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ブリヂストン人事 (10月23日付、11月1日付)
2017年11月1日 11時
ブリヂストン 「人事異動」 〈10月23日付〉 ▽品質システム本部長兼品質保証本部長兼品質ガバナンス室長〈部長相当〉(品質システム本部長兼品質保証本部長)井上祥 ▽普利司通〈中国〉投資派遣(品質ガバナンス室長〈部長相当〉)長澤明宏 〈11月1日付〉 ▽品質システム本部長兼品質保証本部長(品質システム本部長……
信越化学 タイ子会社の工場が操業再開
2017年11月1日 10時
信越化学工業は10月31日、タイのアジア・シリコーンズ・モノマー(ASM)で19日に発生した工場の火災により、停止していた工程の操業を30日に再開したと発表した。 ASMは信越化学の100%子会社。同社グループでは、今回のASMの火災発生を真摯に受け止め、再発の防止に努めるとともに、安全を最優先とし操……
第12回日本ゴム工業会 幹事会詳報
第12回幹事会を大阪で開催 会員の経営指数調査発表 日本ゴム工業会は10月20日、大阪市のホテル阪急インターナショナルで第12回幹事会を開催し、ゴム製品の生産・輸出入概況や昨年度の会員企業の経営指数調査結果などを発表した。 幹事会の冒頭、あいさつに立った南雲忠信会長は「 今年は全体では6年ぶり、ホース……
17年9月のゴムベルト生産実績 合計は3%減少
2017年10月31日 17時
日本ベルト工業会がまとめた9月のゴムベルト生産実績によると、生産量は合計で2242t、前年同月比3%減となり、前月の増加から減少に転じた。うち内需は1789tで同2%増で2か月連続で増加し、輸出は453tで同9%減となり前月の増加から減少に転じた。 品種別のコンベヤベルトは1202tで同3%減……
デンカ ABSなど10品を値上げ
2017年10月31日 16時
デンカは10月31日、ABS・IP・透明樹脂・クリアレンを、11月15日出荷分から20円/kg以上値上げすると発表した。 品名は「デンカABS」「デンカAS」「デンカ耐薬ABS(SRシリーズ)」「デンカABSコンパウンド(ガラス繊維強化・摺動・PCアロイなど)」「デンカ耐熱ABS(マレッカ)」「デンカI……
横浜ゴム 「資源循環技術・システム表彰」奨励賞に
横浜ゴムは10月31日、茨城工場が一般社団法人産業環境管理協会主催の今年度の「資源循環技術・システム表彰」で奨励賞を受賞したと発表した。 受賞テーマは「茨城工場のホース製造用・樹脂モールド材の産廃量削減(リデュース)の取り組み」で、表彰式が20日に東京都港区の機械振興会館で行われた。 同工場は工業用……
横浜ゴム 海洋環境保全団体に寄付
横浜ゴムは10月31日、同社従業員による社会貢献基金「YOKOHAMAまごころ基金」が同月、海洋の環境保全活動を行う一般社団法人「JEAN」(金子博代表)に、団体支援金として25万円を寄付することを決定したと発表した。同社もマッチングギフトとして、支援金と同額の25万円を寄付する。 同基金は昨年5月に……
JSR決算 4~9月期 利益が5割以上の伸び
2017年10月31日 14時
JSRは10月30日、都内で2018年3月期第2四半期連結決算の説明会を開催し、急用で欠席した清水喬雄上席執行役員の代わりに、小柴満信社長が概要、藤本隆経理財務部長が詳細の説明を行った。 IFRS適用による売上収益は2035億3800万円で前年同期比11・7%増、営業利益は233億6500万円で同56……
ニッタ 自動工具交換装置と安全補助装置を発売
2017年10月31日 13時
ニッタは10月31日、自動工具交換装置「オメガ・タイプXL」、自動工具交換装置の安全補助装置の新「落下防止システム」の販売を11月から開始すると発表した。 ロボットによる自動化は、産業分野を問わず用途が広がってきており、同社はロボット利用の多様化に応えるため、自動工具交換装置の製品を提供し、現在、世……
17年9月の輸入ナフサ価格 6ヵ月ぶりに上昇
2017年10月31日 11時
