ゴムタイムス社 アセアン・印を重点強化 フコクが新中計を策定 2021年2月25日 18時 フコクは2月25日、オンラインで小川隆社長らが出席し、2021年度から2023年度までの3ヵ年を対象とした中期経営計画を発表した。 中計では深化と新化をテーマに、既存事業の深化と世の中の課題へソリューション提供する「新化」を図る。その中で、新中計の最終年度である23年度の連結売上高は800億円(売……
ゴムタイムス社 自動車受注減で減収減益 フコクの4~12月期 2021年2月12日 11時 フコクの21年3月期第3四半期連結決算は、売上高が284億800万円で前年同期比25・3%減、営業損益が8億9900万円(前年同期は7億3900万円の営業利益)、経常損益が5億2500万円(前年同期は7億4800万円の経常利益)、四半期純損益が4億5100万円(前年同期は7億1500万円の純利益)と……
ゴムタイムス社 週刊ゴム株ランキング 三洋貿易反発、前週比9%高で首位(11/2~6) 2020年11月10日 13時 11月2~6日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はほぼ全面高の展開となり、前週末比で23社が上昇、1社が横ばい、7社が下落した。11月6日のゴム平均は、前週末比28円16銭高の1658円74銭と続伸した。 株価上昇率ランキングでは、1位が三洋貿易で同9・61%高、2位がフコクの同9・04%高、3位が三ツ星ベ……
ゴムタイムス社 機能品・防振不調で営業赤字 フコクの4~9月期 2020年11月6日 10時 フコクの21年3月期第2四半期連結決算は、売上高が284億800万円で前年同期比25・3%減、営業損失は899万円(前年同期は営業利益7億3900万円)、経常損失は5億2500万円(前年同期は経常利益7億4800万円)、四半期純損失は4億5100万円(前年同期は純利益7億1500万円)となった。 ……
ゴムタイムス社 週刊ゴム株ランキング 不二ラテ急騰、28日にはストップ高(10/26~30) 2020年11月4日 12時 10月26~30日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はほぼ全面安の展開となり、前週末比で8社が上昇、1社が横ばい、22社が下落した。10月30日のゴム平均は、前週末比9円39銭高の1630円58銭と続伸した。 株価上昇率ランキングでは、1位が不二ラテックスで同29・87%高、2位が朝日ラバーの同3・70%高、3位……
ゴムタイムス社 機能品・防振事業は減収減益 フコクの4~6月期 2020年9月1日 12時 フコクの21年3月期第1四半期連結決算は、売上高が158億8400万円で前年同期比16・9%減、営業利益は3700万円で同92・3%減、経常利益は1億1300万円で同73・0%減、四半期純損失は2300万円(前年同期は純利益3億9700万円)となった。 セグメント別に見ると、機能品事業はタイのワイパー……
ゴムタイムス社 コロナ響き機能品は特損計上 フコクの20年3月期 2020年6月18日 11時 フコクの20年3月期連結決算は、売上高が748億3900万円で前期比4・0%減、営業利益が8億7800万円で同55・7%減、経常利益が9億7900万円で同53・5%減。当期純利益は3億900万円(前期は26億9000万円の損失)となった。 セグメント別に見ると、機能品事業は中国を中心にワイパーブレード……
ゴムタイムス社 フコクが社長交代 新社長に小川隆副社長 2020年6月5日 17時 フコクは6月4日、同日開催の取締役会において、代表取締役の異動を内定したと発表した。 小川隆代表取締役副社長が代表取締役社長に就任し、河本太郎代表取締役会長兼社長は取締役を退任し、非常勤顧問に就任する。なお、6月26日の第67回定時株主総会及び継続会終結後の取締役会において、正式に決定される。 今……
ゴムタイムス社 自動車向け受注減少で減収 フコクの4~12月期 2020年2月3日 17時 フコクの20年3月期第3四半期連結決算は、売上高が562億8800万円で前年同期比3・8%減、営業利益が7億5200万円で同61・3%減、経常利益が8億8300万円で同58・1%減、四半期純利益が6億8800万円で同47・2%減となった。 主要顧客先である自動車産業で日本を含むグローバル全体の生産が伸……
