メールマガジン
ENGLISH
クムホタイヤジャパン タイヤ新製品3種を発売
2018年2月28日 13時
クムホタイヤジャパンは2月27日、新製品3種を3月1日から発売すると発表した。 今回発売する製品は、快適に走りを楽しめるヨーロピアンスポーツタイヤ「エクスタPS71」、上質な車内空間を提供するSUV用タイヤ「クルーゼンHP71」、ワンランク上の走りを実現するスタンダード低燃費タイヤ「エコウィングES3……
東洋ゴム 低燃費タイヤ「ナノエナジーM676」を新発売
東洋ゴム工業は2月28日、低燃費タイヤのグローバルブランド「ナノエナジー」シリーズで、トラック・バス用オールウェザータイヤの新製品「ナノエナジーM676」を3月1日より、日本国内市場で順次発売すると発表した。 新製品「ナノエナジーM676」は、同社独自のトラック・バス用タイヤ設計基盤技術「e―バラ……
18年1月の輸入ナフサ価格 5ヵ月連続で上昇
2018年2月28日 12時
財務省が2月末に発表した1月の貿易統計(速報)によると、輸入ナフサ価格は4万6930円/kl(以下同)で前月1126円高となり、5ヵ月連続で上昇した。 輸入ナフサ価格の推移を見ると、16年後半からの上昇傾向を受けて、17年1月は3万8248円(3131円高)でスタート。2月は4万76円(1828円高……
18年1月のホースアセンブリ需給実績 全体で11%増加
日本ホース金具工業会がまとめた2018年1月のホースアセンブリ需給実績は、付属金具販売を含めた全体では52億8400万円、前年同月比11%増となった。 産業用ゴムホース販売は36億1500万円で前年同月比11%増となり、15ヵ月連続で前年同月を上回った。産業用ゴムホースの主要需要先である建機や工作機械の……
ブリヂストン 米国子会社がグアユール研究の開発支援先として選定
ブリヂストンは2月27日、同社の米国子会社ブリヂストン・アメリカス・インク(以下、BSA)は、米国農務省(USDA)の国立食品農業研究所(NIFA)から、グアユール由来の米国産天然ゴム資源の研究開発支援先として選定されたと発表した。 支援は既に開始されており、期間は2017年9月から2022年8……
ブリヂストン 平昌五輪での活動成果を発表
ブリヂストンは2月27日、平昌2018冬季オリンピックにおいて、ワールドワイドオリンピックパートナーとして、グローバルで初めて実施したアクティベーションを成功裏に終えたと発表した。 リオ2016オリンピックでは4か国に限定されていたアクティベーションの権利が、今回はグローバルに広がり、オリンピッ……
18年度建機需要予測 輸出堅調で5%増見込む
2018年2月27日 15時
日本建設機械工業会の平野耕太郎会長(日立建機社長)は2月27日、東京・大手町の経団連会館で記者会見を行い、建設機械需要予測(出荷ベース)を発表した。 17年度の出荷金額は前年比17%増の2兆2831億円の見込み。下期から排出ガス規制生産猶予期間終了に伴う駆け込み需要の反動減はあるものの、国内・輸出と……
ブリヂストンタイヤジャパン エコピアM801公開燃費テスト開催
2018年2月27日 11時
ブリヂストングループのブリヂストンタイヤジャパンは2月23日、トラック・バス用低燃費タイヤ「エコピアM801」の公開燃費テストを開催した。首都圏・関東の運送事業者の89社、129人が参加し、汎用ミックスタイヤM800とエコピアM801との燃費改善効果を比較した。 テスト方法は、東京アクアラインの浮……
住友理工 健康経営優良法人の「ホワイト500」に認定
2018年2月26日 17時
住友理工は2月26日、経済産業省と日本健康会議の認証制度「健康経営優良法人2018」で、大規模法人部門「ホワイト500」に認定されたと発表した。同部門が始まって以来、2年連続の認定となる。 「健康経営」とは従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践する取り組みだ。健康経営優良法人認定制度……
ブリヂストン 「ポテンザRE―12D」を新発売
2018年2月26日 16時
ブリヂストンは2月26日、サーキット走行を中心に、一般路走行まで顧客に速さと楽しさを提供するスポーツタイヤブランド「ポテンザ」の新たなラインアップとして、サーキットでのラップタイム短縮を追求した新製品「ポテンザRE―12D」を3月1日から順次、日本国内で発売すると発表した。 16インチから19インチの15……
