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15年10月の自動車タイヤ・チューブ生産 11ヵ月連続で減少

2015年12月14日

ゴムタイムス社

 日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた10月の自動車タイヤ・チューブ生産、出荷、在庫実績によると、生産量の合計は9万3300tで前年同月比7・7%減、国内出荷は5万8395tで同4・2%減となり、生産量は11ヵ月連続で減少した。

 輸出出荷は4万660tで同10・8%減となり、10ヵ月連続で減少した。

 品種別の生産量は、トラック・バス用が2万1416tで同8・1%減。小型トラック用が1万2643tで同9・0%減、乗用車用が4万5794tで同3・0%減、建設車両用が1万2012tで同20・1%減など。

 乗用車生産が16ヵ月ぶりにプラスになったことで、乗用車用タイヤの減少幅は他のタイヤに比べて少なくなったが、それ以外のタイヤは車両の生産減に比例して依然として不振が続いている。特に建設車用は、10月の建設機械出荷が内需6.9%減、外需は21.0%減、総合計では14.9%減となったことにより、2割減となった。

 1~10月の生産量は89万167tで前年同期比5・4%減、国内出荷は45万749tで同5・2%減、輸出出荷は44万6228tで同6・5%減となっている。

2015年10月の自動車タイヤ・チューブ生産、出荷、在庫実績

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