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ニュースの焦点 バイオ度規格化への期待

2016年08月22日

ゴムタイムス社


 化石燃料の使用量を低減できる次世代型バイオマスポリマーの開発が進んでいる。

 バイオマスとは、生物資源(bio)の量(mass)を表す概念で、「再生可能な、生物由来の有機性資源で化石資源を除いたもの」を指す。「再生可能資源」と「バイオ」は同じ意味で、植物由来の再生可能資源から生成されたカーボンを含む材料のことだ。

 現在、再生可能資源を最大限活用すべく、発酵技術をはじめ、従来の石油化学技術を組み合わせた統合的技術体系が構築されつつあり、バイオマス化学としてバイオ燃料、モノマーなどのバイオ化学品、バイオプラスチックなどの工業化が進んでいる。

 バイオマス由来燃料は、低炭素型社会への移行などの観点から税制上の優遇措置が取られ、国がバイオマス活用基本法でもその開発と普及を率先している。

 このバイオマスに関して、ゴム関連の規格化を進めているのが

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