日本金型工業会東部支部は５月22日、上野精養軒で第３回定時総会を開始した。
総会に先立ち、加藤忠郎支部長は「金型業界の生産額は１月は２８９億円、２月３２８億円、３月は３８５億円と順調に伸長している。
インターモールド展では、金型工業会ブースの来客が非常に目立っていたという話も聞いている。明らかに風向きが変わってきている。身近な型種別部会を大事にしていきたいと考えている」とあいさつした。
総会では、平成26年度事業報告、平成26年度決算報告、平成27年度事業計画案、平成27年度収支予算案等を審議し、いずれも可決承認された。
総会終了後、経済産業省製造産業局素形材産業室の遠山毅室長を招き、「素形材産
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