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ゴム配合・成形技術のトラブル事例とその対策

現場で役立つゴム成形加工

ゴムタイムス社

趣旨

 ゴム成形加工で注意しなければならないことは、練りゴム材料の安定した品質を確保することです。それにはゴム配合が練りやすく、成形しやすいことが基本です。しかし、成形トラブル対策のために今使用しているゴム配合をすぐに変更することは危険です。

 原因不明のまま不良製品が社外に流出してしまうことを避けるために、常に現場において鋭く観察し、原因を見抜く目をもたなければ、急場しのぎの対策しかできません。また、最善の対策を行うためには、できるだけ多くのトラブル対策事例を知ることも大切です。

 そこで本セミナーでは、現場で活躍する中堅エンジニアを対象に、なかでも重要な配合と成形におけるトラブルとその対策について、講師の長年の経験を元に具体的に解説します。「百聞は一見に如かず 百見は一行に如かず」の言葉を実感しながら、現場におけるトラブル原因を見抜くコツや対策の勘どころを本セミナーで身につけていただき、日々の実務や研究開発に役立ててもらえれば幸いです。

 

■受講対象者

◎ゴム配合・成形技術で課題を抱えている担当者
◎ゴム製品の開発・製造に携わっている技術者・管理職
◎ゴムの特性を活かした配合処方を提供・提案されている配合技術者
◎ゴム配合・成形技術を学び直し担当者
◎ゴムを扱う商社の担当者・幹部

日時 2018年11月30日10:30~16:30
地域 東京都
会場 亀戸文化センター6F第2会議室 会場地図
講師 大坪一夫(ゴム技術コンサルタント)
受講料 45000円/1人(税別)
主催会社 ゴムタイムス社
お申込み このセミナーに申込む

プログラム

1.ゴム配合のトラブルとその原因と対策
 1.1 オゾンクラック
 1.2 ブルーム(ブルーミング)
 1.3 ブリード
 1.4 汚染

2.成形のトラブル現象とその原因と対策
 2.1 形状不良(変形)
 2.2 寸法不良
 2.3 ゴム材質不良
 2.4 外観不良
  
3.ゴム製品の機能とゴム物性との不適合
 3.1 Oリングは丸ベルトではない
 3.2 シリコーンゴムOリングの膨潤
 3.3 ゴムの臭い
 3.4 ウレタンゴムの加水分解
 3.5 ゴムの固着
 3.6 -40℃の耐寒性
 3.7 クッションゴムの過荷重破壊
 3.8 摩擦(friction)

4.その他のトラブルと対策
 4.1 接着不良
 4.2 硬度不良
 4.3 員数不足

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