財務省が10月末に発表した9月の貿易統計(速報)によると、輸入ナフサ価格は3万5107円/kl(以下同)で前月比1834円高となり、6ヵ月ぶりに上昇した。 16年後半の輸入ナフサ価格を振り返ると、9月までは下落基調で推移してきたが、第4四半期に入ると上昇に転じ、10月は2万8829円(同637円高)……
住友理工決算 4~9月期 増収も販売減で利益減
住友理工の2018年3月期第2四半期連結決算は、売上高が2219億5800万円で前年同期比10・4%増、営業利益は47億7100万円で同6・0%減、税引前利益は42億6700万円で同13・0%減、四半期利益は10億7100万円で同50・6%減の増収減益となった。 売上高は中国・アジア市場が好調だったことに……
17年9月のホースアセンブリ需給実績 全体で7%増加
日本ホース金具工業会がまとめた2017年9月のホースアセンブリ需給実績は、付属金具販売を含めた全体では58億5400万円、前年同月比7%増となった。 産業用ゴムホース販売は40億200万円で前年同月比9%増となり、11ヵ月連続で前年同月を上回った。主な需要先である建設機械や工作機械は国内・輸出とも……
17年1~9月のゴムベルト生産実績 総合計は横ばい
日本ベルト工業会がこのほど発表した1~9月のゴムおよび樹脂ベルト生産状況によると、ゴムベルト生産量(新ゴム量)は合計で1万9794t、前年同期比横ばいとなった。 内需はコンベヤが同7%増、伝動ベルトが同横ばいとなり、生産量は合計で1万5302t、同4%増となった。 輸出に関しては、四輪車の輸出……
17年8月のゴムホース 生産量・出荷金額とも好調続く
2017年10月31日 10時
日本ゴムホース工業会がまとめた8月のゴムホース生産実績によると、生産量(新ゴム量)は2746tで前年同月比6・8%増。出荷金額は104億7500万円で同5・0%増となった。 生産量は6ヵ月連続、出荷金額は10ヵ月連続の増加となった。生産量は、高圧用が10ヵ月連続の2桁増と引き続き好調を維持。全体の……
週刊ゴム株ランキング タイヤ4社がそろって新高値更新(10/23~27)
2017年10月31日 9時
10月23~27日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はほぼ全面高の展開となり、前週末比で25社が上昇、1社が横ばい、5社が下落した。10月27日のゴム平均は、前週末比47円32銭高の1958円13銭と反発した。 株価上昇率ランキングでは、1位がニチリンで同9・39%高、2位が三洋貿易の同6・99%高、3位が朝日ラ……
「国際プラスチックフェア2017」 ゴム・樹脂各社が高機能製品・技術力をPR
2017年10月30日 18時
3年に1度開かれるアジア最大規模のゴム・プラスチックの総合展「国際プラスチックフェア(IPFジャパン2017」が10月24日~28日の5日間、千葉の幕張メッセで開催された。9回目を迎えた今回は778社・団体が出展。海外からの来場者も多く、4万3676人を集めた同展は盛況のうちに閉幕した。 IPFは……
APARA 上期活動報告会と記念講演会など開催
2017年10月30日 14時
自動車用品小売業協会(APARA、小林喜夫巳会長)は10月27日、東京・経団連会館で17年度上期活動報告会と記念講演会を開催し、その後懇親会も開いた。 報告会に先立ち、小林会長は上期の自動車を取り巻く環境の変化について触れ、8年前のエコカー減税から自動車の買え変え時期で需要が増えたと説明。また、6月……
日東化工決算 4~9月期 ゴム事業好調も減収減益
2017年10月30日 13時
日東化工は10月27日、都内で2018年3月期第2四半期非連結決算の説明会を開催した。 売上高は38億6900万円で前年同期比4・9%減、営業利益は1億5800万円で同7・8%減、経常利益は1億5500万円で同6・1%減、四半期純利益は1億600万円で同26・0%減だった。 管理部経理グループの小平英……
豊田合成 「メッセナゴヤ2017」に出展
豊田合成は10月27日、名古屋市港区のポートメッセなごやで11月8~11日に開催される「メッセナゴヤ2017」に出展すると発表した。 「~Technology for Goodness~『安全で環境にやさしく快適なクルマづくり』に貢献」をテーマに、ゴム・樹脂・LEDの専門メーカーとして各種自動車部品を……
