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住友理工 下期設備投資を増額 メキシコ新工場建設で

2015年11月18日

ゴムタイムス社

 住友理工は11月18日、東京支社で前田裕久常務執行役員が16年3月期第2四半期連結決算の説明を行った。

 同社は今年度からIFRS基準を採用している。前年度の業績を同基準に変更した上で比較した結果、売上高は2081億8300万円で前年同期比8・8%増、営業利益は48億7500万円で同133・6%増、税引き前利益は45億3500万円で同299・9%増、四半期利益は19億9200万円(前年同期は2億800万円の損失)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は10億6200万円(同8億6400万円の損失)となった。

 売上高については米国での販売が好調だったことに加え、円安による為替効果で過去最高を達成した。

 営業利益はブラジル経済の一段の悪化、中国での欧州メーカーを中心とした自動車販売の不振が収益を圧迫したが、前年にアンヴィス社の事業構造改善費用の計上があったこともあり、大幅増となった。

 設備投資については、通期で300億円の当初計画を、330億円に上方修正した。上期はFC用部材を中心に168億円を投資。下期はFC用部材向けのほか、当初は想定していなかったメキシコ新工場建設が加わったことで、162億円に増額した。

 セグメント別では、

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