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第58回秋期ゴム技術講習会「未来を担うゴム・エラストマー技術」

ゴムタイムス社

趣旨

本年度の秋期ゴム技術講習会では,「未来を担うゴム・エラストマー技術」をテーマに,学協会,産業界において注目されるゴム・エラストマーの関連技術から素材,物性,計測,応用にわたる8つのトピックについて,ご講演いただきます.
研究・開発に役立つ内容,また今後,発展が期待される内容ですので,この機会にご聴講いただき,業務に活かしていただければと思います.

日時 2017年11月01日10:30~16:40
地域 東京都
会場 東京電業会館 地下ホール (東京都港区元赤坂1-7-8) 会場地図
講師 産業技術総合研究所 ナノチューブ実用化研究センター 主任研究員 阿多 誠介氏 産業技術総合研究所 ナノチューブ実用化研究センター 主任研究員 森本 崇宏氏 ㈱ブリヂストン 中央研究所 フェロー(本部長) 会田昭二郎氏 信州大学 カーボン科学研究所 特任教授 野口  徹氏 ㈱rimOnO  代表取締役社長 伊藤 慎介氏 (一財)化学物質評価研究機構 高分子技術部技術第二課 副長 三輪 怜史氏 千歳科学技術大学 理工学部応用化学生物学科 専任講師 平井 悠司氏 東京工業大学 物質理工学院材料系 教授 扇澤 敏明氏
受講料 受講料 会員・協賛団体会員 32,400円,学生会員 無料,会員外48,600円(含消費税)
主催会社 日本ゴム協会
お申込み

プログラム

11月1日(水)
10:30 ~ 11:40 「カーボンナノチューブ複合材料の特長と用途」
産業技術総合研究所 ナノチューブ実用化研究センター 主任研究員 阿多 誠介氏カーボンナノチューブの複合材料の特長および最近の用途添加について紹介をします.
12:40 ~ 13:50 「ロックイン発熱解析を用いた導電性ナノフィラーの可視化」
産業技術総合研究所 ナノチューブ実用化研究センター 主任研究員 森本 崇宏氏従来は困難だった,導電性ナノフィラーの可視化技術としての,ジュール熱を介した発熱解析法を中心に紹介する.
14:05 ~ 15:15 「サステナブル材料としてのポリイソプレンゴム」
㈱ブリヂストン 中央研究所 フェロー(本部長) 会田昭二郎氏天然ゴム代替を目指したポリイソプレンゴム(IR)に関して,その合成技術や効果,取り組み意義などを紹介します.
15:30 ~ 16:40 「CNF,CNTなどナノファイバーによるゴムの補強」
信州大学 カーボン科学研究所 特任教授 野口  徹氏細くて長い繊維状物質による補強と,カーボンブラックなどのナノ粒子補強の違いを概説する.


11月2日(木)
10:00 ~ 11:10 「布とウレタンボディの電気自動車の開発経緯」
㈱rimOnO  代表取締役社長 伊藤 慎介氏防水性の布で覆われており,ボディを触るとやわらかい電気自動車であるrimOnO(リモノ).なぜこのような新しい乗り物を開発したのかについて解説する.
11:25 ~ 12:35 「ゴム配合分析の手順と最近の手法」
(一財)化学物質評価研究機構 高分子技術部技術第二課 副長 三輪 怜史氏ゴム材料中の成分の把握がどこまで可能なのか,分析手順を最近の手法を交えて紹介する.
13:35 ~ 14:45 「生物微細構造に学ぶゴム表面の機能化」
千歳科学技術大学 理工学部応用化学生物学科 専任講師 平井 悠司氏生物が微細構造によって発現させている機能の例とゴム表面の微細加工による超撥水性について紹介する.
15:00 ~ 16:10 「ゴム,樹脂のブレンド構造制御技術」
東京工業大学 物質理工学院材料系 教授 扇澤 敏明氏熱可塑性エラストマーや高耐衝撃プラスチック等を作製するために必要なブレンドの構造制御技術について述べる.

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