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宇部興産 大阪研究開発センターの起工式を開催

2015年06月19日

ゴムタイムス社


 宇部興産は6月17日、堺工場(大阪府堺市)内に新設する「大阪研究開発センター」の起工式を6月16日に開催したと発表した。

 関係者約50人が出席、工事の安全を祈願した。

 起工式では山本社長から「お客様により近い場所で、また、学術研究機関の多い地域での商品開発におけるオープンイノベーションの促進を行う環境を準備することで、機能品の研究開発に一層のはずみをつけたい」と挨拶があった。

 大阪研究開発センターは、電池材料分野を中心に50人規模でスタートするが、将来的には機能品関連の研究開発部門を集約するとともに、研究開発棟や試作棟を増設し、250人規模まで拡大する計画。要素技術研究から開発、生産技術までを一貫して、効率的かつスピーディな研究開発を行い、世の中の動きに即応した体制で、将来の新製品を創出する中心拠点としていく。

 同センターは大阪府堺市西区築港新町3丁1番地、堺工場内に所在。建物は鉄骨造、地上3階建て。延床面積は約3300平方メートル。完成予定は2016年7月。設構成は研究開発棟、試作棟。

 研究開発棟の主な施設は1階がオープンラボスペース、UBE科学分析センター。2階・3階が実験室、分析室、評価室(恒温恒湿室、低湿度室、クリーンルーム)他。