ゴムタイムス社 機能品振るわず大幅減益 フコクの4~9月期 2019年10月31日 18時 フコクの20年3月期第2四半期連結決算は、売上高が380億800万円で前年同期比2・4%減、営業利益が7億3900万円で同53・3%減、経常利益が7億4800万円で同57・3%減、親会社株主に帰属する四半期純利益が7億1500万円で同43・1%減となった。 同社グループの受注動向は機能品セグメントで中……
ゴムタイムス社 機能品不振で大幅減益 フコクの4~6月期 2019年8月1日 12時 フコクの2020年3月期第1四半期決算は、売上高は191億1700万円で前年同期比1・6%減、営業利益が4億8300万円で同43・4%減、経常利益が4億2000万円で同57・9%減、四半期純利益は3億9700万円で同37・4%減となった。 同社グループの受注動向は、機能品事業で、中国エリアを中心に減……
ゴムタイムス社 河本太郎氏が社長復帰へ フコク、経営体制強化 2019年5月17日 18時 フコクは5月15日、河本太郎取締役会長が6月27日付で代表取締役会長兼社長に就任する役員人事を内定したと発表した。河本太郎氏は2009年6月以来の社長職への復帰となる。 19年3月期の業績が大幅な赤字決算となったことから、経営責任を明確にするため、河本次郎代表取締役が取締役を退き、最高技術顧問に就任……
ゴムタイムス社 フコク人事 (6月27日付) 2019年5月17日 11時 フコク 〈取締役の異動〉 (6月27日付) 「新任取締役」 ▽代表取締役副社長(副社長執行役員)小川隆 ▽取締役常務執行役員(常務執行役員)齋藤祐二 ▽取締役執行役員(執行役員)石川貴章 「退任取締役」 ▽最高技術顧問(代表取締役社長)河本次郎 ▽取締役副社長執行役員を解く=猪原昭 ▽理事(取締役専務執行役員)……
ゴムタイムス社 市場変調で営業益3割減 フコクの19年3月期 2019年5月16日 18時 フコクの19年3月期連結決算は、売上高が779億4900万円で前期比3・6%増、営業利益は19億8300万円で同29・7%減、経常利益が21億700万円で同23・7%減、当期純利益は26億9000万円の損失(前期は2億4300万円の損失)となった。 米中貿易摩擦に起因する市場や為替の変調、材料費や人件費の……
ゴムタイムス社 売上4%増も減益に フコクの4~12月期 2019年1月31日 18時 フコクの2019年3月期第3四半期連結決算は、売上高が585億3900万円で前年同期比4・3%増、営業利益は前年同期比の19億4200万円で同13・1%減、経常利益は21億900万円で同11・9%減となった。なお、親会社株主に帰属する四半期純損益は、前年同期に当社子会社製ホースの不具合に関するリコール関……
ゴムタイムス社 週刊ゴム株ランキング ゴム平均1751円71銭で大引け(12/25~29) 2019年1月7日 17時 12月25~29日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で18社が上昇、13社が下落した。大納会(12月29日)のゴム平均は、前週末比13円23銭安の1751円71銭と続落した。18年は川口化学工業、三ツ星ベルト、櫻護謨、オカモトの4社で株式併合が行われたため、単純な比較はできない(参考……
ゴムタイムス社 フコクの4~9月期 増収増益 経常利益は12%増 為替差益の増加で 2018年10月31日 17時 フコクの2019年3月期第2四半期連結決算は、売上高が389億5800万円で前年同期比5・3%増、営業利益は15億8300万円で同6・5%増、経常利益は17億5000万円で同12・1%増、四半期純利益は12億5600万円で同28・4%増となった。なお、経常利益の増加は主として為替差益の増加によるもの。 通……
ゴムタイムス社 週刊ゴム株ランキング 10月より3社で株式併合を実施(9/25~28) 2018年10月2日 12時 9月25~28日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で18社が上昇、1社が横ばい、12社が下落した。 なお、10月1日付で三ツ星ベルト、櫻護謨、オカモトの3社が単元株式を1000株から100株に変更し、三ツ星ベルトは2株を1株、櫻護謨は10株を1株、オカモトは5株を1株に株……
ゴムタイムス社 自動車用ゴム5社の4~6月期事業別業績 全社が増収 2018年9月19日 10時 自動車用ゴム部品メーカー5社の4~6月期の自動車部品事業の売上高は、国内自動車生産台数は新型車効果が一巡したことなどにより横ばいだったが、軽自動車の需要が回復傾向にあることに加え、米国・中国・欧州が堅調に推移していることなどから、全社が増収となった。 セグメント利益については、増販効果で4社が……