17年1~12月の合成ゴム生産 前年比3・6%増
合成ゴム工業会がこのほどまとめた1~12月の合成ゴム品種別生産実績によると、生産量は全体で162万705tで前年比3・6%増となった。 品種別生産量をみると、タイヤ向けを中心とする汎用のSBRは61万8731tで同3・4%増、同じく汎用のBRは31万7816tで同10・1%増となった。 SBRのうち、……
クレイトン パインケミカル製品 3月から営業活動開始
スチレンブロック共重合体(SBC)の世界的大手メーカー、米クレイトンコーポレーションの日本法人、クレイトンポリマージャパン㈱(中西信輔社長)は3月1日からパインケミカル製品の取り扱いを開始する。 パインケミカル製品(テルペン系樹脂、ロジン系樹脂、アルファメチルスチレン)は粘接着剤及びタイヤ用途……
住友ゴム ラジオ局の交通安全キャンペーンに協賛
住友ゴム工業は2月26日、愛知県・大阪府・広島県・香川県・福岡県の各ラジオ局が主催し、各交通安全協会が後援する交通安全キャンペーンにダンロップブランドで協賛して、3月1日から4月30日までラジオCMを通じて安全運転とタイヤの日常点検、適正空気圧維持を幅広く呼び掛けていくと発表した。 タイヤは適正な……
バンドー化学 「国際オートアフターマーケットEXPO」に出展
2018年2月26日 15時
バンドー化学は2月26日、東京ビッグサイトで3月14日から16日まで開催される「第16回国際オートアフターマーケットEXPO2018」に出展すると発表した。 今回の出展では「予防整備」をキーワードに、補機駆動用伝動ベルトの適切な交換を喚起するため、ベルトの材質変更に伴う新たな交換基準に沿った予防整備の……
18年1月のゴム板生産・出荷 生産は9ヵ月連続の増加
日本ゴム工業会・統計委員会(ゴム板製品関係7社)がまとめた1月のゴム板の生産・出荷実績によると、生産量は1439tで前年同月比3・6%増、出荷量は1538tで同0・3%増となった。
住友ゴム ダンロップ低燃費タイヤの新CMを放映
住友ゴム工業は2月26日、ダンロップ低燃費タイヤの新テレビコマーシャル「選べるダンロップ」篇を3月1日から全国で放映すると発表した。同時に、ダンロップ公式WEBサイトでも公開する。 ダンロップでは、「より最後まで使える長持ち」を実現した新商品「エナセーブEC204」に加え、実感できる快適性能を実……
住友理工 「建築・建材展2018」に出展
住友理工は2月26日、東京ビッグサイトで3月6日から開催される「第24回建築・建材展2018」に出展すると発表した。 一昨年の熊本地震では震度7の大地震が同じ地域で連続して発生し、余震も群発したため被害が拡大した。これ以降、繰り返しの地震に耐え、住み続けられる家づくりへの意識が高まっている。 住宅……
17年12月の合成ゴム生産 5ヵ月連続で増加
合成ゴム工業会がまとめた12月の合成ゴム生産量は、合計15万5502tで前年同月比1・3%増となり、5ヵ月連続で増加した。 SBRは6万111tで同4・0%減、SBRソリッドは4万7186tで同4・1%減、SBRノンオイルは2万6620tで同9・0%減、SBRオイルは2万566tで同3・1%増、S……
週刊ゴム株ランキング 日東化工続伸、大阪ソーダによる株取得で(2/19~23)
2018年2月26日 12時
2月19~23日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はほぼ全面高の展開となり、前週末比で26社が上昇、5社が下落した。2月23日のゴム平均は、前週末比55円3銭高の1863円81銭と反発した。 株価上昇率ランキングでは、1位が日東化工で同8・60%高、2位が東海カーボンの同8・36%高、3位がタイガースポリマ……
17年12月のゴムホース 生産量は10%増
2018年2月26日 11時
日本ゴムホース工業会がまとめた12月のゴムホース生産実績によると、生産量(新ゴム量)は3165tで前年同月比9・7%増。出荷金額は123億500万円で同2・3%減となった。 生産量は10ヵ月連続の増加となったが、出荷金額はその他用の2桁減が響き、2ヵ月連続の減少だった。生産量は、全体の約3分の2を……