17年9月のゴム板生産・出荷 生産は5ヵ月連続の増加
2017年10月27日 18時
日本ゴム工業会・統計委員会(ゴム板製品関係7社)がまとめた9月のゴム板の生産・出荷実績によると、生産量は1084tで前年同月比12・3%増、出荷量は1692tで、同0・4%減となった。
信越化学決算 4~9月期 売上・利益ともに2桁増
2017年10月27日 17時
信越化学工業の2018年3月期第2四半期連結決算は、売上高が6949億2600万円で前年同期比13・4%増、営業利益が1563億1900万円で同28・1%増、経常利益が1602億1700万円で同35・5%増、純利益が1107億2500万円で同26・6%増となった。 セグメント別に見ると、塩ビ・化成品事……
独BASF決算 1~9月期 売上高・利益ともに大幅増
2017年10月27日 13時
独BASFは10月26日、2017年第3四半期の同社グループは、売上高・利益ともに大幅増を記録したと発表した。 売上高は前年同期比9%増の153億ユーロとなった。これは主に、化学品部門での販売量の増加と販売価格の大幅な上昇によるもの。昨年12月に買収したシェメタル社も売上に貢献した。ただし、全部門で……
ニュースの焦点 原点に立ち返り信頼回復を
東芝の粉飾決算が記憶に新しい中で、神戸製鋼所が製品強度のデータを改ざんしていたことが判明、日産自動車は無資格の社員が完成検査を実施していたことが明らかになった。不祥事ではないが、日立製作所が製作した英国の鉄道向け車両が、営業運転開始の初日にトラブル続きだったという。 これまで「メイド・イン・ジ……
GfKジャパン 9月のタイヤ販売は2%増
2017年10月27日 12時
GfKジャパンは10 月26 日、自動車タイヤの9月の販売速報を発表した。本数は前年同月比2%増で2ヵ月連続でプラスとなった。販売金額は、税抜き平均価格が前年同月から6%上昇した結果、同7%増となった。 冬タイヤの小売価格の値上げが実施された9月は、前月までの駆け込み需要の反動減が心配されたが、冬タ……
取材メモ ブリヂストンのORタイヤ
日本ゴム精練工業会の臨時総会の前に、コマツが創設した「こまつの杜」を見学した際、超大型ダンプトラック930Eを見学した。このダンプトラックに装着しているのが、ブリヂストンのORタイヤ。同タイヤは高さが約4m、重さは約5tとなっており、世界最大級ののタイヤとなっている。 こまつの杜の説明員がOR……
旭化成組織・人事 (11月1日付)
2017年10月27日 11時
旭化成 〈組織改正〉 (11月1日付) 「高機能ポリマー事業本部関係」 ▽C&M事業部にコンパウンド製造統括部を新設する。 〈人事異動〉 「高機能ポリマー事業本部関係」 ▽機能樹脂事業部レオナ樹脂・原料工場長(愛宕事業場長)出口陵司 ▽C&M事業部コンパウンド製造統括部長(機能樹脂事業部レオナ樹脂・原料……
東京モーターショー タイヤ各社がブリーフィング
次世代技術を推進 東京モーターショーのプレスデー2日目となった10月26日、タイヤメーカー各社がプレスブリーフィングを行い、技術開発の新しいプロジェクトやコンセプト、方向性などを紹介した。 ◆ブリヂストン ブリヂストンは高木光治常務執行役員、田村康之技術戦略本部長、PSタイヤ開発第1部の三好茜氏が……
東海カーボン人事 (10月21日付)
東海カーボン 〈事業場長級の異動〉 (10月21日付) ▽石巻工場長兼総務課長兼品質管理課長(九州若松工場品質管理課長)山本富士夫 〈人事異動の取り消し〉 ▽吉井泰治
十川ゴム 開発力強化で構造変化に対応
2017年10月27日 10時
企業特集シリーズ 十川ゴム 生産性向上へ積極投資 「企業は人なり」人材育成に力 十川ゴムの16年度の売上高はほぼ横ばい、経常利益は2桁増益となった。十川利男社長に前期を振り返ってもらいつつ、中国紹興十川ゴムの現況や設備投資、経営課題などについて聞いた。 ◆16年度業績の総括を 売上高は145億8……
ホース特集 十川産業 セールスエンジニアの育成が課題に 自社ブランドの拡充目指す
樹脂ホースのトップメーカーである十川産業(東京都府中市、横田郁雄社長)。18年度上半期(4~9月)の売上は、ほぼ計画通りとなった。 メインの工業用品は、半導体分野と工作機械分野の伸びが良かった。そのほか、今夏は関西地区で猛暑が続いたため、エアコン用ドレンホースが伸びて売上に貢献した。 ネット販売……