ゴムタイムス社 フコクの4~6月期 自動車向け好調で増収増益 2018年8月1日 18時 フコクの2019年3月期第1四半期連結決算は、売上高が194億3200万円で前年同期比5・2%増、営業利益は8億5400万円で同0・5%増、経常利益は9億9800万円で同11・6%増、四半期純利益は6億3400万円で同19・6%増となった。 同社グループの主要顧客先である自動車産業では、各エリアの……
ゴムタイムス社 週刊ゴム株ランキング フコク急伸、1ヵ月ぶり千円台に肉薄(7/17~20) 2018年7月23日 17時 7月17~20日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で18社が上昇、13社が下落した。7月20日のゴム平均は、前週末比13円29銭高の1777円94銭と続伸した。 株価上昇率ランキングでは、1位がフコクで同4・99%高、2位がオカモトの同4・90%高、3位がニッタの同4・50%高とな……
ゴムタイムス社 フコク決算説明会 アセアン・インド市場注力で売上・利益拡大へ 2018年6月6日 16時 フコクは6月5日、齋藤祐二執行役員企画本部長が都内で17年度決算と18年度業績見通しなどを説明し、18年度以降は自動車産業の成長が著しいアセアン・インド市場に注力し売上・利益の拡大を目指していく計画を明らかにした。 17年度の連結売上高は752億2400万円で前期比6・5%増となった。増収要因について……
ゴムタイムス社 フコク 18年3月期 売上増も減益 リコールの損失響く 2018年5月16日 18時 フコクの2018年3月期連結決算は、売上高が752億2400万円で前期比6・5%増、営業利益は28億2300万円で同8・9%減、経常利益は27億6000万円で同18・0%減、当期純損失が2億4300万円(前期は21億3700万円の純利益)となった。 損益面では、営業利益は中期の構造改革に伴うコスト増や……
ゴムタイムス社 自動車ゴム部品の4~12月 全社増収も利益は明暗 2018年3月15日 15時 自動車用ゴム部品メーカー5社の4~12月期セグメント別売上高は、国内の自動車生産は新型車投入効果により前年同期を上回るペースで推移したことや、海外も中国やタイなどのアジアは好調、北米や欧州も順調な生産となったことで、全社が増収となった。 セグメント利益については、増販効果や為替の影響などにより、……
ゴムタイムス社 フコク決算 4~12月期 売上・営業益ともに増加 2018年2月1日 11時 フコクの2018年3月期第3四半期連結決算は、売上高が561億200万円で前年同期比7・7%増、営業利益22億3400万円で同7・5%増、経常利益は23億9200万円で同11・2%増となった。 四半期純損益については子会社製ホースの不具合に関するリコール関連損失を計上したことにより、3億5500万円……
ゴムタイムス社 自動車用ゴム5社の4~9月期事業別業績 全社増収 2017年11月30日 11時 自動車用ゴム部品メーカー5社の4~9月期の自動車部品事業の売上高は、国内の自動車生産が9月まで11ヵ月連続で前年実績を上回ったことに加え、中国市場が堅調、欧州と南米が回復傾向にあること、さらに円安の影響もあり、全社が増収となった。 セグメント利益については、増販効果でNOKが増益になったものの、……
ゴムタイムス社 フコク決算 4~9月期 増収も営業利益は減益 2017年11月1日 15時 フコクの2018年3月期第2四半期連結決算は、売上高が370億円で前年同期比5・5%増となった。損益面では、営業利益が償却費や人件費等の経費増によって14億8600万円で同2・4%減となったが、経常利益は為替差損の減少等によって15億6100万円で同25・1%増、親会社株主に帰属する四半期純利益は9……
ゴムタイムス社 自動車用ゴム5社の4~6月期事業別業績 2017年9月7日 14時 自動車用ゴム部品メーカー5社の4~6月期の自動車部品事業の売上高は、国内の自動車生産が6月まで8ヵ月連続で前年実績を上回ったことに加え、米国・中国では堅調、欧州では回復傾向にあることなどから、全社が増収となった。 セグメント利益については、増販効果で3社が増益になったものの、原材料価格の高騰や……
ゴムタイムス社 フコクの4~6月期 自動車向け好調で増収増益 2017年7月31日 17時 フコクの2018年3月期第1四半期連結決算は、売上高が184億7500万円で前年同期比5・0%増、営業利益は8億5000万円で同1・7%増、経常利益は8億9400万円で同45・2%増、四半期純利益は5億3000万円で同27・9%増となった。 同社グループの主要顧客先である自動車産業では、米国市場で……
