで、必要なものについては対象建築物の所有者様、居住者様等に速やかに連絡を取り、本来求められていた性能評価基準を満たした製品への交換・改修を進めるなど、誠意をもって今後の対処についてご相談を進めてまいります」(免震ゴム不適合製品調査結果の発表記者会見で東洋ゴムの久世……
ゴムタイムス社 語録 タイヤ点検を良い習慣に 2015年4月19日 12時 今まで私はドイツにいたので、今回のタイヤ点検は、初めてのタイヤ点検となる。ドイツでは、タイヤ点検を行っているというところを聞いたことがないので、このタイヤ点検を良い習慣として育てていきたい。空気圧点検ひとつをとっても、意外に見ているようで見ていないドライバーが多い気がする。高速道路を走る上で、空気……
ゴムタイムス社 語録 方向転換を遂げてから次世代に 2015年4月13日 10時 「就任の話が来た時は非常に驚いた。性格的にはトップよりナンバーツーの役割が合っており、65歳という年齢もあって正直迷った。しかし、この数年、会社全体を見る立場として、M&Aに頼りすぎていないかと感じていた。将来に向けての方向転換を自分たちの代でやり遂げてから次世代にバトンタッチしたいと考え、社長の任……
ゴムタイムス社 語録 寒いとタイヤの空気圧は下がる 2015年4月13日 10時 「今日みたいに寒くなると、タイヤの空気圧は下がるんです。気温が上がって空気圧を調整した後に、こうやって気温が下がることもある。今後も空気圧管理の重要性など、機会をとらえてぜひ啓蒙していきたいと思います。私は『マイゲージ』を持っていますから」(雪が舞う中、羽生PAで行われた『4月8日タイヤの日』イベ……
ゴムタイムス社 語録 ワンチーム、ワンプラン 2015年4月6日 10時 「創業当初から、社会の中でのあり方を真面目に考えている。環境問題についても同じ。2050年の環境長期計画は、自然といかに仲良く過ごすか、限りある自然をどう活かすか、そして有害なCO2の削減等を続けること。『こどもエコ絵画コンクール』もその一貫。これは誇りに思う、楽しい仕事の一つ。弊社環境活動のスロー……
ゴムタイムス社 語録 春とりで感じた『社会の流れ』 2015年4月6日 10時 「横並びの春闘は十数年前に終わったと言われるが、やっぱり『社会の流れ』というものはある。自動車・電機の大手企業の回答がポーンと出たときに空気が変わった。経営側にも従業員への還元や、他社との差を広げてはならない、優秀な人材の確保しなければという意識があったと思う。数社だが、経営側の回答に『社会の流れ……
ゴムタイムス社 語録 ブタジエン需要見通しは千差万別 2015年3月30日 10時 アジアのブタジエン価格はプラッツ指標によると、3月下旬には年初の600ドル/tから820ドル/tまで上がっている。 「多少、期待感もあるのでしょうが、人によっては、1000ドル前後まで上がるとみる向きも多い。現状では、アジアでのエチレンクラッカーの定修と原油の高騰要因により市況が締まってきてい……
ゴムタイムス社 語録 改善見込む多角化事業 2015年3月30日 10時 「多角化事業には4つの内訳があり、約半分は日本で行っている化工品事業。次に大きいのがブリヂストン・アメリカスの屋根材を中心とする多角化事業だ。それにスポーツ事業とサイクル事業がある。15年度はどの事業も改善を見込んでいる。特に加工品については、営業利益率10%を早期に達成することをターゲットとしており……
ゴムタイムス社 語録 素晴らしい右腕の共通点 2015年3月8日 12時 中小企業の経営は99%トップで決まる。そのためには、トップを支える右腕が重要になってくる。今まで見てきた企業のなかで、素晴らしい右腕は、トップを完全に尊敬している、トップが白いものを黒と言ったらスタッフのまでは黒と言える、トップには絶対に恥をかかせないなどの共通点がある。(墨東ゴム工業会・三木会で……
ゴムタイムス社 語録 ゴム産業の将来を考えて 2015年3月2日 10時 「今年の『春のとりくみ』方針の中に、他産業との格差拡大の防止を盛り込んだことには、大きなこだわりがある。優秀な人間を確保し、優秀な人材の流出を防いで、ゴム産業の発展のため、賃金交渉だけでなく将来のことを考えれば、今年の『春とり』は重要な位置づけとなるだろう。ゴム産業が日本経済の一翼を担っている社会……
ゴムタイムス社 決算談話 GY合弁解消問題、仲裁はこれから 2015年2月23日 10時 住友ゴム工業の14年12月期決算発表会の席上、池田育嗣社長は質疑応答の場面で、グッドイヤー社との提携解消問題に触れた。この問題が公にされたのは、ちょうど1年前の前年度決算発表会の場だった。 池田社長は「仲裁の中身については守秘義務があり、何も話せない」と前置きした上で「去年仲裁に入ってから、ほとん……
ゴムタイムス社 決算談話 欧州より米国に近いロシア市場 2015年2月23日 10時 東洋ゴム工業は、14年12月期で売上・利益ともに過去最高を更新した。その要因の一つは、新規顧客開拓の強化を図ったロシア市場の好調さだった。 同社では、ロシア市場を欧州に分類しているが、山本卓司社長によれば「購買の傾向としては米国に近いと考えている」そうだ。 というのは、SUVのカテゴリーが多いとい……
ゴムタイムス社 決算談話 世界の新車装着で約10%のシェア目指す 2015年2月23日 9時 横浜ゴムは、先日発表された中期経営計画グランドデザイン100のフェーズⅣの中で、野路彦旬社長は新車装着用タイヤに占める海外での納入比率を高める方針を明らかにした。 現在、日系自動車メーカー各社に加え、欧州プレミアムメーカー中心に新車納入を進めているが、今後は3割程ある新車装着タイヤの海外納入比率……
ゴムタイムス社 年頭語録 東京と大阪の格差 2015年2月2日 12時 東京と大阪のGDPの差は、私は10対2と思っていたが、実際は10対1と言われ格差が広がっています。アメリカはさらに富裕層地区とそれ以外の格差が広がっているようです。今後も格差の広がりを覚悟する必要があるのではないか。(大阪ゴム工業会新年賀詞交歓会で西部ゴム商組祖父江一郎理事長の乾杯のあいさつ)