17年1~12月のゴムホース 数量・金額とも3年ぶりプラス
日本ゴムホース工業会がまとめた2017年1~12月のゴムホース生産実績によると、生産量(新ゴム量)は3万6787tで前年同期比6・3%増、出荷金額は1391億4700万円で同2・7%増となり、数量・金額とも3年ぶりに前年実績を上回った。 数量、金額ともプラスに転じたのは、生産量全体の3分の2を占……
住友ゴム ロードスポーツ2で商品説明会 真のロングライフ性能を提案
2018年2月23日 17時
住友ゴム工業は2月22日、二輪車用プレミアムスポ―ツラジアルタイヤ・ダンロップ「スポーツマックス・ロードスポーツ2」の新商品発表会を開催した。 新製品は従来品の持つニュートラルなハンドリングをベースとして、2種類のコンパウンドを上下に重ねる2層トレッド構造をリアに採用することで、ライフ性能とグリッ……
宇部興産 ポリエチレン製品で一部未検査出荷
2018年2月23日 15時
宇部興産は2月23日、宇部興産と丸善石油化学が50%ずつ出資する子会社の「宇部丸善ポリエチレン」が、過去に販売した低密度ポリエチレン製品で、顧客と契約した検査項目の一部を実施していなかったと発表した。 同日開催された記者会見で山本謙宇部興産社長は「多大なご迷惑を掛け、深くおわび申し上げる。調査委員……
ゴム用機械特集 加藤事務所 新規事業開発に注力
2018年2月23日 13時
ゴム原材料をはじめ、ゴム製品、ゴム機械の販売とコンサルタント事業を行う加藤事務所(東京都中央区、加藤進一社長)。 ゴム用機械では、日系企業の国内・海外拠点で販売。ニーダーやロール、SPM、BOMなどを得意とする「ニーダーマシナリー(ニーダー社:台湾)」や、プレスや射出成形機と真空プレスなどを手……
ニュースの焦点 東京五輪に貢献するゴム製品を
2018年2月23日 11時
平昌五輪が2月25日に幕を閉じた。羽生結弦選手や小平奈緒選手など日本選手メダルラッシュに日本中が沸いた。2020東京五輪も日本選手の活躍が期待される。 東京五輪は経済効果も期待される。東京都の試算によれば、東京五輪の経済効果は約32億円。内訳は施設整備費や大会運営費に生じる「直接的効果」が約5億円……
ゴム用機械特集 ミクロ電子 テスト装置の充実目指す
2018年2月23日 10時
マイクロ波電力応用の専門メーカーとして、マイクロ波電力応用装置やマイクロ波デバイスの製造・販売など多様な事業を展開するミクロ電子(埼玉県川越市、山中亨社長)。ゴム工業向けを中心として、セラミックス、食品工業、医療関連などさまざまな分野に販路を拡大している。 17年の需要動向は国内・海外ともに堅調……
ブリヂストン 「ジュネーブ国際モーターショー」に出展
2018年2月22日 18時
ブリヂストンは2月22日、スイスのジュネーブで3月8~18日に開催される「第88回ジュネーブ国際モーターショー」に出展すると発表した。 同社グループでは、ブリヂストンとファイアストンの2大ブランドをグローバルに展開している。今回のモーターショーでは、「Journey of Innovation fo……
ブリヂストン 「環境コミュニケーション大賞」の「優良賞」を受賞
ブリヂストンは2月22日、「ブリヂストングループ・サステナビリティレポート2016」が、環境省等が主催する「第21回環境コミュニケーション大賞」の環境報告書部門で「優良賞」を受賞したと発表した。 環境コミュニケーション大賞は、環境省と一般財団法人地球・人間環境フォーラムの主催により、事業者などの環……
デンカ 「シー・アール・ケイ」を完全子会社化
2018年2月22日 17時
デンカは2月22日、工業用ゴム製品の製造・加工・販売会社「シー・アール・ケイ(CRK)」への出資比率を、これまでの53%から100%へ引き上げ、2月末日で完全子会社化する株式譲渡契約を締結したと発表した。 CRKは各種ゴムのコンパウンドの他、耐火材や防水・止水材など、ニッチで付加価値の高い製品の開……
横浜ゴム 「水素・燃料電池展」に初出展
横浜ゴムは2月22日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で2月28日から3日間にわたり開催される燃料電池関連の世界最大の展示会「第14回国際水素・燃料電池展~FC EXPO2018~」に出展すると発表した。 同展示会への出展は初めて。今回は高圧水素ガス用ホース「アイバー」シリーズを紹介する。 「アイバ……
