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藤倉ゴムの4-9月 営業益3・4%増 海外自動車部材が牽引

2015年11月13日

ゴムタイムス社


 藤倉ゴム工業の2016年3月期第2四半期連結決算は、売上高が152億100万円で前年同四半期比8・1%増、営業利益は6億3800万円で同3・4%増、経常利益は6億9300万円で同9・6%減、親会社株主に帰属する四半期純利益は5億2200万円で同30・6%減となった。

 5月14日に公表した業績予想と実績値の差異については、純利益については法人税等の負担が期初計画を下回ったことから差異が発生したとしている。

 産業用資材では、主力の工業用品部門は、引き続き海外において自動車関連部材の売上が好調だったものの、国内においては生産量が減少したため増収減益となった。制御機器部門は、液晶・半導体関連製品及び医療関連製品の受注が好調に増加したため増収増益。電気材料部門は、電力・情報通信関連製品の受注が減少したため減収となったものの、生産性の改善に努め増益となった。この結果、売上高は94億1800万円、前年同期比7・7%増、営業利益は5億9200万円、同23・6%増となった。

 引布加工品では、引布部門は、引き続き一部の自動車関連製品の受注が低迷したため減収減益となった。印刷機材部門は、国内及びアジアでの拡販が進み、印刷用ブランケットの受注が増加したため増収増益。加工品部門は、舶用品の販売数量は増加したものの、品種構成の変化により増収減益となった。こ

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