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椿本チエイン 天津で自動車部品工場の開所式を開催

2015年06月16日

ゴムタイムス社


 椿本チエインは6月12日、子会社の椿本鏈条(天津)が自動車エンジン用タイミングチェーンドライブシステム(タイミングシステム)を生産する自動車部品工場を建設し、2日に開所式を行ったと発表した。

 来賓として郝・静海県開発区書記や政府関係者などが出席したほか、つばきグループ関係者などの総勢約130人が参加。開所式に続いて工場見学と祝賀会が開催され、今後の発展を祈願した。

 同工場は、タイミングシステムでは椿本汽車発動機(上海)に次ぐ中国2つ目の製造拠点となる。今後急拡大する中国市場での需要に対応するため、高効率・高品質なモノづくりを目指している。

 8月から順次量産開始を予定しており、日系・欧米系自動車メーカーに加え、中国のローカルメーカー向けにも販売拡大を図る方針だ。

 工場の敷地面積は4万7000㎡、建築面積1万5000㎡。従業員数は58名、2016年度90名を予定している。所在地は天津市静海経済開発区北区4号路3号。

 椿本鏈条(天津)は、産業用チェーンの製造子会社として2012年1月に設立。タイミングシステムの世界シェア1位(33%)を誇る。

 同社は日本(埼玉)をマザー工場に、米国、英国、タイ、中国、韓国、メキシコの世界7極で生産を行っており、17年にはチェコで新工場を稼働する予定だ。

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