取材メモ 通期予想を据え置くのは
2018年2月22日 15時
宇部興産の18年3月期第3四半期連結決算は増収増益となり、営業利益は同65・7%増、経常利益は同72・8%増、四半期純利益は同77・0%増で、経常・純利益は第3四半期段階で過去最高となった。 質疑応答で、この好業績を受けて通期の業績予想を修正しないのかと問われた藤井正幸執行役員グループFCOは「現時点……
取材メモ 業績好調の一方で減損損失を計上
日本ゼオンの18年3月期第3四半期決算は、売上高・営業利益・経常利益が過去最高となった一方、シンガポール子会社で固定資産の帳簿価額を回収可能評価額まで減額し、減損損失として計上したことで、純利益は大幅減となった。 1月31日に開催した決算説明会で、古谷岳夫執行役員が売上高・利益の増減要因を解説した……
17年の自動車タイヤ・チューブ用原材料 天然ゴムは微減
2018年2月22日 14時
日本自動車タイヤ協会(JATMA)はこのほど、2017年の自動車タイヤ・チューブ用原材料消費実績をまとめ発表した。 天然ゴムは59万5027tで前年比0・5%減、合成ゴムは41万7281tで同0・4%増、再生ゴムは1万3231tで同3・3%減。 自動車タイヤ・チューブの生産が、1~3月は微減、4~……
横浜ゴム アイスガード6で試走会 スリックタイヤで性能体感
横浜ゴムは2月1日、北海道・旭川市のテストコース「北海道タイヤテストセンター」で、スタッドレスタイヤの性能を体感する試乗会を開催した。 試乗会では、スタッドレス、ウインター、オールシーズンの3種類のタイヤの比較や、トレッドパターンのないスリックタイヤを用いたコンパウンドだけでの性能比較、同じコ……
JSR ライフサイエンス事業で500億円視野に
JSRは2月21日、都内でライフサイエンス事業に関する説明会を開催した。最初に清水喬雄上席執行役員があいさつを行い、1年半ほど前に同様の説明会を開催した後、M&Aを実施するなどして「事業を拡充して体制を強化し、戦略も明確化した」ことから、改めて説明会を開催することにしたと説明した。 続いてエリッ……
クラレ EVAエマルジョンを値上げ
2018年2月22日 13時
クラレは2月22日、EVAエマルジョン(商標「パンフレックス」)を3月1日出荷分から値上げすると発表した。値上げ幅は16円/kg、特殊銘柄・特殊荷姿が30円/kg。 原料・ナフサ価格の高騰やユーティリティコストなどの上昇により、採算の悪化が一段と進んでおり、これらのコスト上昇は自助努力によるコスト削……
東洋ゴム 低燃費タイヤ「SD―7」を発売
2018年2月22日 12時
東洋ゴム工業は2月22日、乗用車用低燃費タイヤカテゴリーの新スタンダードタイヤ「SD―7」を新たに開発し、日本国内市場で4月1日から発売すると発表した。全21サイズで価格はオープン。 一般的に、車の走行時には路面との接地摩擦などの抵抗を受け、タイヤ内部でエネルギーロスが発生する。このエネルギーロスを……
東レ・ダウ シリコーン製品のブランド名を「ダウシル」に変更
東レ・ダウコーニングは2月22日、ダウ・コーニングブランド製品とダウ・コーニング・トウレ製品として販売していた大多数のシリコーン製品を、2月製造分から順次、新ブランド「ダウシル」に変更すると発表した。 今回の製品ブランド名の変更は、同社株式の65%を保有するダウコーニングが、一昨年6月にザ・ダウ・……
JSR 「健康経営優良法人」に2年連続で認定
JSRは2月21日、優良な健康経営を実践している上場企業として、昨年に引き続き経済産業省と日本健康会議から「健康経営優良法人2018~ホワイト500~」に認定されたと発表した。 「健康経営優良法人認定制度」とは、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に……
JATMA 2017年のタイヤ点検 空気圧不足がワースト1位
一般社団法人日本自動車タイヤ協会(JATMA)は2月22日、都道府県警察、運輸支局、東日本・中日本・西日本の各高速道路会社、自動車・タイヤ関連団体と協力し、昨年1年間に全国で実施した36回の路上タイヤ点検の結果をまとめ発表した。 点検を行った車両は自動車専用道路を含む高速道路が405台、一般道路は……
