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三ツ星ベルトの4~9月期 海外好調で過去最高益達成

2015年11月09日

ゴムタイムス社


 三ツ星ベルトの16年3月期第2四半期連結決算は、売上高が347億9200万円で前年同期比5・6%増、営業利益は42億1000万円で同10・1%増、経常利益は45億5800万円で同6・6%増、親会社株主に帰属する四半期純利益は32億1600万円で同8・7%増となり、増収増益となった。

 国内で自動車補修向けの売上が減少したものの、海外で米国やアジア圏を中心に売上が堅調に推移した他、為替レートが前年同期と比較して円安だったことから増収となった。利益面では、円安による海外工場の原材料仕入れ価格の低下や、原価低減などの内部努力が奏功し、各利益項目でそれぞれ過去最高を達成した。

 セグメントの業績を見ると、国内ベルト事業のうち自動車用ベルトは、軽自動車税引き上げの影響があったものの、メーカーの新型車種投入効果により、組み込みライン用の売上高は前年同期並みとなった。補修用ベルトは車検交換需要が減少傾向にあることから売上高が減少した。

 一般産業用ベルトは、天候の影響により農業用の売上高が減少したが、節電効果のある

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