ゴムタイムス社 フコク決算説明会 今年度は国内も積極投資へ 新工法開発・工場レイアウトの改変など計画 2017年6月9日 10時 フコクは6月8日、齋藤祐二総合企画室長が都内で16年度決算と17年度の業績見通しなどの説明を行い、今年度はこれまで抑制傾向にあった国内も含め積極投資を行うことや、海外売上高比率が初めて5割を超える見込みであることなどを明らかにした。 16年度の連結売上高は706億6300万円で前期比2・2%減。円高……
ゴムタイムス社 フコクの17年3月期 機能品事業は減収減益 2017年5月15日 17時 フコクの2017年3月期連結決算は、売上高は706億6300万円で前年同期比2・2%減。損益面では、営業利益が製造並びに管理のコスト増、タイにおけるホース事業の負荷等によって30億9700万円で同4・1%減、経常利益が33億6500万円で同0・1%減となった。また、親会社株主に帰属する当期純利益につ……
ゴムタイムス社 自動車用ゴム事業の4~12月期 増販効果で4社が増益 円高響き売上高は低調 2017年3月6日 8時 自動車用ゴム部品メーカー5社の4~12月期のセグメント別売上高は、NOKがプラスになったものの、他の4社は前年実績を下回った。 国内の自動車生産は回復傾向にあり、海外市場では販売が増加したものの円高が響いた。また、減収となった4社は前年同期が好調だったこと、逆にNOKは不調だったことの反動もあり……
ゴムタイムス社 フコクの4~12月期 建機向けなど伸び悩み減収減益 2017年2月1日 13時 フコクの2017年3月期第3四半期連結決算は、売上高が520億7500万円で前年同期比4・8%減、営業利益は20億7900万円で同27・9%減、経常利益は21億5200万円で同30・3%減、四半期純利益は14億7200万円で同31・8%減となった。 売上高については、自動車関連が堅調に推移する一方、建機向……
ゴムタイムス社 取材メモ フコク海外拠点の増強続く 2017年1月30日 9時 フコクの齋藤祐二執行役員総合企画室長は、12月9日に行った決算説明会の中で、グローバルでのグループの人員が3月の6828人に対し、9月は7126人と298人増加したことを紹介した。 特に大きく増えているのはタイのサイアムフコクで230人、次いで
ゴムタイムス社 フコク決算説明会 自動車向け受注堅調 利益はホースの不振響く 2016年12月12日 13時 フコクは12月9日、東京・日本橋茅場町の東京証券会館で決算説明会を開催し、齋藤祐二執行役員総合企画室長が17年3月期第2四半期決算の説明を行った。 連結売上高は前年同期比4・8%の減収となった。自動車産業向けの受注は概ね堅調だったものの、建機・その他の産業向けの不調や為替換算などの影響が圧迫要因と……
ゴムタイムス社 フコクの4~9月期 建機向けなど不振で減収減益 2016年10月31日 16時 フコクの2017年3月期第2四半期連結決算は、売上高が350億7300万円で前年同期比4・8%減、営業利益は15億2200万円で同26・8%減、経常利益は12億4800万円で同40・8%減、四半期純利益は8億8000万円で同38・4%減となった。 売上高については、自動車関連が堅調に推移する一方、建機向……
ゴムタイムス社 フコクの4~6月期 円高響き減収減益 2016年8月1日 16時 フコクの2017年3月期第1四半期連結決算は、売上高が175億8700万円で前年同期比4・3%減、営業利益は8億3600万円で同28・8%減、経常利益は6億1500万円で同50・0%減、四半期純利益は4億1400万円で同47・7%減となった。 同社グループの受注状況は、建機向けなどの伸び悩みが見られ……
ゴムタイムス社 フコク決算説明会 グローバルで事業拡大を目指す 2016年6月15日 9時 フコクは6月10日、東京証券会館で決算説明会を開催し、齋藤祐二執行役員総合企画室長が23年に向けての事業戦略と17年3月期の業績見通しなどについて説明を行った。 齋藤室長はフコクグループの概要や地域別売上高、グローバル展開の状況、中期計画に向けたグループ取り組みなどを報告した上で、「グローバルな視点……
ゴムタイムス社 フコク 熊本地震被災地へ100万円の義援金を寄贈 2016年5月23日 14時 フコクは5月10日、熊本地震による被災者への救援と被災地の復興に少しでも役立てるため、日本赤十字社を通じて100万円の義援金を寄贈すると発表した。 また、被災者への支援として、従業員から寄付を募っている。