17年12月の有機ゴム薬品出荷 17ヵ月連続で増加
2018年2月22日 11時
経済産業省がまとめた12月の有機ゴム薬品出荷量によると、有機ゴム薬品の出荷量は1451tで前年同月比
宇部興産 「健康経営優良法人」に2年連続で認定
2018年2月21日 17時
宇部興産は2月21日、昨年の「健康経営優良法人2017~ホワイト500~」に引き続き「健康経営優良法人2018~ホワイト500~」に認定されたと発表した。 健康経営優良法人認定制度とは、経済産業省が経済界・医療関係団体・自治体のリーダーで構成される日本健康会議と共同で、健康組合と連携して優良な健……
住友ゴム 「健康経営宣言」を制定
住友ゴム工業は2月21日、社員の健康維持増進活動を戦略的に実践していくため、「健康経営宣言」を制定したと発表した。 会社の成長を支える全社員と家族の幸福を追求するため、自分の健康は自分で守るという健康意識を向上させ、疾病予防と健康増進を健康保険組合と共同して支援する。 同社では健康診断の有所見者……
横浜ゴム人事 (3月29日付)
2018年2月21日 13時
横浜ゴム 〈新任取締役〉 (3月29日付) ▽取締役執行役員経理部担当兼経理部長兼ヨコハマゴム・ファイナンス代表取締役社長(執行役員経理部長兼ヨコハマゴム・ファイナンス代表取締役社長)松尾剛太 ▽社外取締役(工学博士慶應義塾大学教授慶應義塾大学大学院経営管理研究科委員長慶應義塾大学ビジネス・スクール校……
ブリヂストン人事 (3月23日付)
2018年2月21日 12時
ブリヂストン 〈取締役候補〉 (3月23日付) ▽取締役〈重任〉代表執行役CEO〈重任〉兼取締役会長〈重任〉(取締役代表執行役CEO兼取締役会長)津谷正明 ▽取締役〈重任〉代表執行役COO〈重任〉兼CTO・技術分掌(取締役代表執行役COO兼CTO・技術分掌)西海和久 ▽取締役〈重任〉監査委員会委員を予定……
APARA1月の売上高 タイヤが3カ月連続で増加
2018年2月21日 11時
APARA(自動車用品小売業協会)がまとめた1月の会員企業4社の売上高は、351億8425万2000円で前年同月比7・2%増となり、3か月連続で増加した。 新店込みのタイヤ部門の売上高は87億6330万4000円で同14・9%増、ホイール部門の売上高は19億5050万7000円で同14・4%増となり、……
GfKジャパン 降雪で1月の冬タイヤ販売が9%増
2018年2月21日 10時
GfKジャパンは2月20 日、自動車タイヤの1月の販売速報を発表した。本数は前年同月比5%増で3ヵ月連続で増加、販売金額は税抜き平均価格が前年同月から8%上昇した結果、同13%増となった。 1月は記録に残る降雪が各地であったことから、冬タイヤ販売は同9%増となった。 特に軽自動車向けサイズである15……
横浜ゴム 新中計「GD2020」を策定 売上収益7千億、営業利益700億目指す
2018年2月20日 16時
横浜ゴムは2月19日、2020年度までの新中期経営計画「グランドデザイン2020(GD2020)」を公表した。 新中計の位置づけには、「同社独自の強みを再定義し、独自路線を強めた成長戦略を通じて経営基盤を強化する」ことを採用。 タイヤ消費財事業では「プレミアムタイヤ市場における存在感の更なる向上」……
ブリヂストン グアユールの品種改良へゲノム解析技術を活用
ブリヂストンは2月20日、米国子会社ブリヂストン・アメリカス・インク(BSA)と、ゲノムのビッグデータ・ソリューション企業であるNRジーン社が、アメリカ原産の天然ゴム育種プログラムの研究開発について協力し、より多くゴム成分を含むグアユール品種の開発を目指すと発表した。 これまで米国南西部やメキシ……
バンドー化学 「健康経営銘柄2018」に2年連続で選定
2018年2月20日 15時
バンドー化学は2月20日、従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる企業として、同日、経済産業省と東京証券取引所から「健康経営銘柄2018」に2年連続で選定されたと発表した。 健康経営銘柄とは、政府の「日本再興戦略」に位置付けられ、経済産業省と東京証券取引所が同取引所の上場企業……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
