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第235回ゴム技術シンポジウム

ゴムと異種材料接合の実際と接合の評価

ゴムタイムス社

趣旨

ゴム複合材料は自動車関係,土木建築,日用生活品,産業機器,情報電気,医療分野など現代の社会のあらゆる分野で使用されています. 今回は, 金属とエラストマーの流動体分子接合技術, ゴムと樹脂の接着界面のナノオーダーでの接着評価, 応力発光による接着状態の可視化, ゴム接着剤そして中国新化学物質環境管理弁法についてなど接着技術を紹介いたします.

日時 2017年06月12日09:50~16:20
地域 東京都
会場 東京電業会館 地下ホール 会場地図
講師 株式会社 朝日ラバー 根本 雅司 氏 岩手大学 特任研究員 桑 静 氏 産業技術総合研究所 寺崎 正 氏 田岡化学工業株式会社 高 月輝 氏 ロード・ジャパン・インク 株式会社 佐渡 優之 氏
受講料 日本ゴム協会会員 協賛団体会員23,760円(税込)
主催会社 日本ゴム協会
お申込み

プログラム

9:55~10:00 開会のあいさつ 接着研究分科会主査 平原 英俊

【座長】岩手大学 平原 英俊
10:00~11:00 アルミニウム基板とエラストマーの流動体分子接合
株式会社 朝日ラバー 根本 雅司 氏
分子接合技術は界面に一次結合(化学結合)を生成させることに原点をおいている。アルミニウム基板とエラストマーの流動体分子接合技術
に関し,その架橋接合体のはく離試験におけるはく離強さ及びゴム部の破壊形態に及ぼす分子接合剤の処理条件及びゴム架橋条件の影響を紹
介する.

11:05~12:05 ゴム材料と異種材料の接着と界面解析(AFM 複合型赤外分析(AFM nanoIR)と
AFM 局所熱解析による界面表面の特性評価)
国立大学法人 岩手大学 特任研究員 桑 静 氏
ゴムと異種材料の接着界面の分析をAFMと100nm以下領域(空間分解能)における赤外スペクトル、赤外吸収マップ、AFM像、熱分析等の局所
高分解能多機能測定による接着評価を紹介する。

【座長】㈱加藤事務所 江口 力人
13:00~14:00 応力発光による接着状態の可視化
国立研究開発法人 産業技術総合研究所 寺崎 正 氏
安全担保・品質保証を鑑みて,機械的情報(応力/ひずみ分布,破壊予兆,破壊過程)」の可視化が可能な,応力発光センシングについて,応
力集中,き裂進展,接着不良の可視化等の実例を交えて紹介すると共に,構造接着の海外視察状況,ゴム分野への応用についても話題提供を
行う。

14:05~15:05 中国新化学物質環境管理弁法のポイントについて
田岡化学工業株式会社 高 月輝 氏

【座長】ヘイシンテクノベルク㈱ 東波 正浩
15:15~16:15 接着剤によるゴム材料と異種材料の接着(仮)
ロード・ジャパン・インク 株式会社 佐渡 優之 氏

16:15~16:20 閉会のあいさつ 接着研究分科会副主査 東波 正浩