ホース特集 住友理工 17年度上期売上は2桁増 インフラ分野で製品開発強化
住友理工(愛知県名古屋市、松井徹社長)の産業用ホース事業は、住理工ホーステックス(京都府綾部市)が高圧や搬送用ホースの製造と直需販売を、住理工ホース販売(愛知県小牧市)が搬送用や特装車向けなど建機以外のホースの国内販売を手掛けている。 産業用ホース事業の17年度上期は、売上は前年同期比で2桁増だ……
ホース特集 タイガースポリマー タイレックスシリーズが堅調 新製品投入で需要深掘り図る
タイガースポリマー(大阪府豊中市、渡辺健太郎社長)のホース事業の強みは、耐圧・耐摩耗・帯電防止・食品用・耐熱・耐油といった、さまざまな顧客ニーズに応える産業用ホースを豊富にラインナップしていること。 2017年度上半期のホースの需要動向は、前期からの堅調さを維持している。製品別では、土木・建築用……
東京モーターショー2017が開幕
タイヤ・ゴム部品各社も最新技術・製品を紹介 次世代車が一堂に集結 自動運転などのコンセプト示す 「第45回東京モーターショー2017」が10月25~26日、一般公開を前にプレスに公開された。今回は「世界を、ここから動かそう。BEYOND THE MOTOR」をショーテーマとして設定。電動化や自動運転な……
ホース特集 十川ゴム 高機能ホース製品に注力 製品開発・研究活動推進へ
十川ゴム(大阪市西区、十川利男社長)は、産業界の多様な用途に対応するゴム・樹脂ホースを製造している。 ホース市場について、同社は油圧機器産業用や土木・建設機械産業用、船舶・車両産業用、食品機械産業用を注力分野と捉えている。ただ、これら分野のニーズも時代とともに移り変わることから、同社は需要先の……
「東京モーターショー2017」が開幕
2017年10月27日 6時
【ゴム商社インタビュー】冨田マテックス 冨田和彦社長
2017年10月26日 17時
シリコーン事業を強化目指す 製品・サービスで高付加価値へ ゴム・樹脂の総合商社冨田マテックス(仙台市青葉区、冨田和彦社長)の冨田社長に需要動向などを聞くとともに、東北ゴム商組の理事長として組合の状況を尋ねた。 ■当社の事業について。 弊社は鉄道の車両部品などの代理販売からスタートしました。17年で……
信越ポリマー決算 4~9月期 経常益25%増加
2017年10月26日 16時
信越ポリマーの2018年3月期第2四半期連結決算は、売上高が389億9100万円で前年同期比6・7%増、営業利益は34億7000万円で同4・3%増、経常利益は36億3700万円で同25・5%増、四半期純利益は25億5300万円で同16・8%増となった。 電子デバイス事業では、主力の自動車関連入力デバイ……
【コラム連載シリーズ】創業者山田猪三郎の軌跡【7】~気球製作所豊間清氏
前回は3号飛行船が東京上空を周回飛行したことをお話ししました。今回は4号飛行船にまつわるお話をしたいと思います。 「4号飛行船」 3号飛行船の成功に気をよくした猪三郎は、本格的な実用飛行船として、総体積2000立方メートルデトロイト75馬力発動機を2基装備した、4号飛行船の製造に着手しました。そ……
取材メモ 日本のホースが選ばれる理由
2017年10月26日 15時
建機市場が好調だ。国内では今年8月の排ガス規制強化に伴う駆け込み需要が発生し、海外では住宅投資が好調な米国を始め、中国やアジアの新興国も堅調に推移。世界中で建機市場が活況なことから、油圧ショベルなどに使われる高圧ホースも品薄になっているという。 さらに、海外では、これまでの「安かろう悪かろう」……
住友ゴム コンセプトタイヤが各社のコンセプトカーに装着
2017年10月26日 14時
住友ゴム工業は10月25日、ダンロップ/ファルケンブランドのコンセプトタイヤが、同日から11月5日まで東京ビッグサイトで開催される「第45回東京モーターショー2017」出品のコンセプトカーに装着されると発表した。 これらのコンセプトタイヤは同社ブース内でも展示を行い、各車両のコンセプトを体現したタイヤ……
7~9月のゴムロール生産実績 総合計は横ばい