微粒子の構造制御とコンポジット化による応用技術 開催日: 2024年5月7日
開催日: 2024年5月7日
高分子材料の分子構造の基本と分析ノウハウ 開催日: 2024年5月8日
開催日: 2024年5月8日
プラスチック成形における残留ひずみ(残留応力)の発生原理と測定法 開催日: 2024年5月9日
開催日: 2024年5月9日
ゴム、プラスチックにおける合成シリカの高機能化と選定および評価法 開催日: 2024年5月9日
エポキシ樹脂の基礎と硬化剤の選定および評価手法 開催日: 2024年5月10日
開催日: 2024年5月10日
ゴムのFEM解析・線形解析と非線形解析の基礎と予測精度向上のノウハウ 開催日: 2024年5月10日
炭素繊維強化プラスチックの基礎とリサイクル最新動向 開催日: 2024年5月14日
開催日: 2024年5月14日
プラスチック金型の機械加工技術の基礎と最新動向 開催日: 2024年5月15日
開催日: 2024年5月15日
生分解性ポリマーの基礎・成形加工と高性能・高機能化 開催日: 2024年5月15日
ゴム加硫剤の配合調整の基礎とスコーチ・ブルーム・分散不良のトラブル対策 開催日: 2024年5月16日
開催日: 2024年5月16日
ゴム金型技術の基礎と効率的な成形のための課題解決 開催日: 2024年5月17日
開催日: 2024年5月17日
分子スケールにおける高分子材料の変形・破壊プロセスの解析 開催日: 2024年5月22日
開催日: 2024年5月22日
プラスチック成形加工の基礎と不良要因と対策法を学ぶ 開催日: 2024年5月23日
開催日: 2024年5月23日
クリックケミストリーを用いた高分子合成の基本と新材料開発の設計指針と応用例 開催日: 2024年5月24日
開催日: 2024年5月24日
有機ゴム薬品と配合設計における入門講座 開催日: 2024年5月30日
開催日: 2024年5月30日
炭素繊維・CFRP開発の設計・成形・評価技術とリサイクル技術を学ぶ 開催日: 2024年5月31日
開催日: 2024年5月31日
生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年6月6日
開催日: 2024年6月6日
フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年6月7日
開催日: 2024年6月7日
高分子結晶化の基礎と固体高次構造制御と各種分析手法を学ぶ 開催日: 2024年6月7日
ポリマーアロイ・ブレンドの基礎と構造制御・高性能化 開催日: 2024年6月10日
開催日: 2024年6月10日
トライボロジーと摩耗の基礎と最新技術動向 開催日: 2024年6月11日
開催日: 2024年6月11日
プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年6月12日
開催日: 2024年6月12日
プラスチック材料の摩擦摩耗低減技術をトライボロジーの基礎から学ぶ 開催日: 2024年6月13日
開催日: 2024年6月13日
高分子延伸による分子配向・配向結晶化メカニズムと力学物性 開催日: 2024年6月19日
開催日: 2024年6月19日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2024年6月20日
開催日: 2024年6月20日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年6月21日
開催日: 2024年6月21日
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年6月26日
開催日: 2024年6月26日
プラスチックの難燃化技術の基礎・応用と技術動向 開催日: 2024年6月27日
開催日: 2024年6月27日
NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年6月27日
ナノインプリント技術の基礎と応用展開と最新動向 開催日: 2024年6月28日
開催日: 2024年6月28日