決算談話 「あるべき姿」に変わっていく年

2016年06月06日

ゴムタイムス社

 朝日ラバーは先ごろ、今年度が最終年をとなる中計「V―1計画」の数値目標を下方修正した。ライフサイエンス分野の柱になると期待した、マイクロ流体デバイスの量産化が遅れているためだ。

 渡邉陽一郎社長は決算説明会の席上、マイクロ流体デバイス事業が継続していることを強調した上で、「今年は『あるべき姿』に変わっていく年

全文:約312文字

関連キーワード: ·

技術セミナーのご案内

ゴムタイムス主催セミナー