2017年10月26日 12時
日本ゴム工業会・統計委員会(ロール製品関係7社)がまとめた2017年7~9月計のゴム・樹脂ロール生産実績によると、総合計は951t、前年同期比横ばいとなった。 このうちゴムロールは855tで同0・3%増、合成樹脂ロールは96tで同3・0%減となり、ゴムは微増、樹脂は前年同期を下回った。 用途別に……
1~9月のゴムロール生産実績 総合計は1%減少
日本ゴム工業会・統計委員会(ロール製品関係7社)がまとめた2017年1~9月計のゴム・樹脂ロール生産実績によると、総合計は2915t、前年同期比0・6%減となった。 このうちゴムロールは2616tで同0・7%減、合成樹脂ロールは299tで同0・3%増となっている。 17年上半期までの生産実績は、……
住友ゴム スバルS208にスポーツマックスRTを装着
2017年10月25日 16時
住友ゴム工業は10月25日、スバルテクニカインターナショナル(以下STI)のコンプリートカー「S208」にダンロップの高性能タイヤ「スポーツマックスRT」を納入すると発表した。 「S208」は、スバル「WRX STI」をベースにエンジンや足回りを専用開発し、外装・内装にも専用装備を追加したハイパフ……
日本バルカー決算 4~9月期 収益ともに2ケタ増加
日本バルカー工業の2018年3月期第2四半期連結決算は、売上高が232億7800万円で前年同期比10・2%増、営業利益が27億3900万円で同44・1%増、経常利益が27億8900万円で同65・5%増、親会社株主に帰属する四半期純利益が18億9900万円で同121・4%増となった。 シール製品事業について……
日本ミシュランタイヤ パイロット・スポーツ4がスバルスポーツ車に装着
2017年10月25日 15時
日本ミシュランタイヤは10月25日、同社のダイナミックグリップスポーツタイヤ「ミシュラン・パイロット・スポーツ4」がスバルのBRZ STIスポーツに新車装着用タイヤとして採用されたと発表した。 同製品は、レースから得られた技術をフィーバックすることでウェットやドライ路面での走行性能はもちろん、高い……
ゴム技術セミナー 知っておきたい フッ素ゴムの基礎と応用
弊社ゴムタイムス社は、12月08日13時30分~17時30分まで、森下文化センター3F第3研修室(東京都江東区森下3-12-17)で「知っておきたい フッ素ゴムの基礎と応用」と題して技術セミナーを開催いたします。 趣旨 フッ素ゴムはその卓越した耐熱性および耐油性から、広範囲な用途で現在使用されています。しかし、合……
横浜ゴム 「アドバンHF・タイプD」のオンライン販売開始
2017年10月25日 14時
横浜ゴムは10月25日、ヒストリックカー向けタイヤ「アドバンHF・タイプD」を日本国内向けに「アドバン・スタイリッシュ・コレクション・オンラインショップ」で10月26日から販売開始すると発表した。 「アドバンHF・タイプD」は、1981年に発売した同社の歴史的ヒット製品で、今回発売するタイヤは復刻版と……
国際プラスチックフェア(IPFジャパン2017)開幕
2017年10月25日 13時
アジア最大のゴム・プラスチックに関する総合展「国際プラスチックフェア(IPF)2017」が10月24日から10月28日の5日間、千葉市の幕張メッセで開催されている。 初日の24日は、主催者を代表して国際プラスチック協議会の中村吉伸会長があいさつしたのに続き、同協議会理事を始め、海外招待客らによるテープカ……
住友ゴム 「ジークスZE001」がスバル「クロストレック」に装着
2017年10月25日 11時
住友ゴム工業は10月24日、スバルが9月から北米市場で販売開始した新型「クロストレック(日本名:XV)」に、ファルケン「ジークスZE001 A/S」の納入を開始すると発表した。 今回装着されるファルケン「ジークスZE001 A/S」は新型「クロストレック」の性能を最大限に発揮させるタイヤとして開発……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
微粒子の構造制御とコンポジット化による応用技術 開催日: 2024年5月7日
開催日: 2024年5月7日