ゴムタイムス社 フコクの16年3月期 売上高が4期連続で過去最高更新 2016年5月16日 10時 フコクの2016年3月期連結決算は、売上高が722億1600万円で前期比3・1%増、営業利益は32億2900万円で同6・5%減、経常利益は33億7000万円で同18・1%減、親会社株主に帰属する当期純利益は19億6800万円で同29・4%減となった。 大型建機向けなどの伸び悩みが見られる中、自動車産業の……
ゴムタイムス社 フコクの4~12月期 売上高4期連続で過去最高 2016年1月29日 16時 フコクの2016年3月期第3四半期連結決算は、売上高が546億9500万円、前年同期比5・3%増となった。 大型建機向け等の伸び悩みが見られるものの、自動車産業の堅調を背景に全体としては順調に推移し、連結売上高は4期連続で過去最高(9ヵ月間)を更新した。 営業利益は28億8400万円で同2・6%……
ゴムタイムス社 フコクの4~9月期 売上高が過去最高に 2015年11月4日 9時 フコクの2016年3月期第2四半期連結決算は、売上高が368億4600万円で前年同期比6・5%増、営業利益は20億7900万円で同3・4%減、経常利益が21億900万円で同11・4%減、親会社株主に帰属する
ゴムタイムス社 フコクの4~6月期 売上高が6・4%増加 2015年8月3日 15時 フコクの2016年3月期第1四半期連結決算は、売上高が183億7300万円で前年同期比6・4%増、営業利益が11億7400万円で同5・2%減、経常利益が12億3000万円で同3・2%減、親会社株主に帰属する四半期純利益が7億9200万円で同1・7%減となった。 同社グループの主要顧客先である自動車……
ゴムタイムス社 【技術開発最前線】フコク マイクロ流体チップの量産化技術を確立 2015年7月10日 15時 【技術開発最前線】フコク マイクロ流体チップの量産化技術を確立 細菌検査が迅速簡単に フコクはこのほど、重い感染症を引き起こす緑膿菌などの細菌検査に使われる、マイクロ流体チップの量産化技術を確立した。 この検査法は、大阪大学産業科学研究所の松本佳巳客員教授らが開発したもので「迅速抗菌薬感受性検……
ゴムタイムス社 フコク ライフサイエンス事業を強化 猪原昭副社長が説明 2015年6月22日 10時 フコクは6月4日、都内で開催した決算説明会の中で、猪原昭取締役副社長が経営環境や今後の施策について発表した。 15年3月期の連結売上高は700億6700万円で前年同期比9・0%増、経常利益が41億1300万円で同16・9%増の増収増益で、売上は3期連続で過去最高を更新した。 海外事業については、「昨……
ゴムタイムス社 フコクが決算説明会 過去最高売上を3期連続更新 来期投資額は80億円 2015年6月5日 16時 フコクは6月4日、東京・茅場町の東京証券会館で決算説明会を開催し、齋藤祐二経営企画部長が説明を行った。 15年3月期の連結売上高は700億6700万円とで前年同期比9・0%増、営業利益が34億5400万円で同13・3%増、経常利益が41億1300万円で同16・9%増、当期純利益が27億8900万円で同13・……
ゴムタイムス社 フコクの15年3月期 機能品好調で増収増益 2015年5月18日 13時 フコクの2015年3月期連結決算は、売上高が700億6700万円とで前年同期比9・0%増、営業利益が34億5400万円で同13・3%増、経常利益が41億1300万円で同16・9%増、当期純利益が
ゴムタイムス社 フコク 医療用マイクロ流体チップの量産化技術を確立 2015年5月12日 13時 フコクは5月11日、大阪大学産業科学研究所の松本佳巳客員教授らが開発した、迅速抗菌薬感受性検査法に使用される、マイクロ流体チップの量産化技術を確立したと発表した。 マイクロ流体チップとは、ガラスにマイクロメートル単位の流路を保持したPDMS(シリコーンポリマー)を接着したもので、1枚のチップに複……
ゴムタイムス社 フコクの4~12月期 売上高が3期連続で過去最高を更新 2015年2月4日 10時 フコクの2015年3月期第3四半期連結決算は、売上高が519億2800万円、前年同期比9・1%増となり、3期連続で過去最高を更新した。営業利益は28億1100万円で同13・6%増、経常利益は34億4800万円で同14・5%増、四半期純利益が22億6300万円で同2・2%増となり、経常利益、四半期純利益も過……