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第231回ゴム技術シンポジウム

基礎から応用技術でみるゴムのトライボロジー

ゴムタイムス社

趣旨

ゴム材料の摩擦・摩耗は製品の性能や寿命に大きな影響を及ぼす要因の1つであるが,複雑な現象ゆえに十分に理解され ているとは言い難い.本シンポジウムではゴムのトライボロジーの基礎的理解を助けるとともに,その応用につながる新規 技術を紹介する.

日時 2017年01月25日09:50~17:10
地域 東京都
会場 東部ビル5階 AB会議室(東京都港区元赤坂1-5-26) 会場地図
講師 金沢大学 岩井 智昭氏、九州大学 山口 哲生氏、富山大学名誉教授 対馬 勝年氏、産業技術総合研究所 二瓶 光弥氏、高周波粘弾性㈱ 小俣 順昭氏、日本ゼオン㈱ 武山 慶久氏
受講料 日本ゴム協会会員・協賛団体会員23,760円 日本ゴム協会学生会員5,400円 シニア制度対象会員 11,880円(60歳以上の正会員)会員外 32,400円
主催会社 日本ゴム協会
お申込み

プログラム

 9:50 ~  9:55 開会のあいさつ トライボロジー研究分科会主査 岩井 智昭

【座長】産業技術総合研究所 二瓶 光弥

9:55 ~ 10:55 ソフトマテリアルの摩擦摩耗の基礎中の基礎 金沢大学 岩井 智昭氏

 ゴム・プラスチックなどのソフトマテリアルの摩擦摩耗に関して,教科書的な基礎知識について解説する.

10:55 ~ 11:55 エラストマーの摩擦・摩耗・破壊と界面状態のモニタリング 九州大学 山口 哲生氏

 本講演ではまず,エラストマーを滑らせたときに生じる,摩擦・摩耗・破壊の大まかなメカニズムを説明する. つぎに,モデル系を用いた,界面で生じる変形・摩耗粉生成・き裂進展や応力の可視化に関する実験例を紹介 する.

【座長】金沢大学 岩井 智昭

12:55 ~ 13:55 氷雪のトライボロジー 富山大学名誉教授 対馬 勝年氏

 氷・雪の物性,氷・単結晶氷・積雪の摩擦特性,摩擦機構,カーリングの摩擦

13:55 ~ 14:55 氷の性状とタイヤの氷上性能 産業技術総合研究所 二瓶 光弥氏

 室内タイヤ試験機を用いた氷とタイヤの摩擦解析を紹介する.

【座長】化学物質評価研究機構 伊東 寛文

15:05 ~ 16:05 高周波粘弾性評価技術とその応用 高周波粘弾性㈱ 小俣 順昭氏

 メガヘルツ粘弾性測定装置によって簡便に表面粘弾性を評価できる様になっている.ゴムの劣化などに応用し た事例をご紹介する.

16:05 ~ 17:05 スーパーグロースカーボンナノチューブ/ゴム複合材料による高機能化 日本ゼオン㈱ 武山 慶久氏

17:05 ~ 17:10 閉会のあいさつ トライボロジー研究分科会副主査 二瓶 光弥