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エポキシ樹脂/硬化剤の基礎と配合設計、評価法、用途例、市場動向

~光カチオン重合開始剤の使い方、高耐熱透明性、低刺激・低臭気性、耐久性~

ゴムタイムス社

趣旨

日時 2016年07月25日12:30~16:20
地域 東京都
会場 東京中央区立産業会館 4F 第3集会室【東京・中央区】 会場地図
講師 第1部 講師:埼玉化成技術研究所 代表 鈴木 敏弘 氏(元 四国化成) 、  第2部 (株)ADEKA 情報化学品開発研究所       光素材研究室 主任研究員 中屋敷 哲千 氏
受講料 29,160円(税込、テキスト費用を含む)
主催会社 AndTech
お申込み

プログラム

第1部 エポキシ樹脂の基礎と配合技術・短時間硬化、一液化のポイント
【12:30-14:30】

講師:埼玉化成技術研究所 代表 鈴木 敏弘 氏(元 四国化成)

【キーワード】
1. 各種変性(シリコーン、イミド)
2. 有機無機ハイブリッド(ポリシルセスキオキサン)
3. 新規硬化剤、新規エポキシ樹脂

【講演主旨】
エポキシ樹脂の基礎から実用配合までを分かりやすく解説する。

【プログラム】

1.エポキシ樹脂および硬化剤の基礎
 1-1 エポキシ樹脂とは
 1-2 エポキシ基の反応性
 1-3 硬化剤の種類と硬化機構
  1-3-1 アミン系硬化剤
  1-3-2 酸無水物硬化剤
  1-3-3 ポリフェノール硬化剤
  1-3-4 ポリチオール硬化剤
  1-3-5 触媒性硬化剤
  1-3-5-1 カチオン硬化剤
  1-3-5-2 アニオン硬化剤
  1-3-6 その他の硬化剤(新規硬化剤)

2.エポキシ配合樹脂の作業性および性能向上のポイント
 2-1 一液化
 2-2 速硬化
 2-3 低温硬化
 2-4 高耐熱化
 2-5 透明性向上
 2-6 その他(新規エポキシ樹脂)

3.まとめ

【質疑応答 名刺交換】

 

第2部 光カチオン重合開始剤の特性と上手な使い方、応用例、市場動向
【14:45-16:15】

講師:(株)ADEKA 情報化学品開発研究所 光素材研究室 主任研究員 中屋敷 哲千 氏

【キーワード】
1. 光カチオン重合
2. 低刺激性、低臭気性
3. 高耐久性

【講演主旨】
光(UV)硬化技術は現在では広く工業化され様々な分野で利用されている。そうした状況の中で本講演では特に近年応用範囲が拡大している光カチオン重合性材料に着目し、光カチオン重合開始剤の種類と特徴や合成法などの紹介と、光硬化樹脂との組み合わせによる評価法について述べる。またエポキシ樹脂などの光カチオン硬化材料ならではの用途や使い方についても紹介する。

【プログラム】

1.光硬化技術について
 1.1 光硬化性樹脂
 1.2 光重合開始剤
 1.3 添加剤

2.光カチオン重合開始剤について
 2.1 種類と特徴
 2.2 合成方法
 2.3 評価方法
 2.4 増感と硬化阻害

3.光カチオン重合による光硬化の特徴について
 3.1 光カチオン重合のメリット・デメリット
 3.2 光カチオン重合性材料
 3.3 硬化性について
 3.4 光カチオン重合の高機能化と今後の課題

4.光カチオン重合の用途について
 4.1 コーティング材料
 4.2 レンズ材料
 4.3 接着材料

【質疑応答 名刺交換】