高分子材料の分子構造の基本と分析ノウハウ 開催日: 2024年5月8日
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プラスチック成形における残留ひずみ(残留応力)の発生原理と測定法 開催日: 2024年5月9日
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ゴム、プラスチックにおける合成シリカの高機能化と選定および評価法 開催日: 2024年5月9日
エポキシ樹脂の基礎と硬化剤の選定および評価手法 開催日: 2024年5月10日
開催日: 2024年5月10日
ゴムのFEM解析・線形解析と非線形解析の基礎と予測精度向上のノウハウ 開催日: 2024年5月10日
炭素繊維強化プラスチックの基礎とリサイクル最新動向 開催日: 2024年5月14日
開催日: 2024年5月14日
プラスチック金型の機械加工技術の基礎と最新動向 開催日: 2024年5月15日
開催日: 2024年5月15日
生分解性ポリマーの基礎・成形加工と高性能・高機能化 開催日: 2024年5月15日
ゴム加硫剤の配合調整の基礎とスコーチ・ブルーム・分散不良のトラブル対策 開催日: 2024年5月16日
開催日: 2024年5月16日
ゴム金型技術の基礎と効率的な成形のための課題解決 開催日: 2024年5月17日
開催日: 2024年5月17日
分子スケールにおける高分子材料の変形・破壊プロセスの解析 開催日: 2024年5月22日
開催日: 2024年5月22日
プラスチック成形加工の基礎と不良要因と対策法を学ぶ 開催日: 2024年5月23日
開催日: 2024年5月23日
クリックケミストリーを用いた高分子合成の基本と新材料開発の設計指針と応用例 開催日: 2024年5月24日
開催日: 2024年5月24日
有機ゴム薬品と配合設計における入門講座 開催日: 2024年5月30日
開催日: 2024年5月30日
炭素繊維・CFRP開発の設計・成形・評価技術とリサイクル技術を学ぶ 開催日: 2024年5月31日
開催日: 2024年5月31日
生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年6月6日
開催日: 2024年6月6日
フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年6月7日
開催日: 2024年6月7日
高分子結晶化の基礎と固体高次構造制御と各種分析手法を学ぶ 開催日: 2024年6月7日
ポリマーアロイ・ブレンドの基礎と構造制御・高性能化 開催日: 2024年6月10日
開催日: 2024年6月10日
トライボロジーと摩耗の基礎と最新技術動向 開催日: 2024年6月11日
開催日: 2024年6月11日
プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年6月12日
開催日: 2024年6月12日
プラスチック材料の摩擦摩耗低減技術をトライボロジーの基礎から学ぶ 開催日: 2024年6月13日
開催日: 2024年6月13日
高分子延伸による分子配向・配向結晶化メカニズムと力学物性 開催日: 2024年6月19日
開催日: 2024年6月19日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2024年6月20日
開催日: 2024年6月20日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年6月21日
開催日: 2024年6月21日
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年6月26日
開催日: 2024年6月26日
プラスチックの難燃化技術の基礎・応用と技術動向 開催日: 2024年6月27日
開催日: 2024年6月27日
NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年6月27日
ナノインプリント技術の基礎と応用展開と最新動向 開催日: 2024年6月28日
開催日: 2024年6月28日