JSRの合成ゴム事業の需要動向は、15年3月期第1四半期(4~6月)は低水準で推移したものの、7月に入ると販売数量が増加し始め、第3四半期(10~12月)は、ほぼ前年並みとなった。
品目別では、タイヤ向けのBR・IR・ブチルゴムは第1四半期は低調だったが、その後はグローバルなタイヤ生産が牽引して、前年並みまで回復した。
自動車向けのEPDM・NBR
2015年04月11日
JSRの合成ゴム事業の需要動向は、15年3月期第1四半期(4~6月)は低水準で推移したものの、7月に入ると販売数量が増加し始め、第3四半期(10~12月)は、ほぼ前年並みとなった。
品目別では、タイヤ向けのBR・IR・ブチルゴムは第1四半期は低調だったが、その後はグローバルなタイヤ生産が牽引して、前年並みまで回復した。
自動車向けのEPDM・NBR