JATMA 浜名湖SAでタイヤ点検を実施

2016年10月27日

ゴムタイムス社

 日本自動車タイヤ協会(JATMA、池田育嗣会長)は10月26日、「第48回東名高速道路浜名湖サービスエリアタイヤ点検」を実施した。後援は経済産業省、国土交通省、日本自動車工業会。協力は中部運輸局、静岡県警察本部交通部高速道路交通警察隊など7団体。

 同点検は同会が実施している空気圧管理啓発活動の重点活動と位置付けており、タイヤの整備不良などに起因する事故の未然防止を図り、あわせてアンケート調査を実施することでユーザー意識の把握と適正使用・メンテナンスの重要性を訴求することを目的している。

 JATMAは従来、夏休みに入る時期(7月下旬)をターゲットとして同点検を実施してきたが、猛暑・異常気象の兆しなどを考慮し、国土交通省が推進する「自動車点検整備推進運動強化月間(9月・10月)および、経済産業省ほか関係省庁が推進する「エコドライブ月間(11月)」のプレイベントとして位置づけ、5年前から10月開催

 

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